FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

「やってもムダだ」を逆手にとろう

2007-01-19 22:54:15 | 知恵の宝庫 書籍
 1月19日(金) 昨夜に続き
★「何とかする」信念をもとう
 「やってもムダ」「不可能に決まっている」という発想を逆転して、何とか解決してしまうのが「仕事ができる人」です。
「これをやらないと食っていけない」「命がけで、何とかやりきろう」という信念がなくてはなりません。そういう信念があれば、その人のまわりに協力者が生まれ、「三人寄れば文殊の知恵」というように、予想外の大きな成果を挙げられるものです。
★執念は発想の転換を促す。
 成功する確率の高い事業が失敗に終わったり、困難と思われた事業が大成功を収めたりと、ものごとは計算どおりにはいきません。「このままでいけば」「このままのやり方では」と、ものごとの推移を受け身的にとらえて、「なるようになれ」というのでは、仕事ができる人のスタンスではありません。
 「どんなことがあってもやり抜く」「何とか現状を打開しよう」という執念が絶対に必要です。このような執念は、自ずと発想の転換を促し、発想の転換は行動の転換を促してくれるものです。
★パズルを解く逆転の発想
 アレキサンダー大王には逸話が残されています。
 紀元前、ブリュギアの王ゴルデュアスは、糸口を探すのが難しい「結び目のパズル」をつくった。それは、ある預言者いわく「このパズルを解く者は全アジアの支配者になる資格がある」というほどの難問だった。
  それから数百年後、この地を通りかかったマケドニア王アレキサンダーは、この「結び目のパズル」をあっさり解いてしまった。  どうやって解いたか??
 王は、ヒモの結び目を剣で一刀両断にしてしまったのである。
 まさに、逆転の発想による解決です。これが、仕事ができる人の発想なのです。

『岡ちゃんの感想』 如何ですか? 発想の転換は必要です。 逆転を考えるのも必要ですネ 「何とかする」信念をもとう


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