失敗レース

予選グリッド３位からのスタートで初表彰台の期待大でむかえたＦ１中国ＧＰの小林可夢偉でしたが、なんとスタートをミスして数台に抜かれ、更に３回タイヤ交換したところ２回交換で堪えた後続チームにもポジションを抜かれ終わってみれば１０位でゴール・・・残念です。
スタートミスは自分の問題、タイヤ交換の見極めはチームの問題ですが、それらをなんとかすればまた表彰台のチャンスは巡ってくるでしょう。
期待します。

優勝はＰＰから独走でニコロズベルグでした。
唯一のリタイヤはチームメイトのシューマッハ、タイヤ交換のピット作業で締めきる前にロリポップが上がってしまいタイヤが取れる前にコースオフして終わりました。
あれさえなければシューマッハの久しぶりの表彰台だったのにね～ｗｗｗ

ここまでの３戦、トップチームにメルセデスＡＭＧとザウバーとロータスとウイリアムズも加わって大混戦の様相を呈しています。
ちょっと今シーズンのＦ１はおもしろいかもしれませんよ。