こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は久しぶりに出社した時にチームビルディングで大事だなって実感したことを書いていきます。
最近は感染症が蔓延してる時期なので、リモートワークも徹底され、対面でコミュニケーションを取る機会が大きく減ってしまいます。
もちろん、メールやチャットツール系の物で、文字媒体や音声媒体でのやり取りは出来るので、仕事をする上で支障の無い情報のやり取りは出来ます。
ですが、メラビアンの法則でもある通り、人間は相手とコミュニケーションを取るときに、50%以上の部分を視覚情報から得るので、相手の状態をちゃんと見ながらの適切なコミュニケーションは中々大変な所があります。
さらに、話すのにひと手間掛かってしまう、音声媒体のやりとりと違い、物理的に近くにいると、細かい事が話しやすくなって、仕事の細部まで連携を取りやすくなります。
チームと言うのは、ただ機械的にノルマを達成する集団では無く、お互いにチームメンバーと繊細なコミュニケーションを取りながら、有機的に繋がり、目的、目標を達成する集まりです。
そんなチームをより良くするために必須なチームビルディングでは、やっぱり、繊細なコミュニケーションが出来る対面のコミュニケーションが大事だと、こんな時期だからこそ実感します。
ただ、今は、こんな時期で対面のコミュニケーションが出来ないから駄目とかじゃなくて、出来ないからこそどうするかが重要なので、ピンチは成長のチャンスと捉えて、仕事に励んで行きます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!