ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

1位は嬉しいけど…

2007-03-09 23:30:13 |  ポルノグラフィティ
今日はoricon styleが見たくて本屋さんに行きました。
「横浜ロマンスポルノ'06」のDVDランキング1位が載っている号の発売日のはずだから。
足取りも軽く入った結構大きな本屋さん。
音楽雑誌のコーナーへ……無い。
いつもここにあるのに……無い。えーーーなぜ?
仕方ないので、もう1軒。
店構えのわりに内容が心もとない本屋さんへ。
あった♪
ぱらぱらとページをめくったら、今回はオリコンシングルチャート1位が1,000曲目に到達ということで、歴代シングル1位作品が載っていました。
「おぉっ」と思い…さがすさがす…。
『サウダージ』『サボテン』『アゲハ蝶』『ラック』に『Winding Road』。
へへへ…小さな幸せ
で、「No.1シングルの秘話」というページ。
ポルノが載っているじゃないっ!
ほんのちょっとのコメントだけど『サウダージ』について、最近のインタビューですね。
それに加えてDVDランキングのページ…。
見るだけのつもりだったけど。
お買い上げ~~♪

家に帰ってよく見たら表紙にも“ポルノグラフィティ”の文字。
これだけ載っていたら立ち読みでは済まない、私。
じっくり読みました…ポルノのとこだけ。
80年代、90年代など年代別にJ-POPについて解説がありました。
ポルノが活躍する「2000年~現在」はアーティストパワーの時代。
No.1獲得曲は「横綱が並んでいるな~」という印象だそう。
ヒット曲のサイクルは短くなったが、逆に、人気アーティストの入れ替わりはスロー。
………
確かにそうかもしれないな。
だいたいいつも“リリースすれば1位”って決まっているアーティストは何組かいるものね。
どれほどの支持とファンの力があれば毎回1位になれるのか、疑問に思ったりもする。
その中でコツコツと努力して、常に結果を残しているポルノグラフィティはやっぱりすごいと思う。
ランキングが全てではないし、それに固執したくもない。
ポルノの曲はシングル以外にも名曲はたくさんあるし、1位になったものだけが名曲ってわけではないとも思うから。
でも、記録としてランキングが残るのなら…やっぱり1位になると嬉しい。
昭仁さんと晴一さんに目に見えて還元できることの一つでもあるから。
アーティストを語るときに、どうしてもそういう過去の曲がついてまわることもあるし。
ジレンマ…。

DVDランキングのページも。
総合とMUSICの両方で1位
1週間の売り上げが32,581枚。
すごいですね。
横スタに参加した半分以上の人数が購入ですか。
これはまだまだ伸びそうですね。
この1位という情報を聞いて、店頭であのジャケットを見て、購入する人はこれからもいるはず。
あの最高のライヴをもっともっと多くの人に観てもらいたい。
昭仁さんが前に言っていた「今は売れたいと思うし、人気者でありたい。それがライヴに繋がるから」の言葉。
曲がヒットすることで多くの人がライヴに参加して、昭仁さんと晴一さんが喜ぶのなら…“売れる”という言葉も悪くはないのかな。

今日も、あの夏の日を思い出しながらDVDを観ました。
やっぱりポルノグラフィティは最高



今日は我が家の裏から八ヶ岳を撮ってみました。
先日の富士山とは逆方向。
春になると山も霞んできれいに見えなくなるので、今のうちに撮れてよかった。