土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

野の花コンサートin卯辰山(第二回)へのいざない♪

2014-06-30 | オカリナ・心・癒し・ライアー
野の花 コンサート in 卯辰山(第2回) へのいざない

ホタルブクロ、ヒヨドリバナ…野の花と謳うひととき、お弁当持ってGo!

日 時 7月22日(火)1230~1330
場 所 金沢市卯辰山・400年の森(東屋と周辺)
参 加 どなたでも出入り自由(飛び入り演奏も歓迎)

出 演 オカリナ グリーンノート

※小雨実行、詳しくはお問合せください。
駐車場は、花木園の上の 望湖台や 横空台にもあります。眼下に見下ろす400年の森へのプチ散歩は心身が悦ぶ景色を堪能できます。
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 ♪土の詩から健体康心
GREEN NOTE・土の音工房“Atelier Clay tone”
電話090-4686-4124
http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/

土から生まれるイノチ(食)とオト(聲)展 ご来場多謝m(__)m

2014-06-28 | オカリナ・心・癒し・ライアー

土から生まれる イノチ〔食〕と オト〔聲〕展 ご来場多謝m(__)m

オカリナ仲間が一様に眼を見張ったのは、手作りで美しく温もりのある オカリナ布製ケース!
先日金沢医療センターのコンサートでは 初のお役目を果たし、オカリナを大切に守ってくれました。

実は、展示会へのオカリナ搬入作業を気遣うようなタイミングで秋田の仲間“オカリナ魔女 ichikoさん”から届いた友情の逸品です♪いつかお会いし活動を拝見したいと願っていた方でもあり感謝感激(*^O^*)
音の世界は時間空間を超越します!プラス志向で倍音ウェーブの素敵な繋がりが連鎖することを願います♪

オカリナを始めた方が 長く続くようにと、愛情を込めて手作り布製ケースをプレゼントされているichikoさん… 毎月 雑木林での「こもれびコンサート」を演っておられます↓

■秋田県HP行動人紹介
http://lifelong.akita-kenmin.jp/koudoubito/show.php?id=01113
■こざくらの丘ブログ
http://jundokobo.blogspot.jp/search/label/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%8A

さて、
●明日6月29日(日)は、佳く生きる基本
「健康の 増進・痩身・快心」‥を目指す講演会!
有意義で稔りある一時となるはずです♪

13:30~15:30(受付13:00~)
金沢勤労者プラザ 1F 103研修室

講師は、全国を東奔西走し 即実践できる食と健康指導で多くの実績を持つ 真山政文 先生♪
5月に札幌で食と健康の全国研修会の後に、玄米酵素 大合唱団をカラヤン?よろしく見事に指揮した姿が焼き付いている方も多いでしょう♪

参加連絡 090-4686-4124 グリーンノート まで

母なる海のささやき…古代「さんご笛」初出

2014-06-26 | オカリナ・心・癒し・ライアー

母なる海の囁(ささや)き…

古代「さんご笛」と呼びましょう("⌒∇⌒") ♪
(八重山諸島にて)

吹いてみると、磐笛より柔らかな音がします♪

これまで聞いたことも見たこともなかった…
けれど、太古の人は見つけたことでしょう♪

磐笛(石笛)と呼ばれるモノは、神社に奉納された歴史もあります。
また 弥生の土笛 は神事に使われたとも云われます。

初出の「さんご笛」…広い意味では磐笛に属するのかも知れません。
もし 似たモノ…笛として使われているもの…
心当りの方はお知らせ頂ければ幸いです(^^)

★「さんご笛」初 お披露目!
本日 夏バージョンに衣替えした「古代悠久の土笛~現代オカリナまで」展示ケース(石川県立音楽堂 ANA側入口入って目前) からご挨拶!(2014.6.26)

試し吹きご希望の際は、GREEN NOTE まで。

なぜ40年以上、FBRAが多くの人の健康に役立っているのか?

2014-06-26 | 食と健康

なぜ 40年以上、FBRA(玄米酵素)が多くの人の健康に役立っているのか?

元日本癌学会会長 小林博 北大名誉教授を座長に迎え、1998年 FBRA 研究会が発足。今年(2014)2月に30回目を数えた。

まだまだ研究は続くが…森秀樹 医学博士(前 岐阜大学学長)は、医学部での研究から FBRAが 多くの臓器(動物モデル)における発がんを抑制することについて発表。同様に 富山医科薬科大学医学部の活性酸素消去試験、岐阜大学医学部の各種がんの発症抑制試験、徳島大学医学部の糖尿病発症抑制試験などがあり、論文は英文雑誌にも掲載されている。

※「FBRA」は、「Fermented Brown Rice by Aspergillus」の略で、玄米を麹菌で発酵させたもの…つまり、玄米酵素の学術名。

Fermentation(発酵)
Brown Rice(玄米)
Aspergillus-oryzae(麹菌)

食の欧米化などで日本人の食が乱れていた1971年に玄米に着目し、玄米酵素・ハイゲンキとして製造・普及。麹菌での発酵によって各種酵素、アミノ酸やビタミンB群が大幅に増加している。農薬が検出されていない安全な原料を使用、添加物・着色料なども一切使用していない。
日本人の発明として、本物の味噌同様に誇りを持てる伝統的発酵食品と云って過言ではないだろう。

■玄米と発酵食品の健康力
http://fbra.jp/about/

■FBRAに含まれる機能成分について
http://fbra.jp/research/

「はい!元氣らいふ」No.194号 (2014.7 (株)玄米酵素 発行) 特集記事がおもしろい♪

●健康格言物語では、「食育」「食養」の語を創作した食医 石塚左玄の自然食養の原典「食物養生法」の現代語訳 が紹介されている。
●元氣大豆21原料の契約農家…徹底して安全安心を追求するアイデア農業人でもあり、自ら玄米自然食の食育セミナーを開催!
●米ぬか保温パッドで温熱健康法にチャレンジ!
…等など盛りだくさん♪

※「はい!元氣らいふ」バックナンバーや玄米発酵食品の見本は、ご希望の方に無料でお送りしています(送料100円、切手可)。
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GREEN NOTE (光明食養研究所)
玄米カフェ & 土の音工房“Atelier Clay tone”
TEL 090-4686-4124
★Mail:green@note.hope.cx
●Fb:http://www.facebook.com/39greennote


水無月の夏越(なごし)の祓(はらい)と 茅の輪くぐり

2014-06-25 | 日々教訓

水無月の 夏越(なごし)の祓(はらい)と 茅の輪くぐり

GREEN NOTE のある地元の産土神(うぶすながみ)は、安産祈願に訪れる人が多い 安江八幡宮だ。

昨日通りがかりに、今日は~♪ と参拝すると、神主さんが“茅の輪”をこしらえていた。他に管轄する金沢神社の分も仕上げたとのこと。
今では茅萱(チガヤ)が少ないのでススキを利用しているのだという。
茅の輪の真ん中はご愛敬(^^;))) 今度、環境に優しい防虫材を寄進させて頂だこう♪

30日夕刻には「夏越神事」が行われる。

※安江八幡宮は、古代の日本の文化に偉大な功績のあった誉田別尊(応神天皇)など、相殿に天地創造の神の 天御中主神、そして天照大神、大国主神を祀り、939年(平安)に鎮座。

※「夏越神事」(夏越の祓…六月祓)
多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
『備後国風土記』にある神話では、茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅(カヤ)の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りする。
701年、大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められ、国民の罪や穢れを祓った。衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった。

■昨年(2013)ブログから
http://kanazawa.areablog.jp/i/blog_view.asp?category=idx&keyword=1000022036&idx=1000022036&post_idx=10890536

6月(旧暦 皐月)は、あっという間に夏至点(21日)を通過…

2014-06-23 | 食と健康

6月(旧暦 皐月)は たちまち夏至点(21日)を通過…
やがて稲などの短日植物は稔りの時期へ向かう♪

地元紙がマメに取材に来てくれるのも、食や癒しの分野への関心を持たざるを得ない傾向にあるのだろうか(玄米菜食はヒーリングフードとも)…今朝は遠方から全国紙担当者の問合せもあった。

オカリナやピアノなど…大講堂に響く暖かな音♪

2014-06-23 | オカリナ・心・癒し・ライアー

オカリナやピアノなど…大講堂に響く暖かな音♪
(金沢医療センター 2014.6.20)

二年ぶりに同じ三人のメンバーと、音楽ホールのような響きのよい講堂で、院内スタッフなどの皆さんと演奏させて頂いた。

Pianoの伊勢拓之さん(内科)や、かつて犀星中学で家庭教育学級講師に招かれ出会った Pianoの清水史津さん(賛助出演)、同じく Pianoの 堀口美加さん(賛助出演)の三連弾は 素晴らしい聞き応えだった。

Violinの越田潔さん(泌尿器科)や Fluteの瀧口哲也さん(耳鼻咽喉科)の演奏も会場を柔らかく包んでくれた。

患者さんや家族や一般の皆さんは、食育月間に因んで予定した歌を オカリナに会わせ 共に口ずさんで下さった。
料理教室では食事前に歌っているもので意外と受ける♪

終わって話しかけてきたのは妊婦さんで、8月に出産の予定だとか…最後に演奏した“童神(天の子守歌)”は、胎教にもいいと聞いていたけれど、いい子が産まれるのを祈るばかり♪

受付係をしながらあたたかく見守ってくれていた看護師さんたちも スタート前に念入りにPiano調律をして下さった方も 皆さんご苦労様でした♪

‥‥食育ソングコーナー … 歌詞 by Akira.U

<今日の料理>…NHK今日の料理のテーマ

<感謝の歌>(おぼろ月夜のメロディー)
1、母な~る だいちぃに お日さ~ま 射して
こくも~つ 野菜たち おいし~く 育つ
しぜん~の めぐみぃが いのち~を 結ぶ
感謝を 噛みしめて いつも~健(すこ)やか

2、母な~る だいちぃに お日さ~ま 射して
こくも~つ 野菜たち おいし~く 育つ
しぜん~の めぐみぃが いのち~を 繋ぐ
感謝を 噛みしめて いつも~すこやか

<いただきますの歌>(静かな湖畔のメロディー)
1、おいしいごはんを もりつけたから
   感謝の気持ちで 食べましょう
   かんで かんで とても元氣!
2、玄米 雑穀 野菜に海草
   すてきなごはんに ありがとう
   かんで かんで とても健康!


マイメモリーソング⑪芭蕉布

2014-06-20 | オカリナ・心・癒し・ライアー

マイメモリーソング⑪芭蕉布

琉球王朝の命を受けて七代目、「金細工(くがにぜーく)またよし」又吉健次郎さんを訪ねたのは、2012.12月末。

厳めしくも可愛げなシーサーが迎えてくれた。
質素な佇まいながら工房に入ると凛とした格調を感じたが どこか暖かい♪

昔ながらの道具を駆使し、幾重にも手間をかけた作品を丁寧に説明頂きながら、歴史や技術を継承してこられた実績はもとより、お人柄に惹かれてしまった♪

オカリナにもご関心を示されたので、僭越ながら名曲"芭蕉布"♪を奏すると、なんと作曲者・普久原恒勇氏とは懇意の友人とか!

他日、太陽が燦々と降り注ぐ八重山郡竹冨町の小浜島 はいむるぶし海岸近くの小路で、ガジュマルの木陰に涼を求め 蚊が舞う中を(^^; 奏してみた。

「芭蕉布」作詞:吉川 安一、作曲:普久原恒勇

●オカリナ2Gト長調で (in 小浜島‥八重山列島) http://youtu.be/OCjojDGdpu4

●夏川りみ で http://youtu.be/crP_cgweNnc

自然(じねん)を観るって…音を観るって…

2014-06-17 | オカリナ・心・癒し・ライアー

自然(じねん)を観るって…音を観るって…

自然観察とは、自分が自然の一部としてどの位置にいて何の役目を持つのか…生きる意味…産まれて在る(Be)意味を知る心の働き♪

基本は、Sense of Wonder!…不思議(驚き)への感性!
例えば、お日出はいつも大発見・大感動・希望・感謝…そんなワクワク感が湧くモノの見方…喜びの発見でもある。

日本自然保護協会の 自然観察指導員講習を かつて遙々 沖縄で受講して以来、そんな観察の入口となる資料が送られてくる。
遊びは子どもの専売特許だし、遊び方が解らないまま大人になった人たちの命を活かすノウハウ入門でもある。
次に必要なのは、モノの見方…単なる遊戯とは異なる意識。それを学ぶ講習でもあった。

★無料配布なので、お知らせ頂ければ何部でもお送り致します( ^∀^)
置いて下さるお店や施設があればお知らせ頂ければ幸いです♪

※Sense of Wonder(レイチェル・カーソン著):http://www.asahi-net.or.jp/~qd5k-ucmd/earthwave-tama/sense/naiyou.html

※観音【かんのん】
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ),観自在,観世自在などとも。世間の出来事を自在に観察する意。救いを求める者の心に応じ,千変万化するという。(百科事典マイペディア)
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★Mail:green@note.hope.cx

学校給食は保護者の意思に反して強制できない!

2014-06-14 | 食と健康
学校給食は保護者の意思に反して強制できない(1984.8月号 自然医学より)

先日、子どもの心身の健康問題の相談で GREEN NOTE を訪ねて来られた主婦は、たまたま当店と懇意の幼稚園の園長らと学校給食の牛乳を止めさせるようアクションを行っているとのこと。

かなり以前から問題となっていて、国際自然医学会では50年も前から警鐘を鳴らしています。会長の森下敬一医学博士の著書には幾度となく取り上げられていて、手元の古い記事を参考に掲載します。