FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

大変だ!

2008-01-31 23:52:27 | Weblog
 1月31日(木)

 皆さんもご存知でしょうが、大変な事に成りましたネ 自給率の低い我が国、食料の依存率が高い中国産食品が今回のような、不祥事で信頼度は根底から崩れてきたのである。
 以前から噂されてはいましたが、まさか、ここまでとは、商品になっていなくて原料のまま使用されている場合もありますから!
 各輸入元や販売会社は商品検査をしていないのか、利益が上がる中国産だからおざなりだったのか? ここに興味あるニュースがあります。

2008年01月31日18時38分発 朝日新聞
生協の「手作り餃子」、カタログに「万全の管理」
 問題の冷凍ギョーザ「CO・OP 手作り餃子(ギョーザ)」はベストセラー商品として生協が大きく宣伝していた。生協の個人宅配「コープデリ」を手掛けるコープネット事業連合(本部・さいたま市)が関東、長野の7都県の組合員向けに配ったカタログには、中国河北省の製造工場を見学した生協担当者が「万全の管理で、おいしい餃子をお届けします」とPRしていた。

 昨年10月に配られたカタログには、ページの3分の1を割いてこのギョーザを紹介。40個入り298円の「お手ごろ価格」であること、昨年3月の発売から半年で約10万袋売れた大人気商品であることを宣伝している。

 実際に製造工場を視察したという、日本生活協同組合連合会の商品担当の声も紹介。「原料や添加物が指定通りのものを使用しているかなど、現地工場へ定期的な指導をしている」「品質面や日付管理などをチェックしており、HACCP(米国発祥の衛生管理手法)やISO(国際標準化機構)に基づく管理が行われ、安全性を確認している」などとコメントしている。

 本当でしょうか? 中国が悪いのでしょうか? スルーパスの生協はどのように品質管理をしているのだろう!  皆さんのご意見があれば!

どう思います!!

2008-01-30 23:49:53 | Weblog
 1月30日(水)

 今日は注目のハンドボールの北京五輪男子アジア予選の再試合です。中東に偏った審判の判定が原因でやり直しとなったのですが、中東勢は出場をボイコットしたので実質は日本VS韓国となり勝者は五輪の出場が決まる。
 結果は以下のとおりですが、残念でしたね。僅か3点差で敗退。新聞は以下のとおり
 
 ハンドボールの北京五輪男子アジア予選(読売新聞社協賛)は30日、東京の代々木第1体育館で行われ、日本は韓国に25-28で敗れ、1988年ソウル大会以来、5大会ぶりの五輪出場は持ち越しとなった。 韓国は3大会連続の五輪出場。 日本は5月30日~6月1日に行われる世界最終予選で、五輪出場権の獲得を目指す。 中東に偏った審判の判定が原因でやり直しとなり、中東勢が出場をボイコットしたことで日韓の一発勝負で行われた今回の再予選には、1万257人の観衆が詰めかけた。(読売新聞) 2008年1月30日(水)20:47

 残念な事でしたが、この再試合がマスコミで流れて今までマイナーなスポーツが脚光を浴びて観客が1万人を超えたのであります。日本のハンドボール界は大きな転機を迎えたようです。


早起きは三文のトク!

2008-01-29 23:20:31 | 知恵の宝庫 書籍
 1月29日(火) 

 今日は、「仕事が出来る人」の条件から
やはり「早起きは三文のトク」だ!
★「朝方人間はトク」か?
 この古い諺を現代のビジネスマンに適用すべきかには、賛否両論があります。
 反対論は、電灯がない時代には日の出とともに起きて働き、日が暮れたら早めに床につくことがふつうだったので、その時代にはこれは当てはまるが、現代では環境が全く異なるので意味がない、人それぞれ、最も能率の上がる時間帯に仕事をすればいいわけで、人によってはそれが夕方以降になり朝は遅くても構わないという説です。
 この説は、フレックスタイム制や時間に縛られない芸術家などの職業の人には有効かもしれませんが、9時~5時を就業時間とするオフィス勤務では肩身が狭いのではないでしょうか。
 「仕事のピークに能率のピークを合わせる」ことができればシメたもの。そのためには「朝型」のライフスタイルを習慣にするほうが有利です。やはり「早起きは三文のトク」が現代にも生きていると考えるべきでしょう。
★「朝型」有利は実証済み
 じつは、「朝型人間」のほうが「夜型人間」より仕事の効率が高いことが、アメリカでの人間生物学研究から裏づけられています。
 それによれば、人間の脳の働きは体温の動きに連動していて、体温が上昇すれば、脳の動きはより活発になってくるそうです。体温のアップダウンは、4時ころが最も低くて起床してからゆっくり上昇し、午後2時ごろにピークをむかえることはよく知られています。
 したがって、脳の動きがピークに達するのは午後2時ごろということになります。午前11時ぐらいから午後4時ぐらいに仕事のピークをもってくれば、脳の働きのピークと重なって仕事の能率が上がるというわけです。
 やはり、早寝早起きというスタイルが今も昔も「仕事ができる人」の条件です。
 朝型の規則正しい生活があなたを輝かせます!

 如何でしょうか? 朝型人間になって大いに仕事をしましょう(岡)

頑張れ新知事!!

2008-01-28 23:41:58 | Weblog
 1月28日(月)

 大阪府知事に橋下氏が当選 各メディアに出づっぱりの橋下新知事、岡ちゃんは、こう思う!!

大阪府知事選で橋下氏が当選 近畿のリーダーに 橋下新知事に「街の声」 (産経新聞) - goo ニュース

 産経新聞 goo ニュースでは、各層の方々の意見が述べられていますが、某市議会議員(労組出)の2期8年間の事務局長を務めた岡ちゃんの視点から、意見を延べさせていただきます。

 選挙は、決められたルールで戦うのであるが、戦術は各陣営の参謀が考えて組織的に戦いをするのでありますが、今回、対抗馬の無所属でありながら、民主党・国民新党・社民党の推薦を受けた熊谷さだとし氏、作戦は正しかったのか?疑問が残ります。(各党で一枚岩に成っていない?)
 敗因はズバリ「演説の不味さ」である。 本人の演説が悪いと言うのではなく、陣営の準備、段取りが悪い。そして後半になり、街頭演説の内容は政策を訴えるのではなく人物批判を展開、これが不味かった。

 大阪人は「いちびり」が好きなので、基本的にテレビで好き勝手言っているイメージの橋下氏は、大阪人で大阪を良く知っていたのである。
 「橋下は、ほんまおもろいわ。筋の通ったいちびりや」一流の「いちびり」は大阪人の憧れである。
 それを、相手陣営は人物批判をし、挙句の果てには中傷のビラ作戦、これが致命傷、中傷ビラ作戦は今後も話題になり、推薦をした各党の今後の選挙戦にも影響が出るであろうと考えます。
 熊谷氏の敗戦の弁でも「知名度の差」と言っていましたが「身の程知らず」はこの事であります。メディアで勝谷誠彦氏や宮崎哲弥氏がぼろかすに言っていましたが、戦い方が悪かった。冷静に戦いを分析できなければ各党、次の選挙も危ないで!!

 岡ちゃん曰く、大阪人の気性を知らないのでは? 「いちびりも好きやけど、めんだし(珍しい)もん食い」なのである。

 さて、新知事の今後に話を移しましょう!!
 政党色を一切出さなくて、タレントの応援も一切無かった橋下陣営、最後の日に強力な応援弁士を投入してきました。ご存知、東国原宮崎県知事です。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの東国原知事は、今までどこからの依頼であっても一切、選挙応援演説を断っていたのであるが、ここにきて橋下氏の応援演説に駆けつけました。
 演説では「きんかん」の消費が多い大阪が元気になってもらわないと宮崎が困る。と一応の筋論で演説をしましたが、両者には6年前の秘話があり友情で結ばれていたのであります。本物は本物を知る。東国原知事は語る。(詳しくは発売される雑誌に記載されると思います)

 ここで、今後の新知事の活躍の成功ストーリーを述べますと、連日のようにメディアが新知事に張り付き、新知事の動きを世間に報道する事により反対勢力の反対も筋が通らなくなり、新知事の考えの府政改革活動が出来ると考えます。
 メディアが東国原知事を育てたように橋下知事をメディアが守り、世間に情報発信をして行けば、新しい大阪が誕生する日は近いと思います。
 橋下知事頑張れ!   

カシャ!!

2008-01-27 23:58:17 | モーゲージプランナー(MP)
 1月27日(日)

 岡ちゃんは今日、上京してモーゲージプランナーズ協会が実施するSCM資格試験の監視員をしました。
 試験は14:00~16:00までの2時間で行われましたが受験生は長らく勉強を重ね本日の試験に臨んでおられまして、真剣な空気が試験会場に充満していました。
 そんな中で、記録をしなければと、うかつにも携帯シャメで撮影をしてしまいました。シーンとしている中でのシャッター音「カシャ」振り返る方もおられて、しまった! と思いました。
 この不祥事は、試験後の懇親会で話題になり『わざとシャッター音をさせて、振り返らせ、それをカンニングとさせる魂胆では!』との話になっていました。
 シャッター音は、隠し取りが出来ないように消せなくしてあるそうで、私はマナーモードにしていたら音はしないと思っていたので、このような失態を演じてしまった次第です。 試験には影響ないと思いますが、ご迷惑をおかけいたしました。  

打ち合わせ!新年会!

2008-01-26 23:47:33 | NPO法人大東夢づくりコミュニティ
 1月26日(土)

 今日は、大東夢づくりコミュニティーの打ち合わせ会兼新年会が開催されました。今年の活動方針の説明と意見交換をして、より良い活動をしようと意見の統一も図られ楽しく有意義な集まりになりました。
 会議後、楽しみの新年会の始まりで、岡ちゃんは少し遅刻をし、ご馳走の到着を待たせる羽目になりましたが、物が良かったのでメンバーは上機嫌でした。
 ビールはキリンビールの差し入れで、すしは岡ちゃんの差し入れで、皆さんに喜んでいただき満足でした。

(写真はだいとうFMの美人スタッフ)

かんにん!!

2008-01-25 22:18:32 | 知恵の宝庫 書籍
 1月25日(金)

 寒い、寒い一日でした。みなさん体調は如何ですか?
今日は、大阪弁の秘密 第2章 ええ加減にしなさい! から
【かんにん】
 大阪でいざ買い物をするときはまず店の人に「なんぼにしてくれるの?」と聞くと書いた。そうすると、相手がどう答えるか? 笑うだろうが最初に「なんぼにさせてもらいましょ?」と言われる。
 これは「どれくらいまけたら買うんですか?」と聞いてるんである。そんなこと聞かれても知らんがな、だから最初に聞いたのにと思ったら、あなたはもう負けだ。店の人間に聞き返されたらこっちはちゃんと予算を言わなくてはならない。
 そういうときは少し思い切って安めの金額を言う。相手が電卓を持ってくるときは「これくらいになる?」と数字を打ち込む。ま、通常価格の3割引くらいの値段がそのときの目安だろうか。1000円のものなら700円と言ってみるんである。
 すると、向こうは決まって「かんにんして下さいよぉ」と言ってくる。商売人がそう言うのは「本当はそれでも売れるけど、そこまでまけたら売上げが少なくなるんでかんにんして下さい。もっと長いお付き合いさしてもろうたら考えますけど」の「かんにん」である。
 そのへんの分別をもって値切らないと、単に値切るのは品がないことも覚えておこう。

 如何でしょうか? この値切るときのやり取り、先ずは実践あるのみ。買い物が楽しくなりますヨ

有名人??

2008-01-24 18:52:17 | Weblog
 1月24日(木)

 今日、午後3時ころ法務局に寄り、その後京阪百貨店駐車場に車を止めて友人の会社に行くべく守口市駅の方へ歩いていたら、なにやら拡声器の声がして、黒山の人だかり、近づくと、発見!!
 片手に、「お願いします。大阪を良くしなければ、頑張ります」と大阪府知事選挙の演説だったのです。
 それにしても凄い、人人人、バスロータリーに街宣車を止めての演説なので、バス停前の広場、陸橋の上には人人人 有名人は違うね と感じました。
 報道TVカメラは4台、報道写真撮影の人が5名、そして関係者、府会議員、市会議員などなど 混雑していました。
 演説後、皆様に握手と街宣車から降りて群衆の中に、すぐさまご婦人達の握手攻めに、それでも役者、ニコニコしながら手を振り、握手をしながら選挙活動をそつ無くこなしていました。
 彼がリードとマスコミでも報じていました。今日では一歩もニ歩もリードしているように感じます。当選する雰囲気がムンムンです。
 ああ、大阪はまたもタレント知事誕生か 
 でも彼は若いので頑張ってくれるでしょう! 大阪人は『めんだしもん食い』(珍しいのが好き)やから、この光景を見たら彼に投票するでしょう

 第二の東国原知事になって大阪に元気を取り戻させてください。   

勘違い!!

2008-01-23 23:46:28 | 生活慣習
 1月23日(水)

 今日、10時にクライアントと約束をしていたのですが、勘違いで遅刻をしてしまいました。
 実は、21日(月)に別件で電話があり、内容は23日に面談の申し出でした。電話で話しながらカレンダーの予定を見たのですが、慌てていたのか確認したのが一週間前の水曜日を見てしまい午後から予定があるので、その予定の終了後に面談の約束をしてしまいました。

 ところが今朝の10時過ぎに携帯メールで『どちらですか?あと何分で到着ですか?』との知らせで(冷や汗)クライアントへの訪問時間を勘違いしていたことに気づいたのであります。 しまった。大失敗であります。
 月曜日から二日間、勘違いに気づかず過ごしていたのです。ショック
 皆さんはこんな経験はないでしょうか?
クライアントさんごめんなさい。  

200年住宅!!

2008-01-22 23:47:31 | Weblog
 1月22日(火)

 近年「200年住宅」という言葉をよく耳にしますが、どういったものなのでしょうか。
 
 「200年住宅ビジョン」とは、より耐久性の高い超長期住宅の普及促進を目指し、自民党の住宅土地調査会(会長:福田康夫)が2007年5月に策定したものです。現在の「つっくては壊す」というフロー消費型の社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」というストック型社会への転換を目的としています。「200年住宅」は、スケルトン(構造躯体)は耐久性や耐震性、インフィル(内装・設備)については可変性を確保し、維持管理が容易で、省エネやバリアフリーなど次世代に引き継げる質を確保できるもの、などとされ、周辺の街並みと調和することも重要です。こうした住宅づくりを目指すメリットの一つは、大地震にも耐え、その後も数世代にわたり使用可能な住まいであることから、超長期にわたる安全な暮らしが手に入ることです。さらに、何度も建替えなくて済むことから、住宅の建設や取得、維持管理にかかる費用負担を抑えられると考えられています。また、建築や廃棄などにともなう住宅関連の産業廃棄物を年間約1000万t削減可能と試算されています。これにより、CO2削減にもつながります。今後は、立法措置を視野にいれた制度整備を強力に推進するとしています。(文)一級建築士 前田 康憲

 そうですね。今までの家は短期間に廃棄となり、産業廃棄で無駄になるし、温暖化に拍車をかける事になるので永く住める住宅が求められているのですネ