FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

ナイス ショット!

2007-01-31 23:45:27 | グルメ
 1月31日(水) やっと

 今日は、ワイフと夕食に
「あかまんま」に行きました。
 から徒歩5分ですが、
今日は何とで予約して行ったのです。
実は、先週の27日、土曜日だから空いているだろうと
トコトコと二人で歩いていったら満席で残念な思いを
したので、今夜は電話予約で行きました。

岡ちゃんは、仕事の関係者と23日(火)に「あかまんま」に
行ったのですが、ワイフは今年0回なので、美味しい美味しい
五目炒飯や焼きそばを頂きたいとのリクエストで出掛けました。

 居酒屋風のお店ですが、以前もブログに書きましたが
マスターは中華料理の出身で和食のメニューに中華メニューがあり
美味しいをいただた後に小腹が空いたら中華メニューで
仕上げをするのが岡本流です。 美味しい料理をありがとう

写真はマスターと女将さんです。

お年玉切手シート

2007-01-30 23:38:20 | Weblog
 1月30日(火) 年賀状!

 今日、お年玉つき年賀状の当選番号表を
郵便局からもらってきたので
当たっているのか確認をしましたが  ワクワク 

残念、350枚(お年玉つきは300枚位)もの年賀状なのに
当たりは2枚だけ、
(下2ケタ)3等 お年玉切手シートであります。

まあ、毎年同じ結果ですが、昨年なんか1等①わくわくハワイ旅行が
夫婦で当たった人もおられるので、今年はと期待していましたが・・・
結果は惨敗

心を冷静に  楽しい時間を過ごせただけ幸せと納得しました。
皆さんはどうでしたか? 教えてください。

仕事の仕方の細かい改革が成果に結びつく

2007-01-29 22:52:54 | 知恵の宝庫 書籍
 1月29日(月)


★ナゼ、仕事の能率が上がらないのか?
「こんなに、一生懸命に働いているのに」「自分は働きすぎだ」と感じ、一方で「ムダな時間を過ごしているな」と感じてるビジネスマンが多いのではないでしょうか。ナゼ、このような問題が起きるのか?
 その答えは、簡単です。大半のビジネスマンが、仕事の仕方についての正式な教育を受けたことがなく、能率を上げる正しい考え方をもっていないからです。それでは、どうしたら仕事のムダをなくし能率を上げることができるのでしょうか。

★仕事の仕方の細部まで目を!
 ビジネスマンの多くは、仕事の仕方を、先輩から教えてもらったり同僚の仕方をマネしたりして身に付けていきます。
 しかし、自分で編み出した仕事の方法が必ずしも職場にあっているとは限らず、うまく機能しないということも起きます。オフィスを変わって、今までの仕事のやり方が通用しないで悩んでいるという話もよく聞きます。
 また、職場全体のシステムを合理的に改善しても、個人のやり方がそれについていけないということがあります。
 それは、人間は習慣の生き物なので、やり方をすぐに改めるのは難しいからです。

★仕事の仕方と職場の改革をやるには?
 したがって、仕事のやり方を少しずつ向上させる場合にも、大胆にシステムを変革するにしても、ビジネスマン一人ひとりが仕事の仕方を細部にわたって目を配って、細かいことから改善していこうという姿勢がないと、改革の成果は上がりません。
 つまり、先ほど述べたように、人間は習慣の生き物ですから、個人一人ひとりがもっている悪い習慣をなくして、良い習慣を身に付けることが改革の前提になり、そのための努力がなにより大切ということになります。

《岡ちゃん語録》
なるへそ 悪い習慣を改めて、良い習慣を身に付けることが改革の前提とは!
「人間は習慣の生き物」 肝に銘じて頑張らないといけないネ

活性力

2007-01-28 22:22:13 | 知恵の宝庫 書籍
 1月28日(日)勝つための思考トレーニングの本より

活性力  書きながら考えるスタイルを身に付けよう
●思い付きをメモすることから
 思考とメモは切り離せない間柄。メモには行動予定を記入するものとしての役割とともに、アタマに浮かんだことや思いついたことをその場で書き留めておく役割もある。
 手帳や会社で使うノートにも発想を書留ておく部分を確保して、常にチェックしておくのは、効率のよい方法である。アタアの中に浮かんでは消えるアイデアを逃がさず確実なものにしておくことが、メモの大切な役割だ。
●考えながら書き、書きながら考える
 自分の考えを文章にまとめてみると、その不備がわかることはよくある。一つの考えを文章で表現することは、文の構成を考えるだけではなく、論拠と主張の関係を明確にしたり、原因と結果の関係が整理されたりするなど、理論の展開を考えることになる。
 さらに、文章化された考えは、アタマの中にあった考えとは別のものになり、自分で客観的に読み批評できる。そうすることによって、アタマに浮かんでいるアイデアを様々な角度から検証することになるので、問題点が浮き彫りになってくるのだ。その問題点をじっくり考えて解決策を見出し、それを文章に反映する。このように、考えては書き、書いては考えることを何度か繰り返すことで精度の高いものになる。
●手を使うことは脳の活性化になる
 書くことは、脳の活性化になるという。手の運動は脳の働きと密接な関係にあることはよく知られている。指をゆっくりと曲げたり伸ばしたりするだけで、脳に流れる血液の量は30%も増加するという研究成果もある。
 ただ漫然とアタマを巡らすのではなく、考えていることをペンを持ってノートに書き留めたり、気づいたことをメモしたりすることは、脳全体の働きを活性化することになるそうだ。

 いかがですか? 簡単なことです。ペンを持ってメモをする。その行動が脳の活性化になるのです。岡ちゃんは、これから実践いたします。

岡ちゃんの楽々FP塾

2007-01-27 23:44:00 | NPO法人大東夢づくりコミュニティ
 1月27日(土) だいとうFM

今日は、二週間に一度のラジオ収録の日です。
岡ちゃんが先生になり、塾生のRionちゃんとで30分のFP番組をするのです。

今回のテーマは『一般顧客に強いFPは?』で番組を進めました。
参考にしたのは、日本FP協会が2001年に実施した調査データーです。
調査によると「今後の生活設計での関心事」
「病気・事故の備え」を91.7%の人があげている。
第二位は「老後の備え」で、もちろん老後が身近な問題になってくる50代世帯の関心割合がもっとも高いのであるが、特記すべきことは30代、40代でも85%前後の世帯が関心事としてあげている事である。

 個人相談で一番多いのは「保険の見直し」次に「ライフプラン」となっており、知りたい金融商品情報として三位に入っているのが、「生命保険」である。
このように、生命保険はどの分野の調査でもニーズが高く、FP業務上、必須の項目である位置づけができる。
 ファイナンシャル・プランニングは生命保険から始まったというだけに、保険FPには長期商品を売るためのライフプラン的考えが基本にあり、長年培ってきたスキルが潜在能力として備わっており、一般顧客の依頼には長けているといえるのである。 独立系FPで前職のキャリアを存分に活かして活躍をしているのは保険FPで一般顧客に強いFPなのである。

如何でしたか? もっと内容を知りたい方はブックマークの『大東夢づくりコミュニティー』『だいとうFM』にすすみ、『FP岡ちゃんの楽々FP塾』をクリックしてください。 では よろしく

新年会!

2007-01-26 23:33:13 | FP活動
 1月26日(金) 新年会だ~

今夜は、FP仲間(NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定SG・SG大阪ウッドクラブ)の新年会です。
例年、忘年会はしないで新年会をいたしますが、メンバーはいつも参加者と新顔との混合で会員の三分の一の出席率です。
場所は、おなじみ「創作和食・ばんざいや」です。20名が参加となると貸切ができるのですが、ここ数年は貸切にはできない参加人数です。
料理は、おまかせ『ばんざい鍋コース』にキリンからビールの差し入れをいただき(無理やり頼んだ、大ビン1ケース)楽しい時間を過ごしました。 

成年後見制度!

2007-01-25 22:54:15 | FP活動
 1月25日(木) チョイ勉強!

 成年後見制度
成年後見制度は、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。
また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し支援するのが成年後見制度です。

成年後見制度は、大きく分けると、法定後見制度と任意後見制度の2つがあります。 また、法定後見制度は、「後見」「保佐」「補助」の3つに分かれており、判断能力の程度など本人の事情に応じて制度を選べるようになっています。

法定後見制度においては、家庭裁判所によって選ばれた成年後見人等(成年後見人・保佐人・補助人)が、本人の利益を考えながら、本人を代理して契約などの法律行為をしたり、本人が自分で法律行為をするときに同意を与えたり、本人が同意を得ないでした不利益な法律行為を後から取り消したりすることによって、本人を保護・支援します。

任意後見制度は、本人が十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、あらかじめ自らが選んだ代理人(任意後見人)に、自分の生活、療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を公証人の作成する公正証書で結んでおくというものです。そうすることで、本人の判断能力が低下した後に、任意後見人が、任意後見契約で決めた事務について、家庭裁判所が選任する「任意後見監督人」の監督のもと本人を代理して契約などをすることによって、本人の意思にしたがった適切な保護・支援をすることが可能になります。

 岡ちゃんのクライアントに現在92歳のおばあさんがおられまして、約3年ほど入院生活を送られています。幸い資産家で不動産収入で入院費を賄っておられましたが、この度、土地の一部を売却し家計における入院費のマイナス分を補われました。
 その際、登記手続きをしていただく司法書士さんの仕事ぶりに驚くべき行動がありました。司法書士会の申し合わせ?で 本人の確認「現任確認」が厳しくなり、司法書士が入院先へ出向いて直接本人に面談し、土地売却の意思確認を行う状況がありました。
 このことから、今後、このおばあさんが土地を売却しようとされたときに、たまたま体調が悪く、司法書士との面談で意思表示ができなければ、土地の売却ができなくなる事態が想定されるのである。
そこで、対応策として任意後見制度を検討しなければならなくなった次第である。
 勉強いたしま~す。


杏露酒 (シンルチュウ)

2007-01-24 23:16:52 | グルメ
 1月24日(水) 果実酒

岡ちゃんは今夜、26日の新年会の料理の注文に「創作和食・ばんざいや」に行きました。 と言っても夕食を済ませた午後9時にメールで新年会の参加者名簿が送付されて、『忘れてた!』
慌てて料理の注文に出掛けたのであります。
 日時は既に押さえてあったので料理だけの打ち合わせで、事無きを得たのであるが、そのまま帰るわけにも行かず、少しだけいただきました。

杏露酒(シンルチュウ) 甘ずっぱい杏のお酒
貴重な国内産の「あんず」を100%使用。あんずの実をまるごとじっくり漬け込んでつくったフルーティな香りと甘ずっぱさが特長です。
お酒に弱い人でもOKな果実酒です。 http://www.shinluchu.com/index.html
是非 ご賞味ください。(キリンビールの果実酒です。)

夕食を済ませていたので軽いお酒と「キリンの杏露酒」をいただきました。
あては、鱈の白子 なかなかの美味でありました。
26日はFPの勉強会「SG大阪ウッドクラブ」の新年会です。楽しい時間が過ごせそうです。
 写真・ピンボケですんませんm(_ _)m


小額訴訟!!

2007-01-23 23:04:29 | FP活動
 1月23日(火) 家賃不払いの督促ウラ技

 今日は仕事の取引先からの相談で「小額訴訟」をお手伝いすることになりました。
 この制度は、通常の訴訟のように面倒な書類を何枚も作成して、何度も裁判所に出頭して、その結果、勝訴したとしても、かかった経費や労力を考えると「コスト倒れ」になる場合もあります。そのため、少ない金額を争うのであれば、一般の訴訟とは異なる簡略化された手続きにより裁判を行う制度を設けて、より多くの人々が裁判所を利用できるようにしたのが、小額訴訟制度です。
特色
①小額の金銭債権の請求
 60万円以下の「金銭請求」に限って利用できる制度
②簡単な審理
 原則として審理は1日だけで終了
③証拠の制限
 提出できる証拠は、その場で調べられるものに限られている。
④不服申立て
 裁判に不服があっても控訴することは出来ない。「異議」の申立ては出来る。
⑤被告の同意
 被告が小額訴訟に同意しないで、一般の訴訟手続きでの審理を要求することが認められている。
その他、制約があります。

 今回、このような小額訴訟のお手伝いをすることになりましたが、岡ちゃんは昨年12月29日にも別件で小額訴訟の前段の手続き『内容証明郵便による催促』をしており、催促に記載した期日が経過したので、いよいよ小額訴訟に今週にも着手するところでありまして、本日の案件で2件の小額訴訟となります。
 不思議なことに、2件とも家賃の不払い事件で、なおかつ相手方が借主ではなく、借主の連帯保証人に対して提起するものです。

 このような、訴訟の代理人『訴訟代理人』には弁護士以外の者がなれないのが原則ですが、認定司法書士は、簡易裁判所の事件に限り、訴訟代理人になることができるようになりました。
 また、簡易裁判所では、弁護士・司法書士以外の者を代理人とすることが認められています。たとえば、会社の総務部の社員や家族が代理人になれます。
 そうです、お分かりでしょうか? 岡ちゃんは代理人になれないので、訴状作成や証拠書類作成、出廷の付き添いetc 訴訟のアドバイスの役割でお手伝いをするのです。
 頑張って成功裏に収めたいと思います。

キリン100周年!!

2007-01-22 23:48:32 | グルメ
 1月22日(月) キリンビール

1907年2月23日 麒麟麦酒株式会社創立(ジャパン・ブルワリーの事業を継承)
 いつの時代も「お客様本位」「品質本位」の気持ちを大切に、誰よりもお客様に喜ばれるおいしさを追求して歩んできた。 そしてキリンビール㈱は本年100周年を迎えます。

キリンビール創立100周年企画
第1弾 11/1~12/15 100組様に「ビールファンの夢」プレゼント!
第2弾 12/6~1/??  復刻ラガー「缶」期間限定販売
第3弾 1/17~4/6   「日本のビールの先駆け」を飲もう!
第4弾 3/20~      ビール新商品発売「キリン・ザ・ゴールド」

現在、第3弾の企画が進行中
「日本のビール産業の祖」ウィリアム・コープランドが明治時代初期に醸造・販売した「日本のビールの先駆け」ともいえるビールを限定復刻製造し、2本セットにして合計30万名様のお客様にプレゼントする大型消費者キャンペーンです。
CMが流れています。 どしどし応募しましょう!!

《岡ちゃんコメント》
元気なキリンビール 来る2月23日が創立100周年になるので、全社挙げてのPR活動を展開されていますが、常に「お客様本位」「品質本位」で笑顔で活動をされているキリンビールの社員の姿に、「岡ちゃんも微力ながら応援をしよう!!」と純粋な気持ちが湧き上がってきます。
同じ100周年でも「ペコちゃん」は「お客様本位」「品質本位」を忘れてしまった結果の愚考です
写真は=期間限定販売の復刻ラガー「缶」です。