土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

おなかに良いこと試して:3日間・自主講座のススメ!

2016-02-21 | 食と健康
おなかに良いこと試して:3日間・自主講座のススメ!

( 玄米菜食中心に食生活向上を実践してみたい方へ)

新たな玄米発酵食品「ハイ・ゲンキ・ビフィズス」お試しのチャンス!
→http://shop.genmaikoso.co.jp/cart_product/Product.aspx?ProductID=0000045

1度は、キチンとした食と健康の関係を勉強したい方に!
初めての方で、アンケート提出が可能な方に!
CD「“腸”で決まるあなたの健康…」を聴ける方・講演会に参加出来る方に!

お試しご希望の方は、GREEN NOTE までお電話ください。

“健美賢脳”生活の維持向上に!
「リーキーガット症候群( Leaky Gut Syndrome・LGS … 腸管壁浸漏症候群 ) 」が増えている現状にも大きな救いとなるでしょう。

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◆ハイゲンキ・ビフィズス に含まれているビフィズス菌は乳製品由来ではありません。

ビフィズス菌の他、健康に必要な栄養素が40種類以上!

食物繊維が豊富といわれているごぼうと比較して約4倍の食物繊維!

体内の健康バランスを保つために欠かせない「ビフィズス菌」と、善玉菌の栄養源になる「オリゴ糖」を配合。

発酵により消化吸収がよくなり、各種酵素も生まれ、吸収されやすい遊離型のビタミンB群やアミノ酸も豊富。

主原料は玄米胚芽・表皮及び契約農家で栽培された玄米を使用。農薬は一切検出されていません。

★CD「“腸”で決まるあなたの健康 ~脳力・体力・美力は 腸で決まる」

●植物の「根」と人間の「腸」は同じ!?
●腸内細菌のバランスが健康を決める
●日本人にあった腸内細菌!?
●なるほど ビフィズス菌の働き
●ビフィズス菌を増やす食事・生活習慣
●プレバイオティクス と プロバイオティクス
●腸環境から考える「和食」の素晴らしさ!

〈参考〉ケアごはん:http://caregohan.jp/sickness/intestine.aspx

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GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ(金沢)
電話 090-4686-4124
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
グリーンノート HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/

飽食の飢餓社会に21世紀のノアの方舟「医師たちが認めた 玄米のエビデンス」

2016-02-21 | 食と健康
飽食の飢餓社会に21世紀のノアの方舟「医師たちが認めた 玄米のエビデンス」
…最寄りの図書館にリクエスト、多くの人にシェアを!

「医師たちが認めた 玄米のエビデンス」(veggy Books)
著者…渡邊昌 (監修)、西島千陽、王 瑞雲、島村善行、平川 あずさ、山口 康三、益崎 裕章、芦刈 伊世子、出居 貞義、森 秀樹、久野 壽也

医学者、臨床医、栄養士、研究員の総勢11名が、玄米の機能性を医学的知見から示した最新のレポート集。

〈内容紹介〉
がん/糖尿病/認知症/不妊/うつ/緑内障/精神異常/脳卒中/アトピー‥あらゆる難病奇病に「玄米」は有効です!

現代は飢餓状態!…食べ物があふれているように見えても、本当の食べ物はうんと少なくなっています。

今まで玄米を食べてきた人。そして、これから玄米食を始める人も是非、読んでほしい日本の伝統食と現代病の深い関係。
なぜこんなにも次々と新しい病が増えているのか?

単に高齢化だけでは説明がつかない健康寿命の悪化を、玄米を基本とした食事改善を推奨している医師たちがそれぞれの専門分野から解説。あなたが健康に生きられる答えがこの一冊にあります。

米は日本人にとってエネルギーのもとですが、最近の機能性食品の研究から玄米の糠層には健康にとって予想以上に効果のある物質がふくまれていることがわかってきました。

それらはがん予防、糖尿病や高血圧のような生活習慣病予防、認知症予防など多くの病気を予防する作用をもっていたのです。(はじめに より)

●著者(監修):渡邊 昌(わたなべ・しょう)
1941年平壌生まれ。医学博士。1965年慶應大学医学部卒。大学院修了後病理学講師、アメリカ国立癌研究所病理部研究員、国立がんセンター研究所病理部室長、同学部長を歴任。がんの疫学研究で分子疫学の新分野を開く。
1996年からは『環境・食糧・健康』を一体化させた研究に取り組み、現在、統合医療の大学院大学の設立を目指す。
1993年WHO記念メダル、1995年日本医師会医学賞、2001年日本疫学会功労賞受賞。
著書多数。薬を使わず食事と運動だけで自らの糖尿病を完治。
日本綜合医学会会長。公益社団法人生命科学振興会理事長。

日本綜合医学会 名誉理事長 岩崎輝明氏(前 北海道・食と健康財団理事長、株式会社 玄米酵素 代表取締役)の意志や、初代会長 二木 謙三 医学博士、二代目会長 林仁一郎 医学博士、三代目会長 杉靖三郎 医学博士、四代目会長 沼田勇 医学博士、五代目会長 甲田光雄 医学博士、六代目会長 種ヶ島永宝 医学博士…等々

歴代の事業を大きく花開かせる、七代目会長 渡邊 昌 医学博士が監修された、世界に誇れる救世書!

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GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ(金沢)
電話 090-4686-4124
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/oiaue2014
グリーンノート HP:http://www14.plala.or.jp/greennote/

土笛のある風景‥製作は 珈琲生豆を焙煎することから

2016-02-21 | オカリナ・心・癒し・ライアー
土笛のある風景‥製作は 珈琲生豆を焙煎することから

小規模生産で希少なオーガニック珈琲の生豆を戴きました。久々のことで、早速ステンレスの手網で豆を煎り、挽きたての珈琲豆で淹れる香りたつ一杯を来客にご馳走、会話が弾みました♪

珈琲は香りの効用を楽しむのも利点。筆者は 淹れた珈琲を横に置き、最初の一口を味わい、残りはそのまま香りを漂わせておくことがほとんど (実は オカリナ製作中 忘れることも‥笑)♪

ただし珈琲は、冷え症や虚弱体質の方には、おすすめいたしません (上記の楽しみ方は別として)。

体温を上げるための、美味しく、カフェイン無しで、風味抜群の和漢薬草茶「玄妙茶」や 香りと芳ばしさが 安らぎと元氣を与える「三年番茶」等を試飲して頂いています。

煎るための手網は手製で、100均もの2つを上下に重ね、針金で繋いで蓋をする方式! 均等に炒るため、絶えず振らねばなりません。

実は、火山 久先生(日本のオカリナ中興の祖)が、無類の珈琲好きで、工房では、野村宗次郎氏・谷力氏(故)・松本壽和氏‥の3人の内弟子が日替りで珈琲生豆の焙煎を担当していたそうです。

名実ともに一番弟子と云える 新井淳子さんによる「土の詩・火山 久オカリナ曲集」の後書きに、素敵なエピソードが記されています。

「飛駒の火山先生 (新井淳子・1998年12月)」より
〈‥「さっそくコ一ヒ一を入れましょう」 と、電気ポットに川の水をくみ、伸ばしてきたコ一ドに差し込むとたちまちお湯が沸く。

ご自慢の焙煎したての豆をたっぷりと、これも先生自作のドリッパーと梟(ふくろう)のコ一ヒ一ポットにセットしておゆを注ぐと、豆がぎりぎりまでふくれてあたりは素晴らしい 香りに包まれた。

なんという涼しさ。心地よい水音。おいしいコーヒー。
そして囲まれた縁の、身に染みるように鮮やかですがすがしいことといったら、まさに別天地。夢なのかと思うほどであった。

火山先生は、その時14歳だった私に髙田博厚著の 「私の音楽ノート」という本を渡して、「これをよく読んで勉強しなさい。」と言いながら、“清冽に生きよう” と書いてくださった (底には、彦間川の虫が“押し虫”されており、見る度に川の部屋の情景が浮かんでくる)。とても嬢しかったけれど「これはたいヘんな先生に出会ってしまった」と思った。

先生は私にはいつも優しくしてくださったが、大人には巌しく、あまり信用していないようだった。しかし、私の父は好奇心旺盛で頑固なのがよかったのか、先生と同じ大正14年生まれであったせいか、コーヒーの弟子にしていただけることになった(このとき以来コーヒーにとりつかれている)。

それからの修行は巌しかったようだが、何とか試験に合格して「この人は私の4番目の弟子です」と紹介してもらえるまでになった。

後にこの弟子は先生が体調を崩した折りに何度か往珍をしたり、入院をしたときにはお目付役ともなった。このように親子共々いろいろな教えを受けながら先生とのお付き合いが続いてきた。‥(略)‥〉(140221)

★薫りと味の不思議…美味しい自焙煎珈琲を淹れる:YouTube:https://youtu.be/rtgzPy7mWsc

土笛のある風景

2016-02-21 | オカリナ・心・癒し・ライアー
土笛のある風景

「THE LAST ROSE OF SUMMER」(庭の千草)を1C・ピッコロで演奏しているのは、2011年11月に スペインで知り合った演奏家“Lucho”さん。

遺跡の前で、ハープの“Leticia”さんと オカリナとで合奏している所を通り、足を止めた。

オカリナはフランス製だというが、日本のオカリナを見たいと…

スペイン研修の合間に、街頭で吹いてみようと持参した4本のオカリナを手にするや、次々 ハープと合わせながら試し吹き(((^^;)

ピッチが正確で柔らかな音が気に入った…等と、初めてのタイプのオカリナをものともせず 吹きこなすのはさすがにベテラン(゜〇゜;)

早速請われ、日本から新品を送るとの言葉が伝わったかどうか、今、この場でこれをとの強い熱意!

筆者のコンサート用とするオカリナが、彼によってスペインの地で音を響かせることは、きっと音楽が取り持つ平和的国際交流…♪

なんてことを 考える間もなく、迷路のようなスペインの遺跡の街を抜け、筆者が必死で追いかけたのは、日本からの研修グループ(株式会社玄米酵素 主催)だ。
オ~God! 〔 約300名中、一人の乗り物酔い以外ノートラブルなのは奇跡的と後で知る〕

「なに~っ、玄米や健康を伝えてたんじゃなくてオカリナを…( ゜o゜)」
ソノ~、ヨーロッパは むしろ、日本より自然食(玄米などホールフード等々)の理論と実践はすすんでますヨ…なんて言い訳にもならず平身低頭(((^_^;)

桜沢如一がフランスで東洋哲学を通して食養の原理を伝え「PU・Le Principe Unique」(…東洋の無双原理…)の出版を機にパリの名誉市民に!

日本でマクロビオティックが広まったのは、ある意味で逆輸入と云える。

余談が過ぎたが、帰国して“Leticia”さんから届いたメールに、なんとYouTubeにアップした“Lucho”さんの名演奏が…(*^^*)

コメントに、オカリナの「銘」である“DELFENO”(エスペラント語で イルカ )まで記してくれてある。素敵な音楽家との出会いに感謝!

★Ocarina Delfeno-The last rose of summer YouTube :https://youtu.be/MouApBMp-X0