裸のヤコブ

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【あ】2nd streetで

2010年03月11日 | ある日の戯言

今、色々な場所のセカンドストリートで
特集みたいなのを組んで特価セールをやっているようです。
私が顔を出したのは
札幌市の大谷地にあるお店。
ここの特集は「楽器」でした。
他のお店に展示されて板であろう楽器達の一部がここに集結し
レイアウトを変えてディスプレイされ
いつもより魅力的なプライスで販売されていました。



私が気になったのは・・・
気になったのは・・・
気になったのは?

先日、Gibson Chet Atkins CEを購入したので
気になる(=購買意欲をくすぐるような)楽器などあるはずも無く
ただ暇つぶしに色々眺めていただけなのでした。


そんな中でもよくわからないメーカーのギターが目にとまりました(いらないけど)。
1本は本当の生クラッシックギター。
すごくきれいで、クラシックギターのくせに高音がシャキッとしていて
フラメンコギターに近い音がしていました。
2万円台前半だったと思います。
ゴミみたいなギターじゃなくてしっかりとしたものが欲しい人は
お買い得だと思います。
ネックもほぼ大丈夫な状態でしたよ。


そしてもう1本が
先ほど書いたGibson Chet Atkins CEのメーカー不明のコピーモデル。
コントロール部が位置が同じだけどノブになっていて
ダミーホール部が深く
なぜかキラキラ虹色に光るシールが貼ってある不思議なギター。
見た目も美しくなく、ケース無し。
いくらググっても写真すら見つけられません。
それが約5万円。高っ!
もうちょっとで私の本物が買えますよ。
もしかしたらすげぇいい音がするのでしょうか。
持ってじゃら~んと鳴らした感じでは、ボディも鳴っていない感じでしたが…。

私の偏った感覚では正しいレポートができていないと思われますので
楽器好きで中古品でも気にならない方は
一度見に行ってはいかがでしょうか。
あなたにとっての掘り出し物が見つかるかもしれません。
私のGibson Chet Atkins CEだって
ありえなさそうなお店にひっそりとたたずんでいましたから。



画像は全てここからお借りしました。
宣伝しましたので許して下さい。





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