負けたけどＯＫ

ロシアＷ杯、勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まる日本、先発を６人変え、体力勝負でポーランドに臨みました。
ところが１点獲られ、追う展開に。
終盤なかなか点を取るチャンスが来なく、焦りが出始めた頃、他会場のコロンビアが１点リードの報が入り、ラスト１枚の交代を武藤から長谷部へ、これはこのままでいいと言うサインでした。
セネガルと日本は勝ち点、得失点、総得点とも同じですが、警告数のフェアプレーポイントが上回り、そのまま両試合が終了すれば、日本が２位だと言う。
最後まで攻めて、点を取りに行く、訳じゃない、不思議な試合展開になりましたが、結局そのまま両試合は終了し、日本は決勝トーナメントへ進出できました。

次はＧ組１位のベルギーが相手です。


※画像はＦＩＦＡのオフィシャルサイトより