札幌で積算をしていた時はFMラジオを聞いていました。
松前へ帰ってからはFMが聴けませんので、AMへ移行し、NHK第一を聞くようになりました。
聞くと言っても、車の移動中くらいですが、そこからの情報はとても有意義なものになっています。
そのNHK第一の平日午前中は8年前からバラエティー番組的な「すっぴん!」で、月曜から金曜までパーソナリティーが替わり、アンカーが藤井彩子さんでした。
およそNHKのアナウンサーっぽくない、彩子ねえさん的存在は、アンカー以上の活躍で、リスナーはファンになってしまいました。
番組のコーナー中、時々泣いて話せなくのも一興で、ファンには堪りませんでした。
その番組が編成で今日が最終日でした。
最後の最後は、高橋源一郎さんの渾身の書き下ろし小説の朗読で、「ずっと聞いていましたよ彩子さん、もしかしてたかし君?」のくだりでは泣きましたし、後ろで彩子さんの嗚咽が聞こえていました。
きっと、この小説を通して、8年間の労いをしたかったのでしょう、高橋さんもありがとうございました。
松前へ帰ってからはFMが聴けませんので、AMへ移行し、NHK第一を聞くようになりました。
聞くと言っても、車の移動中くらいですが、そこからの情報はとても有意義なものになっています。
そのNHK第一の平日午前中は8年前からバラエティー番組的な「すっぴん!」で、月曜から金曜までパーソナリティーが替わり、アンカーが藤井彩子さんでした。
およそNHKのアナウンサーっぽくない、彩子ねえさん的存在は、アンカー以上の活躍で、リスナーはファンになってしまいました。
番組のコーナー中、時々泣いて話せなくのも一興で、ファンには堪りませんでした。
その番組が編成で今日が最終日でした。
最後の最後は、高橋源一郎さんの渾身の書き下ろし小説の朗読で、「ずっと聞いていましたよ彩子さん、もしかしてたかし君?」のくだりでは泣きましたし、後ろで彩子さんの嗚咽が聞こえていました。
きっと、この小説を通して、8年間の労いをしたかったのでしょう、高橋さんもありがとうございました。
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