土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

長命の一滴「金寶 自然酒」(※)の“酒粕”

2016-01-22 | 食と健康
長命の一滴「金寶 自然酒」(※)の“酒粕”

無添加伝統醸造の味噌醤油〈天祐〉(てんゆう) 仕入元の 冬の銘品のひとつ!

金寶(きんぽう)の酒粕は、かつて仕込み時期などの作業わ手伝っていた頃、親父さんがお茶請けのオヤツとして出してくれた。
皆で 酒粕を 灯油ストーブで 炙(あぶ)って食べた美味さは格別だった(*^^*)

グリーンノート店 でも、農薬・化学肥料を一切使わない発酵産生物として、冬の味覚、食材の味付け、奈良漬けの元…等々応用が広く、お薦めの銘品!

写真は、表面に香ばしい焼き色をつけた“酒粕”と 昨春摘のヨモギをどっさり載せた「玄麦うどん(玄米餅入)」。
熟成したばかりの 黒にんにくと 椎茸や海藻に 木の実もたっぷり!

NHKテレビ(2010年11月放送)の“ためしてガッテン”でも、
「失われゆく日本の健康食」‥日本伝統あの発酵食で 驚きコレステ減効果!で「酒粕」が注目を浴びた。

言わば、ビール粕(かす、‥澱・オリ)が、薬効を示すのと同様、LDLコレステロールの値の調整、お通じ改善、ビタミンB群やアミノ酸等々、滋養と様々な味力が混在!

発酵臭やアルコール臭などのクセから家庭での利用が減っているそうだが、伝統的な酒饅頭もあり、料理への応用の可能性と楽しみ方は無数だ(*^ー^)ノ♪

※「自然酒」ブランドは、農薬・化学肥料を一切使わず栽培した酒米(自然米と呼ぶ)と、山間より湧き出る阿武隈山系の伏流水を使い、蔵に伝わる独特の四段仕込みで醸し、じっくりと熟成させた純米酒。

日本酒の自然のままの琥珀色をしたお酒で、米本来の旨味と、とろりとした比類ないコクを堪能できる。
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GREEN NOTE 玄米カフェ(金沢市)
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/

“ハイ!げんき”ソング&体操+ハッピースマイルな心+暖まる食事

2016-01-22 | 食と健康
“ハイ!げんき”ソング&体操+ハッピースマイルな心+暖まる食事

各々の「食・心・働(動)‥規」で、厳冬を乗り越え 節分・立春へ

往年のヒット童謡「小さな木の実」でも知られる大庭照子さんが主唱される「ハイ!げんきソング&体操(DVD)」♪

聞いてみたい、やってみたい方は、GREEN NOTEまで お電話ください(*^ー^)ノ♪

★一足早く心身に春を呼ぶ…“ハイ!げんき”ソング&体操”YouTube:https://youtu.be/SKBPyuBoUoQ

〈参考〉CDをプロデュースした大庭照子さんは 熊本県のご出身。
NPO国際童謡館館長 で、長年心を育む童謡を普及して来られました。HP:http://doyo-inc.com/

石川県下に食育を広め、各界から名士と慕われた 故 梶谷忠司 (芝寿し創業者)氏への思い出が詰まった金沢での“花ざかりコンサート”も2013年に石川県立音楽堂で開催されました。

「小さな木の実」(ちいさなこのみ)の作詞は海野洋司、作曲はジョルジュ・ビゼー、編曲は石川皓也。1971年、NHK『みんなのうた』で、大庭照子さんの歌で発表。音楽の教科書にも掲載され、多くの人に歌われてきました。

可愛いイラスト装丁の著書には、岩崎輝明(玄米酵素グループ会長)氏との出逢いから 乳癌を食養の実践(玄米発酵食を応用)で克服した経緯も記され、音楽と共に真摯に生きる姿勢 が克明に伝わります!

★岩崎氏との対談 http://www.genmaikoso.co.jp/higenki/index.asp?id=23

★著書“「小さな木の実」とともに 伝えたい童謡の心 ”(大庭 照子 著):http://honto.jp/netstore/pd-book_02742781.html

※大寒から立春までは一年のうちで最も寒い季節‥。立春(2月4日)を過ぎると少しずつ寒さが緩み 春の気配が(^^)v