やる気 あるんか？

２月４日（金）　晴

　今日は、東京は霞ヶ関に来ています。
　ブログをご覧の方はお解りでしょうが、東京地方裁判所に出廷のためです。

　相手方の弁護士、最初は居候弁護士が担当弁護士として出廷していたのに
　前回１２月２２日に遅刻して入廷した変なおっさん（ノーネクタイにブレザー）
　が突然に「担当弁護士が変わります」と宣言し、
　裁判長から準備書面の提出を求められたら
　「準備していません。次回必ず期日までに提出します」と述べて審議は進まず。
　
　相手方の弁護士に作戦だなぁ　と感じつつも、
　「大阪からワザワザ出てきて、こんな始末では無駄ではないか？　電話会議を
　　求めます。」と訴えました。

　こんな按配で、相手方の作戦で審議が延びるのですが、あれだけ宣言して
　おきながら期日には書面を提出せずで、提出したのが昨日、そして当日にも
　提出しました。　これでは審議が進まず。開廷１５分で閉廷しました。

　作戦もいいけど、審議が進まないので裁判長どうするの？　と心配しつつ
　帰阪しました。　２ヶ月に一度の東京見物も良いですが、いよいよ紳士的な
　対応は終わりにします。

　ゲリラ作戦でギャフンと言わせて見せます。　乞うご期待

　写真は東京地方裁判所です。　

国会議事堂！

　１１月５日（金）

　民主党　しっかりせいや！！
　こんな不景気になったのは、政権交代を果たしたが無策な民主党
　事業仕分けで脚光を浴び、健全な財政に頑張っているかと思えば
　拘束力が無いからと、呼び名を代えて好き勝手しているではないか

　折角、霞ヶ関に来たから少しは歩いて国会議事堂前に来ましたが
　異常なまでの警戒は？？？？？
　そうそうＡＰＥＣが開催されるので、主要な場所の警戒の厳戒体制が
　敷かれているのでありました。

　さて、私は急遽　新幹線で東京に来ました。
　忙しいのに何をしに来たかと言いますと、東京地方裁判所に出廷のため
　事もあろうに私が被告ですワ　
　正に理不尽　
　ＭＰ協会は恩ある初代理事長の私を訴えたのであります。

　何処かの誰かみたいに「訴訟中につき詳しいことは述べられません」との
　返答は、岡ちゃんはしません。
　ＭＰ協会に興味のある方は、是非　このブログを見て下さい。

　不透明な会計処理。夫婦で協会と支援センターの代表を務めて。
　研究費だ！　ローン付けをした事が無い者が講師をしている。etc
　ＭＰ協会の会員はＮＰＯ法人の会員でもある。
　ＮＰＯの会計報告を貰った事が有りますか？？？
　
私は昨年の６月末で理事長を交替しました。
　その際に総会で次の理事候補が決まっていましたが現行の謄本では
　全然、知らない人が理事になっています。
　ご存知でしょうが、役員の変更を登記するには、議事録が必要で
　署名、押印が必要です。
　私は署名押印をした覚えがありません。つまり、有印公文書偽造です。
　
　皆さんの意見をお待ちいたしております。コメントして下さい。

任意売却！！

　１月７日（木）

　今日は、任意売却の相談を受けました。
　皆さんは任意売却って何の事だか分りますか？

　任意売却とは、住宅ローン・借入金などの支払いが困難になったとき、
　債務者(所有者)と債権者の間に仲介者が入り、不動産を競売にかけずに
　所有者・債権者・買主の納得のいく価格で売却を成立させること。

　何らかの事情で住宅ローンの返済が困難になった場合、銀行等金融機関は、
　抵当権に従って、所有者の不動産を競売にかけ、現金にしようとする。
　競売だと、いくらで落札されるかは開札日までわからないが、市場価格より
　2～3割低い価格になることもある。
　そこで仲介者(具体的には不動産会社など)が所有者と債権者の間に入り、
　なるべく両者に満足のいくような価格でこれを売りさばいてくれるのが、
　任意売却なのです。

　つい先日も古舘さんのニュース番組で任意売却を取り上げていました。
　これから多くなりそうな気配です。

大変だ！！

　１１月１７日（火）

　　テレビ放送後一日が経過しましたが相変わらず、問い合わせの
　電話が！！

　東京や九州、四国からの電話もありますが、放送の狙いからか
　視聴者は住宅ローンに困っている方がモーゲージプランナーに
　相談するものと思われたようであります。

　協会が東京にあるので、遠方の方からであれば
　「協会で適任者を紹介いただけますよ」と連絡先をお教えして
　丁重に対応をしています。

　しかし、今回は月曜日の昼の番組だったので「ガイヤの夜明け」の
　ようには行かないようでした。
　視聴者は高齢者が多く住宅ローンの借換えには、所得証明が必要で、
　高齢者はその時点でお手伝いできなくなります。

　後は、現在の取引金融機関に根気よく相談に行くのが得策ですと
　アドバイスをいたしております。

　
　さて、今回の放送でインターネットに色んな方の意見が掲載されています。
　その大半が、モーゲージプランナー（ＭＰ）の仕事そのものを知らないのに
　意見を述べているのです。

　ＭＰの仕事は、住宅ローンのあっせんを業として行うことができるのです。
　これには法的な規定があり、世の人がまだまだ知らないことです。
　
　住宅ローンのあっせんをしようとする者は、貸金業登録が必要なのです。
　ただ、例外的に新規で住宅ローンを組む時は、法的に除外されているのです。
　ハウスメーカーの営業マンが、顧客の住宅ローンを代行して組んでいます。
　この行為は、住宅販売の付随行為だから法的規制から外れるのである。

　ＦＰでも住宅ローンの取付を業としてしている者もいますが、ＦＰと違う
　ところは、ＦＰは借換えができないのです。
　借換えには、貸金業登録のある者しか扱ってはいけないと法的に定められて
　いるのです。

　また、住宅ローンアドバイザー資格とモーゲージプランナー資格は
　同じようなもの、と説明している掲載も見受けられますが、これも大間違い。

　上記のＦＰと同じで、日本に幾つのもローン代行を生業としている方も
　おられますが、あっせん行為ができるのはＭＰだけです。
　よく知らべてから意見を述べていただきたいと存じます。
　
　

放送されました。

　１１月１６日（月）

　今日、岡ちゃんの密着取材Ｖが放映されました。
　ＴＢＳテレビ「ひるおび！」のコーナーで
　住宅ローンの救世主としての登場でした。

　どんなのかな？　と思っていましたが予想よりも
　良い出来映えでしたが、何かやつれた感じの表情でした。

　実質４時間の取材で使用が５分でしたが、５分以上の
　効果がありました。

　コーナー終了後１０分で電話問い合わせがありまして
　その後、電話連絡が続いて、デスクワークが出来ない
　状況でありました。
　テレビ、全国放送　凄い反響です。　お世話になりました。

住宅ローン！！

　１１月７日（土）

　今日は、友人の紹介で連絡があり住宅ローンの相談に出向きました。
　私は、ＦＰ歴２０年、不動産運用設計を主体にＦＰ活動をしていますが
　更に専門的な活動として住宅ローンのＭＰとしての活動もしています。

　１０月６日（火）ＴＶ番組「ガイヤの夜明け」の放送の反響で電話相談は
　多くなりましたが、具体的な相談は知人からの紹介が全てです。

　　夢のマイホーム、購入時期に良く考えて決断しないと大変、
　『今の家賃に少しだけ上乗せすれば購入できますヨ。家賃は一生』
　販売会社の巧みなセールストークに騙されないようにしてください。　

　相談者は、ステップ型の住宅ローンで購入、２％の金利が来年に４％に！
　どのような対策があるのかの相談、借換え、期間延長、他の方法etc

　価格３５００万円のマイホームは払い終わると７０００万円以上に
　３５００万円の買物ではなく７０００万円の買物である事を忘れないで
　ください。　

　ＮＰＯ法人・ＭＰ協会　初代理事長　岡本　芳夫

　ガイヤの夜明け　http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/　バック№３８６回
　

　
　

理事長交代！と「お助け君」

　７月１８日（土）

　夏本番と言ってもいい位の暑い日差しですネ
　今日は、理事長を交代したお知らせです。
　ＮＰＯ法人・日本モーゲージプランナーズ協会の初代理事長として
　設立から今日まで、理事長を務めてきましたが６月３０日付けで
　交代をしました。
　至らぬところが多くあった理事長ですが各位のご協力のお蔭で
　無事任務を終えることが出来ました。
　書中では有りますが御礼申し上げます。

　協会は創世期だったので、プライベート集団的活動でありましたが
　今後は世に打ち出す組織として、対外的にも押しの利くメンバーで
　協会を運営する事になりました。

　私は、個人的にＭＰの実践者としての道を歩むこととなりますが
　当面は、ＭＰにお役に立つ存在としての活動を展開するつもりです。
　特に一押しは、住宅ローン提案書作成支援ソフト「お助け君」の
　開発と普及です。
　未だまだ手を入れてバージョンアップしなければなりませんが、
　１級情報処理の資格者と岡ちゃんの共同作業での開発ですが
　不動産業歴２０年のノウハウと経験をいかしたＭＰに役立つ
　「お助け君」に育て上げるつもりです。　乞うご期待・・

　※「お助け君」の問い合わせは、岡本事務所有限会社まで

　

会議！

　５月１７日（日）　

　今日は、日曜日　ラジオ番組があるのですが東京で会議のため
　アシスタントさんとゲストにお任せをして上京しました。

　関西では新型インフルエンザが流行しているので多くの方が
　　マスクをしている人が多いのですが、東京は皆無
　会議場に到着するや「お風邪ですか？」との質問？？？？？
　場所が変われば、こんなものかと実感しました。

　さて、会議ですが、内容は総会に向けての打ち合わせでした。
　意見が喧々諤々と交換されましたが、落着くところに落着いて
　残された時間で粛々と決算作業をするのみです。

フラット３５！

　５月１０日（日）

　　フラット３５！　速報！

　
　住宅金融支援機構よりの発表により、現国会補正予算成立後、
　フラット３５住宅ローンがご利用しやすくなります。
　以下の制度が拡充されます。

　【フラット３５（買取型）】
　建設費・購入価格の１００％以内のご利用が可能になります。
　（これまでは建設費・購入価格の９０％以内）
　※お借入額の上限は８，０００万円まで

　【フラット３５（買取型）】
　住宅ローンの借換えにもご利用が可能になります。
　※【フラット３５】Ｓ及び【フラット３５】Ｓ（２０年優遇タイプ）は
　　利用不可。
　※お借入額の上限は担保評価の２００％または借換えの対象となる
　　住宅ローンの残高のどちらか低い額まで
　※借換えの対象となる住宅ローンの当初お借入額が８，０００万円以下で
　　住宅の取得費用の１００％以下の場合が対象
　※取り扱っていない金融機関がありますのでご注意ください。

　【フラット３５（買取型）】【フラット３５（保証型）】共通
　　ご融資の対象となる諸費用の範囲を拡大します。
　　〈新にご融資の対象となる諸費用〉
　　①建築確認・中間検査・完了検査申請費用（ご新築の場合のみ）
　　②請負（売買）契約書貼付の印紙代（お客様ご負担分）
　　③住宅性能評価検査費用（ご新築の場合のみ）
　　④適合証明検査費用
　※①～④の費用については、請負契約書または売買契約書に含まれている
　　場合には、これまでもご融資の対象としていました。
　　今般、請負契約書または売買契約書に含まれていない場合も、
　　疎明資料により確認できればご融資の対象となります。

　【フラット３５（買取型）】【フラット３５（保証型）】共通
　　当初２０年の金利を年０．３％優遇する【フラット３５】Ｓ
　（２０年優遇タイプ）の取り扱いを開始します。
　※平成２４年３月３１日までの時限措置となります。
　※【フラット３５】Ｓ（２０年優遇タイプ）は【フラット３５】Ｓ
　　とは金利優遇を受けるための住宅の条件が異なります。
　※取り扱っていない金融機関がありますのでご注意ください。

　この拡充は２１年４月に策定された「経済危機対策」に基づく
　平成２１年度補正予算案を前提としたもので、補正予算成立後
　速やかに実施される予定ですが、実施されれば民間の金融機関が
　貸し渋りをしている住宅ローン市場に大きな影響を与えることに
　なります。ＭＰとして補正予算成立の進捗に注意をしましょう。
　新聞社の読みでは、１３日に衆院を通過６月中旬に成立との記事も！

　住宅ローンによる経済の刺激が現況には一番の効果が期待できます。

終了！！

　１１月３０日（日）

　今日、第３回大阪通学養成講座・短期集中２８時間コースが
　無事に終了しました。
　今回の特徴は、提案書作成に役立つ内容を講義に盛り込みました。
　
　参加者は少数ですが痒いところに手が届く講義で短期間でも
　ＭＰとして必要な知識を習得できるカリキュラムになっています。
　一日８時間のハードな日もありましたが、受講者は満足げに最終日を
　迎え、来る認定テストまでに復習を重ね、合格を宣言していました。
　（そう見えました。）

　ＭＰ発展にまた新しい仲間が増えます。