ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

感じたこと

2007-03-03 23:09:07 |  ポルノグラフィティ
土曜日は「天保異聞・妖奇士」の放映日。
『Winding Road』がエンディングテーマだから観はじめたアニメ。
エンディングが変わった今でも何となく観続けています。
基本的にアニメは好き。
最近の「妖奇士」は、昔好きだった声優さんも出演されて、ちょっと当時の気持ちを思い出した。
その昔、学生時代はかなりアニメにハマっていて、アニメ制作の仕事に就こうかと思った時期もあるくらい。
でも、現実として考えると好きなだけでできる事ではない。
センスと才能も必要。
夢は夢のままで、現実的な道を選びました。

そう考えると、夢を夢のまま終わらせなかった、現実のものにして成功している昭仁さんと晴一さんはすごいなと。
夢を追うだけならできないこともないけど、その道で成功するには相当の努力が必要でしょうね。

以前、弾き語りについて書いてある本を読みました。
ギターを弾きながら歌を歌う。
ギターを練習する人はみんなやってみたいことだけど簡単なことではないと。
まず、完璧にギターが弾けることが大事。
歌9:ギター1くらいの割合で歌に集中しなければ、いけないらしい。
私も昔、ちょっとギターをやったことがあるけど…歌よりもギターに一生懸命になってしまう。
まぁ素人ですから。
昭仁さんがギターを弾きながら歌っているのを見るたび、ギタリストではないのにすごくギターの練習をするんだろうな、なんて思ってしまう。
3万人の前でもできてしまうのだし。
ギターのみならず、ドラムにベースにキーボードにクロマチックハーモニカに…。
感心…。

「妖奇士」を観ながら、そんなことを考えていました。
社会人になってからは、アニメどころかテレビを観る時間もほとんどなくなったため、アニメからは遠ざかってしまったけど、こういう良いアニメを観るとあの頃の気持ちに還る感じがします。
そういえば次のananのお題は「ガンダム」ですね。
晴一さんのヒーローですよね。当然、昔の「ガンダム」でしょう。
私もそんな世代なので、ついていけそうです。

でも「妖奇士」のエンディングは、やっぱり『Winding Road』の方がいいな。