土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

“神在(じんざい)餅”(ハイ・ゲンキ 木の実入)…便氣活性・呼氣充満・運氣向上!

2016-01-15 | 食と健康
“神在(じんざい)餅”(ハイ・ゲンキ 木の実入)…便氣活性・呼氣充満・運氣向上!

「食心働・規」の実践で、心がより研ぎ澄まされ、身体健康・病気平癒・心願成就・除災招福・家内安全・交通安全…

申年の「申」=「口」+「十」→「叶う」その礎石は、「健康」!

昨年山口県からオカリナをご注文に来店されたお客様は、なんとハイ・ゲンキと玄米粉を常備携帯され、それを利用したオリジナルのスペシャル食事法をお伝え下さいました。

さらにご縁が続き、同じ山口県からお呼びした、料理教室「神様ごはん」主宰の先生が来沢、グリーンノートで話題彷彿、共に食と健康の新年研修&交流会((株)玄米酵素 主催)に参加、皆で盛り上がりました。

山口土産の“アーモンド入の黒ごま きな粉”や ヒーリングメッセージがこもったシルクの五本指ソックス等 素敵な品を早速活用!

左義長で焼いたお餅に“アーモンド黒ごま…”を入れ「“神在(じんざい)餅”(ハイ・ゲンキ&木の実入) 」としました。

無添加天然醸造「天祐醤油」(金沢の老舗“中初商店”) 味をベースに、成分濃厚な金時生姜や葛 等を加えるのは、5日の“玄米木の実ぜんざい”同様♪

1月中に連絡の上 グリーンノートご来店の方には、試食をご馳走させて頂きます(^-^)
美味しい“神在餅”(ハイ・ゲンキ&木の実入)パワーで、元気にお過ごしください。

※「ぜんざい」の語源:出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」に由来し、「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」となったという (松江藩地誌『雲陽誌(うんようし)』佐陀大社の項)。
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GREEN NOTE 玄米スローカフェ(金沢市)
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/

土笛の初稽古!& 悠々オカリナ体験 ご案内

2016-01-14 | オカリナ・心・癒し・ライアー
土笛の初稽古!& 悠々オカリナ体験 ご案内

石川護国神社で土笛の初稽古♪ (グリーンノート教室は7日が初 )

いきなりの正月初雪にもめげず参拝客が続く中、
とても響きのよい練習室で新年をめでる。
土の音に足を停める方も…

◆新春・悠々オカリナ体験教室(無料)は、同練習室で行います。希望者はお電話下さい。
2016年1月23日(土) 9:00~、10:00~、11:00~

★一月一日(いちがつ いちじつ)♪土笛(オカリナ B♭) YouTube:https://youtu.be/qRRZ-Ow4104

〈参考〉本日14日(木)日没から15日(金)日没が「小(こ)正月」。

旧暦では「満月から次の満月まで」が1ヶ月でした。
毎月1日が月のない「朔日(さくじつ)」であり、元日も「朔日」。
満月(望月)の15日を「望日(ぼうじつ)」と呼び、立春後の最初の「望日」を「大(おお)正月」としました。

新暦(太陽暦)採用後、元日から7日を「大正月」、1月15日は「小正月」とされました。
年神様が煙に乗って天上に帰っていく火祭りとして「左義長」や「どんど焼き」等が行われ、その火で焼いたお餅やお団子を食べて、無病息災や五穀豊穣を願うことも行われてきました。

「小正月」に行われた「成人の日」は、敗戦後 日本の新時代を担う若者を励まそうと1946年に始まった催しの「成年式」が、2年後に名を変えて国民の祝日に制定されました。

これは、江戸時代辺りまで、満月の1月15日「小正月」に、男子が成人になった証の儀式「元服」に由来します。

その年の初めての満月の日に、男子が大人の男性として特別なパワーをもらえるように……という願いが込められていたようです。

ところが、「小正月」起源の「成人の日」が、2000年から 1月の第2月曜日に変更されたのです。(…Wiki 等)
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土の音工房 Atelier Clay tone (グリーンノート 内)

沖縄・土の音交流メモリー♪(仲里尚英さんたちと)

2016-01-12 | 食と健康
沖縄・土の音交流メモリー♪(仲里尚英さんたちと)

沖縄出張時、タイミングよくお会いできた オカリナ等の名演奏家 仲里尚英さん(難聴)や絶妙のコンビである国吉政淳さん(目が見えない名ピアニスト)との熱烈な交流の光景が思い出され、笛を作りながら沖縄の歌が脳裏をめぐる。

天の子守唄「童神(わらびがみ)」(作詞 古謝 美佐子、作曲 佐 原 一哉)を初めて聞いたのは、かつて オカリナ工房を七尾湾岸(能登中島町)に設置し製作していた頃。

ラジオから山本潤子さんの声で流れてきた直後、揺りかごに乗って波間を漂うような心地よさを感じてすぐに書き留め、オカリナで奏でると優しいメロディーが音色に艶を与えた♪

仲里さん経営のライブバー「茶色の小瓶」では、「芭蕉布」等を国吉さんの伴奏で演奏したり「童神」をヤマトグチで歌ったり愉しく過ごさせてもらった。

★沖縄 土の音(オカリナ)交流 in 茶色の小瓶 YouTube:https://youtu.be/2JdQWvLLEd8

初めて「茶色の小瓶」を知ったのは、元 産経新聞記者 出口俊一さんの記事からだった。 →[DNDメルマガ]vol.119孤高のオカリナ奏者、火山久さん http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm050309.html

ご縁を頂いて数年後に「土の音色の音楽界・仲里尚英とオカリナの仲間たち」と称する記念コンサートが企画されたのは、40年近く営業してきた「茶色の小瓶」の移転を余儀なくされたのがきっかけ。

出演者は無償で関東周辺から参集した素晴らしい愛好者の面々だ♪
前夜のリハーサル&交流会では、皆さん個性的でステキなリハーサル演奏を聴かせてくれ、旧知の仲間のように和気あいあい♪

「茶色の小瓶」が移転しても、愛着をもつ馴染み客の安らぎの場であり続けるようエールを送りたい。(再掲)

●移転先:Live Bar 「茶色の小びん」那覇市前島2-1-7 ツインハウス4F
TEL 098-862-3232  pm7:00ごろ~am2:00ごろ

初春に 観ゆる眺めは 緑萌え

2016-01-12 | 食と健康
初春に

観ゆる眺めは

緑萌え

暖冬だからというわけでもなく、想いは2~3月を跳び越えて
皆が待ち望む、野の花の芽吹きが観えてくる。

親友の母が、能登の高原の“よもぎ”を摘み、香しさと栄養を固めたような、どっさり“よもぎ”の緑濃厚な「よもぎ餅」を作ってくれたのを 春の声を聞く度思い出す。

実は、この緑濃厚な「よもぎ餅」こそ、GREEN NOTE 玄米カフェ発「よもぎ入 玄米木の実パン」の原点なのです(*^ー^)ノ♪

「精進」カレンダー!

2016-01-10 | 食と健康
「精進」カレンダー!

近所の お天神さん(崇禅寺)へ初詣に伺った折に拝受♪
昨秋土笛演奏のご縁を頂いて以来、縁が円して縁を呼んだ 有り難い社寺でもある。

お屠蘇も美味しく頂戴したけれど、やはり禅宗の暦はひと味ちがう(^^)

●食事道…道の文化としての「いただきます」の心!

… 身土不二、 一物全体、 適応食(食性) …の要となる心を説く

「五観の偈」(禅宗で食前に唱和する言葉)

一:功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。

二:己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。

三:心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。

四:正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。

五:成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。

(略訳)
一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。

二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうか反省します。

三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪(むさぼり)などの過ちを持たないことを誓います。

四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。

五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです(車のガソリン同様のカロリー計算で生きるのではない)。

★人も地球も健康に TV放映 YouTube: http://youtu.be/IR7AUU7gZ2s

〈参考〉「精進」は、一般的に、懸命に努力することなど、精神的に向上する心の動き、のように使われます。
精進料理など質素なイメージとして連想する人も多いでしょう。

しかし「精」を出して「進」む、と書く通り、食養的には「元氣の元」とさえ云えます。
食べ過ぎで“氣”が衰えることはよくあることです。

腹十二分に 医者足りず!

腹八分に 医者いらず!

腹七分で 病(やまい)なし!

腹六分で 老いを知らず!

このような言葉が伝えてきた意味が重要だとは多くの方が頷くところ(^^)v

確かに、長寿(抗老化)遺伝子と云われる“サーチュイン遺伝子”は、空腹時に活性化する事が判っています。が、

単純に
八分・六分が
落とし穴…

〔危険〕現代普及型の西欧文明食…極端には、白パン・白砂糖・マーガリン等で、腹十二分は当然ですが、腹七分を続けるとどうなるのか…!

本当に重要なのは、実の在るものを程ほどにバランス(ハーモニー)よく摂ること…そのヒケツが食養にあります♪

モチロン、心のヒーリング環境を整えること、運動の大切さ(マメな日常作業であり、特殊な動きではない) は 記すまでもありませんが♪

北海道の洞爺湖を眼下に見渡せる「健康館」では、ベテラン指導者の元、合宿形式で玄米酵素断食を行っています。→https://www.genmaikoso.co.jp/health/touya/danjiki.asp

◎「空腹力」(石原結實 著) もおすすめで、国際自然医学会の「自然医学」誌には、会長の森下敬一博士と石原先生の素晴らしい対談が載っており、医学生時代に森下先生の著書に感銘を受け 実践に至った旨を語っておられます。

加賀鳶の伝統!

2016-01-10 | 食と健康
加賀鳶の伝統!

出初式(でぞめしき)は、万治 2年(1659年) 1月 4日、幕府の定火消の志気を高めるため、上野東照宮前で行ったことが始まりと言われます。金沢では、明治3年に初開催。毎年1月5日以降の最初の日曜日に金沢城公園で行われ、新春の風物詩とさえなりました。

●金沢市消防出初式!(団員1.100人による勇姿と伝統の技)

【開催日】平成28年1月10日(日) 10:00式典
10:30「加賀鳶梯子登り演技」「一斉放水」

【会 場】金沢城公園 新丸広場  (金沢市丸の内)

本日朝8時半頃から、消防車が列をなして彦三大通から武蔵が辻をサイレンを鳴らして金沢城公園に向かいました。間に合う方はお出でください。

●ちなみに、寒風の中の御祓(みそぎ)や 雄壮な男たちの出初め式などの産物には、生命の存続(子孫繁栄)に関わる重大事が重なっています。

世界的な免疫学者、安保 徹先生のお話の中に、男子の大事な所は時に冷すのが効果的!女子は寒いカッコをしないで冬は毛糸のパンツでもはいてりゃよい…という衝撃的かつ、医学生理学的に的を得た一言!

要は、精子の細胞は解糖系要素、卵子の細胞はミトコンドリア系要素と考えられるのです。

以下HP(★)より抜粋
…本質的に「健康とは体が温かいこと」なのですが、体を4℃くらい冷やした所で働く生体反応もあった‥(略)‥私たちは、20億年前に「解糖系生命体」として生きていました。酸素の無い世界で、解糖系によってエネルギーを得て、分裂をくり返しながら生きていたのです。‥(略)‥そこへ、酸素の大好きな「ミトコンドリア生命体」が出現し、ついには私たちの先祖細胞に合体したのです。‥(略)‥解糖系でつくられたエネルギーは、瞬発力と分裂に使われています。ミトコンドリア系でつくられたエネルギーは、持続力に使われています。そして、前者は冷えと酸素不足で活性化し、後者は温かさと酸素で活性化します。粘り強く安定して生き続ける私たちの長い人生を考えると、ミトコンドリア系の大切さがわかります。深い呼吸とからだの温かさが長寿の大切な要素です。…

★〈参照〉安保 徹 医学博士HP:http://toru-abo.com/index.php?%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB

悠久の土笛

2016-01-09 | オカリナ・心・癒し・ライアー
悠久の土笛(古代~現代オカリナ)

ANAクラウンプラザホテル側入口から入って目の前にあります♪
コンサートイベント以外は照明がなく目立ちませんが、
反対側のチケットセンター前にも友禅のお土産と共に並んでいます(^^)
石川県立音楽堂に寄られたついでに ご覧頂けると嬉しいです♪(FBシェア)


平成二十八年 新年会(食と健康のお話+音楽など)‥直前申込可(^^)v

2016-01-08 | 食と健康
平成二十八年 新年会(食と健康のお話+音楽など)‥直前申込可(^^)v

と き 1月13日(水)10:30から(受付10:00~)

研修会 10:30~12:00、懇親会 12:00~14:00

ところ ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 瑞雲の間

会 費 4.000円

新春の音楽演奏(お琴やオカリナ)と共に、皆さまの新年の抱負を実現出来ますよう願い、鹿内正孝(株)玄米酵素社長を迎え、世界の人たちの健康な暮らしと地球環境の保全をめざしてまいります。

お問合わせは随時どうぞ。
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GREEN NOTE 玄米スローカフェ(金沢市)
電話090-4686-4124
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/

古代七種粥 (元祖 七草粥)で邪気祓い!

2016-01-07 | 食と健康
古代七種粥 (元祖 七草粥)で邪気祓い!

‥日本では古くから七草を食す習慣が行われていたものの、特に古代において「七草」の詳細については記録によって違いが大きい。

『延喜式』(平安中期)には餅がゆ(望がゆ)という名称で「七種粥」が登場。
かゆに入れていたのは「米」「粟」「黍(きび)」「稗(ひえ)」「みの(ムツオレグサ)」「胡麻」「小豆」の七種の穀物で、これとは別に一般官人には、米に小豆を入れただけの「御粥」が振舞われていた。

この餅がゆは毎年1月15日に行われ、これを食すれば邪気を払えると考えられていた。‥(Wiki-)

現在言われる春の七草は〈セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ〉ですが、ホトケノザはキク科のコオニタビラコを指します。
これらは水田や畑の雑草として知られますが、七種類の定義は日本の米作文化が遠因となっているようです。

★山菜学習会(野草料理など(^^))♪ TVnews YouTube:https://youtu.be/gtDYrhNtHi8

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玄米木の実“ぜんざい”

2016-01-05 | 食と健康
玄米木の実“ぜんざい”

ヘーゼルナッツ粉や粒割りアーモンドをふんだんに入れ、葛粉で半練り餡状態にした小豆、そこに無農薬玄米餅を三本の矢のように差し入れた、「力 ぜんざい」(^o^)v

無添加天然醸造「天祐醤油」(金沢の老舗“中初商店”) 味をベースに、成分濃厚な金時生姜と沖縄のやんばる黒砂糖を加え、旨味ねりごま(黒)をどーんと落とし入れた上に、柚子を乗せました。

男の料理やな~!…と言われて 返す言葉もありませんが (((^^;)

しっかり噛まないと食べられないイジワルな“ぜんざい”でも、なおさら頭脳に効き、繊維が多いから食べた~(*^^*)という満足感たっぷり。
そこで…

翌朝の

天の 便りは

幸せの

薙刀(なぎなた) 一本

金色(こんじき)に 降る (^^)v
by Akira.u