気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

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出来ないからこそ気付く チームビルディングにおける、対面コミュニケーションの重要性♪♪

2021-10-25 20:41:29 | チームビルディング

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は久しぶりに出社した時にチームビルディングで大事だなって実感したことを書いていきます。

 

最近は感染症が蔓延してる時期なので、リモートワークも徹底され、対面でコミュニケーションを取る機会が大きく減ってしまいます。

もちろん、メールやチャットツール系の物で、文字媒体や音声媒体でのやり取りは出来るので、仕事をする上で支障の無い情報のやり取りは出来ます。

 

ですが、メラビアンの法則でもある通り、人間は相手とコミュニケーションを取るときに、50%以上の部分を視覚情報から得るので、相手の状態をちゃんと見ながらの適切なコミュニケーションは中々大変な所があります。

 

さらに、話すのにひと手間掛かってしまう、音声媒体のやりとりと違い、物理的に近くにいると、細かい事が話しやすくなって、仕事の細部まで連携を取りやすくなります。

 

チームと言うのは、ただ機械的にノルマを達成する集団では無く、お互いにチームメンバーと繊細なコミュニケーションを取りながら、有機的に繋がり、目的、目標を達成する集まりです。

 

そんなチームをより良くするために必須なチームビルディングでは、やっぱり、繊細なコミュニケーションが出来る対面のコミュニケーションが大事だと、こんな時期だからこそ実感します。

 

ただ、今は、こんな時期で対面のコミュニケーションが出来ないから駄目とかじゃなくて、出来ないからこそどうするかが重要なので、ピンチは成長のチャンスと捉えて、仕事に励んで行きます!




今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


チームビルディング最大のコツ それは楽しみながらやること♪♪

2021-10-06 20:15:49 | チームビルディング

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は、チームビルディングとセールストレーニングで太田泰史社長に教わった一番大事な事を書いていきます。

 

それはズバリ楽しみながらやる事です!

 

1.人は楽しいと思うと、やりたくなる

良いチームとは、目的、目標のために全員が最大のパフォーマンスを発揮しつつ一丸となって動くチームです。

 

そんなチームを作るためには、人がどんな時に動くのか?どんな時にパフォーマンスを最大限発揮するのか、把握しておく必要があります。

 

もちろん、強制感や義務感でも人は動きますが、動くだけで最大限のパフォーマンスを発揮する事は出来ません。

ちなみに、怒鳴ったり脅しつけたりして、恐怖感で人を動かす人もいますが、人は大きな恐怖を感じた時にはパフォーマンスが大きく低下することは科学的にも証明されてますので、手段としては最悪の方法に部類されます。

(相手の成長を考えて、あえて厳しく言う人もいるので一括りには出来ませんが)

 

では、どんな時に人は動き、最大限パフォーマンスを発揮するのでしょうか?

 

それは人が楽しいと感じた時です。

人は「楽しい」と考えると物事を進んでやるようになります。

 

また、楽しい時は、自然と創意工夫もするので、パフォーマンスを発揮しやすくなります。

 

2.まずは自分が最大限楽しもう!

では、どうすれば、楽しく仕事が出来るチームになるのでしょうか?

 

それはまず、自分が最大限楽しみながら仕事をやる事です。

そんな自分の姿を見て、他の人は自然とマネるようになります。

 

例えとして、こんな話があります。

猿回しの猿に芸を覚えさせたい場合は、同じ動きを人間が楽しそうにやる事で猿は自ら進んで同じ行動をやるそうです。

 

人も同じで、楽しそうにしてる人を見れば、ついつい自分もやってみたくなります。

 

つまり率先して、自分が楽しそうにすることが大事なんですね。

 

ちなみに、最初は楽しむ事に違和感があるかも知れませんが、太田泰史社長曰く

「最初は大変かもしれないけど、そのうち慣れる」

そうです。

太田泰史社長自身、最初は違和感や無理してる感じがして苦労したらしいですが、今は慣れて自然に出来るようになったそうです。

 

3.一番の壁は思い込み

最後に、「楽しむ」事への最大の壁は、「大事な事を行うのは辛い事、苦しい事」って言う思い込みです。

 

ほとんどの人が、学校の勉強や、運動部系のトレーニングでも、「楽しい」と言うより「辛い」って記憶の方が先行しますし、仕事をする上でも「仕事は辛いのが当たり前」って考えながらずっと生きてたと思います。

 

ただ、学校の勉強や運動部のトレーニング、仕事を楽しんじゃいけないって決まりは無いですし、そんな事を言う人もいなかったのではないでしょうか?

 

なので、個人的には仕事は「辛く、苦しいもの」って考え方は捨ててしまっても良いと思います。

(勘違いして欲しくないのが、「辛く、苦しいもの」って考えが間違ってる訳じゃ無いです。パフォーマンスを発揮するためには壁になるってだけです)



みなさんも、チームや仲間と楽しく仕事をする事は、必ず人生にプラスになるので、どんどん楽しみながら、仕事をしていきましょう!






今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


チームゴジラVSチームコング チームビルディングから見る2人の勝敗♪♪

2021-09-25 20:52:50 | チームビルディング

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今回はゴジラVSコングを、私の会社の重要な指針であるチームビルディングの観点から見て行きます!

 

ただし、あまりネタバレ的な事は書けないので、ご了承を。

 

1.まずは、チームとは何か?

まずは、チームとは何か?ですが、ミッション、ビジョンが存在し、それに向けて達成するための共通の目的がある集まりです。

 

ゴジラVSコングではそれぞれのチームが、今回の事態に対して、中心であるゴジラとコングを軸にそれぞれの考えを持って行動して行きます。

 

今回は、この観点から、チームゴジラとチームコングを見ていきます。

 

2.チームコング

まずは、正義側と描かれるチームコングですが、こちらは複数のビジョンが存在しています。

 

ちなみに、ざっくり下記の通りです

◆チームコングのビジョン

・コング:故郷に帰りたい、ゴジラとの決着を付ける

・コングを故郷に返す

・地球の空洞部を見つける

・地球を構成する未知のエネルギーを見つけゴジラに対抗する兵器を完成させる

 

見事にバラバラのビジョンが集まっています。コングはチームの中心的な存在であり、人間とお互いに協力し合うものの、コング自らチームを引っ張っていると言うよりは、誰かに従ってなし崩しに動いている感じがあります。そのため、コングのチームはリーダー不在感が強いです。



3.チームゴジラ

今度はチームゴジラですが、こちらは見事1枚岩です。

ちなみに、冒頭でゴジラは人間のとある施設を襲撃しています。



◆チームゴジラのビジョン

・ゴジラ:現存の地球生物の調和とバランスを図る。そのためにコングを始めとして、脅威となるものと戦う。

・今は人間と敵対しているような事をしていても、ゴジラを信じて、ゴジラが何故、人間の施設を襲ったかの真相を解明し、事態を収拾する。

 

ちなみにですが、チームゴジラの中には、ゴジラに襲撃された施設の職員や、ゴジラと他の怪獣(ムート、ギドラ)の戦いが原因で、母親と弟を失った女の子が居ます。

 

各人の状況はどうあれ、前作で自分のビジョンのために戦うゴジラの背中を見て、ゴジラを信じてついていく(影ながらゴジラに協力する)という人間が出てくる辺り、ゴジラは強力なリーダーシップを発揮しています。

 

4.チームビルディングの軍配は?

さてついに勝敗ですが、これはリーダーであるゴジラを信じ続け共通の目的を持って、一枚岩で行動したチームゴジラの勝利ですね。

 

ちなみに、チームゴジラの劇中の活躍は凄まじいです。

 

5.終わりに

今回、チームビルディングではゴジラの勝利と私は結論付けましたが、見方は色々、他の分野の勝負もいろいろ考察してみると面白いです!

 

もう少し時間がたって、ネタバレOKな感じになったら、私ももっと色んな考察を上げて行きたいと思います!

 

※ゴジラVSコング公式サイト

https://godzilla-movie.jp/

 

今日は以上です!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


チームビルディングで大事な事、それは人に仕事を任せられるようになれること♪♪

2021-08-22 12:30:00 | チームビルディング

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は、私たちの会社であるチーム株式会社が大事にしているチームビルディングについて、私が大事に思っていることを書いていきます。

 

チームビルディングで大事な事、それは仕事を人に任せられるようになる事だと私は考えています。

(正確には大事な事の1つですが)

もちろん、ちゃんと全ての仕事を自分で出来るようになる事も同じくらい大事です。

ですが、人間の体は1つしかない以上、出来る範囲には限界があるので、人に任せられる事によって範囲は単純計算でも人数分、何倍にも増えて行きます。

 

仕事で大事なのは、与えらえたミッションやタスクを完了させる事です。そのために人に任せた方が精度やスピードが上がるなら何の問題もありません。

 

自分で全て出来るようになって、そのノウハウを人に伝え、その人も自分と同じくらい仕事が出来る人を増やしていく、これで業務の効率は大きく上がりますし、間違いなく業績の向上に直結します。

 

そして、もし人に任せる事で、自分に余裕が出来たのなら、その余裕を持って、新に自分が出来る事を増やして行けば、自分の将来、会社の事業の拡張、共に仕事を行う仲間達の躍進全てに良い影響を与えやすくなりますよね!!

私は、これこそがチームビルディングで一番楽しい所だと思っていますし、醍醐味ですね!

 

みなさんも、人に仕事を任せると言うと勇気が必要かも知れませんが、自分も周りも良くなっていくと考えて、人に任せられる自分になって行きましょう!



今日は以上です。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


リーダーとして、業務を進めるためのマネジメント ♪♪

2021-08-03 02:41:35 | チームビルディング

こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!

今日は太田泰史社長から、リーダーとして業務を進めるために大事な事を書いて行きます。

 

リーダーは、業務規模が大きければ大きい程、沢山の仲間を動かしていく必要があります。



太田泰史社長がどう考えて業務遂行しているかと言うと、

「一番仕事が出来ない仲間を基準にして、それでも業務がに考えていく」そうです。

 

仕事が出来る人が多く居る場合、それに越した事は無いですが、リーダーが出来る人業務を推進した場合、その出来る人が抜けた業務遂行が困難になってしまいます。

 

一方で、一番仕事が出来ない人業務遂行が出来るようにした場合、業務のクオリティが上がることがあっても、下がる事はありません。

 

人間は楽をしたい生き物ですから、ついつい出来る人がスムーズに業務を進めていくれる事を期待してしまいます。

 

でも、本質はきっと「急がば回れ」で、最初に仕事が出来ない人が活躍できるようバランスを考える事に注力して、強力な業務推進力を作り出したいですね!



今日は以上です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!