札幌トレンチタウンでのライブの翌日（5/31）は
大通り公園６丁目で行われた
九条憲法フェスティバルに参加し
野外ステージで歌ってきました。
あいにくの雨。
野外のイベントで雨が降ると悲しいものがあります。
このイベント、前日から行われていたようですが
前日も小雨交じりの降ったりやんだり。
この日はそれ以上の降りで
当然のことながら客足も・・・
まぁ、仕方がない雨の野外イベントだったのでありました。
今回は今のところのフルメンバーでの参加、４人でのライブを行ってきました。
お客さんはお休みの日にわざわざ雨の中やってきてくれた女性２名の他は
やや年齢層の高い方々ばかり。
ステージ最前列に陣取った娘と
他のメンバーの乳飲み子達が平均年齢を下げておりました。
おば様方は私の髪型が気になるようで
「それ自分の毛？」「触らせてもらっていい？」とある意味人気者になっておりました。
平和憲法である九条憲法のフェスということで
「平和な朝を」からスタートしたこのライブ。
雨だろうが、お客さんが少なかろうが、そんなの関係なく
楽しんで演奏してきました。
なんてたって最前列には大声でいっしょに歌っていた娘がいましたからね。
ラス前のナイヤビンギを長く続けてしまったせいでしょうか
最後の曲の演奏をしようと、ギターに持ち替えた瞬間にＳＥがかかり
演奏をきられてしまうというハプニングもありました（笑）。
時間が押してましたしね。
ライブ終了後、私の髪の毛を気にされていたおば様から
プロなのか、ＣＤは発売しているのか、イベントへの出演は可能か、ギャラは？
といった質問をされ、なんとなく違う系統のお誘いが来そうな気配がしております。
平和について。
語りだしたらキリがありません。
というか、私が発信しているものすべて
そこにたどり着けるようにと考えております。
せっかくの九条憲法フェスティバル出演ですが
そこについてはここを読んでいただけると
私の考えがわかっていただけるのではないでしょうか。
目をそむけてではなく
敗戦国の復興の目的でもなく
ただ純粋に
ラブソングが歌える世の中になるといいですね。
