ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

液晶に浮ぶあなたの…

2007-03-12 23:38:19 | 日常
「また後で電話するから…」
そう言って電話を切った彼。
なかなか鳴らない電話。
木曜、金曜…。そして今日。
ずっと待った。
私からかけようか…そうも思った。
でも電話するって言ってたし。
………
昼過ぎ。携帯が鳴った。
来た…。
見なれたナンバー。
もう一人の彼からだった。
「もしもし…」
「あっ…Oさんから受け取ってくれたかな?」
「いえ。電話くれるって言って…それきりなんで…」
「えっ…急ぎなんだけど。それと他にもうひとつ…」

…急な仕事が入りました。
フリーで仕事をしているため、こんな事もたまにあるさ。
プレライヴは1週間後。
ぶつかりました…まさに直撃。
なんのこれしき。負けないぞ。
土日でやっつけます。

そういえば横スタの時のこと。
宿泊先にチェックインしてから会場に行こうと思い、宿に向かって歩いている時に鳴った携帯電話。
Oさんからだった。
新規の仕事依頼の電話。
私の頭はすでにポルノモード。
今さら仕事モードには切り替わりません。
歩きながら中途半端に生返事をしたっけ。
仕事は横浜まで追いかけてくるのか…と思ったさ。
恐怖…。

なぜ、邪魔するの?
お願いです。そっとしておいてください。
ポルノに逢いに行かせてください。
…そうね。
ハルイチスキーも言っていたね。
「幸せは困難に手を引かれてやってくる」
実感。

昭仁さん、晴一さん。
絶対に逢いに行きますよ。