FPの岡ちゃん 頑張ってます(奮闘記)!!

FP歴32年目の岡ちゃん!! FP活動や日々の奮闘ぶりをご紹介したします。

SG定例会!

2009-10-29 22:41:51 | FP活動
 10月29日(木) 

 本日は、SG大阪ウッドクラブの10月定例会です。
 
 講師は久しぶりの会員からでCFPの籾倉君です。
 彼のFP奮闘記のような講義内容でありましたが
 これからFPで独立を目指す会員には大変参考になる
 講義内容でありました。

 実際にFPとして生計を立てるには、FP講師業が手っ取り早く
 確実であります。
 その気になれば、専門学校の講師で月50万円は稼げます。

 籾倉氏は、自分独自の活動で生計を立てる奮闘振りですが
 大いに若いFPさんが頑張ってくれるのを期待しています。

 午後9時前に定例会が終了して、お決まりの情報交換会
 お好み じょじょにて お好み、焼きそば、鉄板焼きetc

 大いに食べて、飲んで、語って楽しい時間を仲間と過ごしました。
 因みに岡ちゃんは一杯のみでした。
   

すい臓がん

2009-10-28 22:53:52 | 生活慣習
 10月28日(水)

 内分泌科 初診
 本日、初めて内分泌科の診察を受けました。
 
 7月の中旬からダイエットを始めて10月22日で7.5㌔の
 減量に成功したのですが、ヘモグロビンAlcと血糖GLUの数値が
 逆に高くなっているので、これは大変、
 掛かり付けの循環器の先生が糖尿の専門医の診察を受けるように
 手配をしていただいたのであります。

 診察の結果、問題は無く数値が高くなった原因も見つけて
 いただきました。
 初診の場合に問診表に記入するのですが、がんの告知を受けますか?の
 問があり、岡ちゃんは「はい」に〇をつけました。これが何と

  すい臓がんではありません!!
 
 との説明がありました。 そうですか?と普通の返事をしました。
 31日(土)に栄養指導を受けるように指示があり、診察を終えました。

 午後2時頃に知人の税理士先生から電話があり「その声の調子では
 すい臓がんではなかったのですネ」と 岡ちゃんは

 話を良く聞くと、急に痩せてヘモグロビンAlcと血糖GLUの数値が上がるのは
 90% すい臓がん症状との事で、口に出して言えなかった、との事でした。
 ”知らぬが仏”とはこの事ですね!
 すい臓がんでなくて、良かった! (調べてみました)

 すい臓がんとは?
 すい臓がんとは、すい頭部に多く見られ、そのほとんどの場合すい管から
 発症するがんで、全体の90%以上を占めています。
 ほかに、ホルモンを作るランゲルハンス島の細胞から発生する島細胞がんも
 まれにみられます消化器系がんのなかでも、治りにくいがんの代表です。

 なぜ、難治がんなのでしょうか?
 その理由は、初期症状はほとんどなく具合が悪くなった時には進行している
 ことが大半だからです。また、転移の可能性が著しく高く、外科手術の適応が
 難しいことや切除成功しても再発のリスクが高いことも難治の理由です。
 すい臓の位置も、内臓の奥深くにあり、初期発見の難しさや外科手術の困難さ
 に関与しているといえます。

 すい臓がんの生存率
 がん死の順位では肺⇒胃⇒大腸⇒肝臓に続いて第5位で、全てのがんの中で
 最難治のがんの一つ、昔は5年生存率はわずか10%以下と言われたそうです。
 近年、外科切除(すい臓がんの切除率は全症例の約45%)できた症例の
 5年生存率は平均10-20%です。

 がんの大きさ別ですと(5年生存率)2cm以下で41% 2~4cmで
 14% 4~6cmで20% 6cm以上で11%です。
 放射線療法で、2年生存率10%前後、平均生存月数4~12か月程度です。
 決して良好とはいえませんが、生活の質の改善には役立つことも多いようです。
 抗がん剤による治療生存期間の平均値は約9ヶ月半で化学療法と放射線療法の
 併用で1年以上生存する患者さんも時々いるようです。

 早期のがんで(大きさが2センチ以下ですい臓のなかにがんが留まって転移
 していない状態)切除手術を受ければ 6割が助かるというデータもあります。
 しかし、早期の割合は2%強という極わずかの範囲でしかありません。

 怖いですね、調べるほど怖くなったので、すい臓がんでなくて良かった!


とびっきり寄席

2009-10-27 22:17:27 | Weblog
 10月27日(火) 

 今日は、記念すべき日です。
 とびっきり寄席が2周年です。今回で13回目の寄席です。
 
 とびっきり寄席は、2ヶ月に一度開催しておりまして
 人間国宝の桂 米朝さんの孫弟子さんが熱演している落語会です。

 桂 佐ん吉さんと桂 ちょうばのお二人の寄席でありまして
 お二人と、兄弟子、弟弟子を招いて各自が一席を熱演します。

 早いもので2年が経過し、この頃は常連さんが毎回楽しみに
 お越しいただくようになりました。
 これからも3年4年と続く寄席に育ててゆきたいと思います。

会長杯争奪戦!

2009-10-25 22:28:07 | 空手道!
 10月25日(日) 

 本日は、記念すべき第30回門真市空手道連盟会長杯争奪戦が
 市民プラザ体育館で開催されました。

 今回は、第30回と記念すべき開催なのですが・・・・問題が

 猛威を振るうインフルエンザが学級閉鎖から学年閉鎖そして
 学校閉鎖まで引き起こし、開催が危ぶまれていたのでした。
 21日には、各道場の館長と役員が集まり開催についての協議をし
 22日、23日の状況で判断をする事に決定していました。

 幸いに、学校閉鎖が出なくて開催に漕ぎ着けたのでありますが
 各道場の練習性は、流石に空手で鍛えていたので感染者が3名と
 少なく、道場対抗の団体戦にも影響が出なくて良かったのであります。

 毎回、開催されますが練習生の掛け声は勇ましく喜ばしい光景を
 拝見できるのであります。 押忍

秋祭り

2009-10-11 21:59:29 | Weblog
 10月11日(日) 

 今日は、氏神様の秋祭り、この地に引っ越しての初めての祭りです。
 氏神様は、門真神社で松下幸之助さんが寄進した大きな石の鳥居があります。

 この神社の祭りも年を重ねるごとに盛大になって、四番村は太鼓わく、
 子ども獅子舞、子ども神輿が練り歩き、小路村はだんじりの引き回しが
 行われます。

 久しぶりに、埼玉の長男の家族も帰省しており、みんなで神社に参拝
 だんじりの前で記念撮影 

 左から長男、長男の長男、娘婿の長男と娘婿です。


 門真神社の石の鳥居は下記アドレスでご覧ください。
 http://www.jinjacho-osaka.net/m24_01_kadoma_kadoma.html