高速の料金所でバックしちゃ駄目でしょ

千歳のレース場で、ラリーの講習会に出席してきたまるちゃんが、とんでもない事をしでかして帰って来ました。
札幌から高速道路に乗り、千歳のＩＣで降りようとしたところ、間違ってＥＴＣレーンじゃなく、一般レーンに入ってしまったんですって。
そして、あろうことかそこで停止し、バックして隣のレーンへ移ろうとしたそうです。
慌てた係員が、そのまま来るように、大きな身振り手振りで呼んだけど、その意味が理解できないまるちゃんは、違う違うと言って強引にバックしてハンドルを切って隣のレーンへ移ったそうです。
ところが、そこで車が停まり、進まなくなったんですって。
降りて確認すると、レーンを隔てていたコーンに気が付かず、巻き込んでしまっていたそうです。
その状況を察知した係員が数人どっと出て来て、後続車の誘導と、コーンの撤去をしてくれて、こと無きを得たそうです。

まったく、笑い事じゃ済まないところでした。
だから、改めてまるちゃんに料金所の緊急時ルールを教えておきました。
１、ＥＴＣの期限切れや、未装着でバーが開かなかったらどうするか？
　　→そこで停止せずに、バーを押して通過してしまう。
２、レーンを間違ったらどうするか？
　　→無理にレーンを変えずに、そのまま進み、係員に事情を説明し、清算をする。

頼むよ～ｗｗｗ

デミオのリコール修理

休日の日曜日、夜勤明けで帰宅すると二人とも居ません。
ＭＡＺＤＡからデミオのリコール修理の連絡が来ておりましたが、忙しく、ラリーの講習会へ出席しているまるちゃんが、ＡＸＥＬＡで出掛けたので、自分が昼寝した後、デミオをＭＡＺＤＡへ持って行きました。

エンジンのベルト交換と、燃料フィルターの状況を確認だけして終了、３か月くらいしたら改良部品と交換するそうです。

札幌モーターショーにはやはりコンセプトカー２台は出展しないらしい。
名古屋ですら出展していないので、札幌へは来ないだろうと思っていたら、やはりメーカーからその連絡があったんですって。
市販車を並べるだけのモーターショーって、どうなんだろう、メーカーが勝手にやっているモーターショーらしいので、地元の販売店が主導して、運搬、設置経費も、人も北海道ＭＡＺＤＡから出しますから、コンセプトカーを貸してくださいと直訴して欲しいものです。