日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

傍で守ってあげられなくてごめんね

2006年09月28日 | 日記
昨日の夕方から僕もまるちゃんも体調が悪くなり、とてもその時間から松前へ帰れそうもないのでもう一晩泊まることにしたのね。

特にまるちゃんは毎年季節の変わり目に襲われる「喘息」の発作が起きそうな気配に心細さを漂わせているのです。

毎年発作が起きるたびに「生死」を掛けた救急病院への駆け込みするのに夜中誰かに援けてもらっているのです。

発作が起きた時の吸入剤と搬送先の病院を確認し咳き込むまるちゃんの背中をさすりながらいっしょに寝ました。(これって初めてなんですよ・・・照)

夜中気がつくとまるちゃんは布団を蹴っ飛ばして(笑)その度に掛けてあげたのです、後で判ったのですが風邪の影響で体温が上がり暑かったから、無意識に布団を蹴飛ばしていたんですけどね~(ネゾウが悪い訳じゃないということで)

枕に頭を付けたら朝まで起きないいつもの熟睡とは程遠い(笑)切れ切れ睡眠ではありましたが、まるちゃんの喘息の発作も起きず無事に朝を迎えることができました。

午前中に掛かりつけの病院へ連れて行き、安静にして眠るまるちゃんにたくさんキスをして(風邪移る?)部屋を後にしました。
「傍で守ってあげられなくてごめんね」
「無理言ってごめんなさいね」
いっしょに居ると、それだけで得られる安心感もあるけれど、僕とまるちゃんはまだそれに安住することが出来ない課題が残っているようです。

事務所へ着くと新しい仕事のFAXが届いていた、明日から一週間忙しいぞ~!
SD2(792)BT0(148)
コメント (2)
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