裸のヤコブ

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【音】 Gibson Chet Atkins SST '87

2011年02月12日 | 音楽製作・機材


昔の記事でも書きましたが
本当はヘッドが黒のモデルを購入するはずだったのですが
山下達郎氏に負けて購入できず
後日中古で購入したのがこれです。
ヘッドをご覧の通り、初期モデルです。




一人なのでリズムを立たせるために鉄弦を試用したと書きましたが
実はそれに加え
ギターを指で弾きすぎて、右手の爪がちょっとソフトコンタクトレンズ状態なものですから
鉄弦+サムピックを使用しているのでした。

たぶん、弦にあたるというよりもこの辺にガシガシあたるんですよね。



で、当たったところは



こんな状態になってしまって
「さすがGibson。塗装が薄い!」などと感心していたのですが
その分爪もダメージを受けたわけです。
SSTでも爪が当たることがあり、このままじゃ同じことになるなと思ったものですから
こんなものをつけてしまいました。
取り外し自由自在のスクラッチガード。
角度がよくないと見えない代物です。





ということで
本日もGibson Chet Atkins SST & CE の兄弟で出演です。
鉄弦には鉄弦のよさが、ナイロン弦にはナイロン弦のよさがあるものですから。



前にも書きましたが
SSTとCEの音の違いを聴きにくるのも楽しいかと。
ギターキッズやギターオヤジの来場もお待ちしております。







ONE LOVE



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