日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

憲法論議

2013年05月02日 | 日記
近隣で紛争が起きた時に現行憲法で日本は何ができ、何が出来ないのか・・・そしてどうするべきなのか、その論議が必要な時期になっているらしい。
侵略戦争ができるようにして欲しい人はいないでしょう。
紛争地域に派兵できるようにするかどうかは賛否が別れるでしょう。
日本国に他国が侵攻してきた時に兵力で制圧し撤退させられるかと問われれば、それでも黙って侵略されるままでいいというひとはいないでしょう。
直接派兵しないにせよ、その紛争地域に生活物資だけではなく、兵器の製造・供給もできるようにするかどうか、それによって経済活動や景気に大きく影響するとしたばあい、ジリ貧でも紛争に加担してはいけないと言えるのか。
もっと言えば、紛争が起きて、後方支援のアメリカ兵に日本を守ってもらい、日本は手を汚さないと主張できるのか。

もちろん、紛争などを回避し、平和裏にことを進めることが第一に重要なことでしょうけど、それでも事態が起きた時の事を想定することは大事なことでしょう。

護憲派、改憲派、どちらの意見もよく聴き、自分の考えをまとめることが必要かもしれません。
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