県内最大規模ソーラー建設へNHK
昭和村に県内で最大規模となる太陽光発電所「メガソーラー」の建設が、ことし10月にも始まることになりました。
このメガソーラーは、東京の投資運用会社が、昭和村が所有する遊休地などを借りて建設します。
計画では、およそ82ヘクタールの土地に太陽光パネル17万枚ほどが設置され、年間の発電量は5万メガワットアワーで、一般家庭のおよそ14000世帯分を賄えるということです。
総工費はおよそ130億円で、県内では計画中のものも含め、最大規模になるということです。
発電した電力は東京電力に売却される予定で、昭和村などには土地の賃料収入が入るということです。
東京の投資運用会社は、ことし10月にも建設を始める予定で、平成29年度には発電を開始したいとしています。
昭和村の堤盛吉村長は「環境に優しい自然エネルギーが地域に還元される一助にもなると期待している」と話していました。
05月22日 16時58分
昭和村に県内で最大規模となる太陽光発電所「メガソーラー」の建設が、ことし10月にも始まることになりました。
このメガソーラーは、東京の投資運用会社が、昭和村が所有する遊休地などを借りて建設します。
計画では、およそ82ヘクタールの土地に太陽光パネル17万枚ほどが設置され、年間の発電量は5万メガワットアワーで、一般家庭のおよそ14000世帯分を賄えるということです。
総工費はおよそ130億円で、県内では計画中のものも含め、最大規模になるということです。
発電した電力は東京電力に売却される予定で、昭和村などには土地の賃料収入が入るということです。
東京の投資運用会社は、ことし10月にも建設を始める予定で、平成29年度には発電を開始したいとしています。
昭和村の堤盛吉村長は「環境に優しい自然エネルギーが地域に還元される一助にもなると期待している」と話していました。
05月22日 16時58分