土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

自らのイノチの声を聴いて食養を応用

2016-02-04 | 食と健康

自らのイノチの声を聴いて食養を応用

食生活改善の指導と普及をしながら研究開発を進めて43年目に生まれた、玄米酵素製品「ハイ・ゲンキ ビフィズス」が入荷!

アトピーやガンの患者さん等慢性病の方々にはもちろん、通常の健康維持にと、かねてからGREEN NOTEでは、自然医学・血液生理学の原理に基づいて指導。

「玄米・雑穀 (胚芽付主食)+酵素+ビフィズス菌+葉緑素」等、主食中心の食養生を提案、相談者のご努力で多くの実績を得ています。

実践者は好結果を得ていますが、体質の改善は忍耐と時間も必要です。
成功者は、自ら真摯な実践仲間を求め素直に学び向上しようと歩みます。

挫折者は悲しいかな、頑なな思い込みの中で孤独に至り、化学(毒)薬剤やそれらを勧める者達の奴隷に流れ行く場合や保険のシステム等に撹乱され自らのイノチの声の難聴者に…

今、「リーキーガット症候群( Leaky Gut Syndrome・LGS … 腸管壁浸漏症候群 ) 」が増えている現在、基本的な食養の実践と発酵食品の応用は大きな救いとなるでしょう。

以下の教材にも心の目を開くなら、見えない生命の栄養素を充填できるはず!

◎CD「“腸”で決まるあなたの健康~脳力・体力・美力は腸で決まる~」

●植物の「根」と人間の「腸」は同じ!?
●腸内細菌のバランスが健康を決める
●日本人にあった腸内細菌!?
●なるほど ビフィズス菌の働き
●ビフィズス菌を増やす食事・生活習慣
●プレバイオティクス と プロバイオティクス
●腸環境から考える「和食」の素晴らしさ!

◎「妊婦さん、玄米食ですよ!」事故なく、健康に、4000人!元産婦人科医・中山尚夫の快挙

◎「食事道のすすめ」(対談など)渡邊 昌 日本綜合医学会会長、小泉武夫 東京農業大学名誉会長、岩崎輝明 ㈱玄米酵素代表取締役会長

◎「医師がすすめる玄米食」あらゆる病気に立ち向かう時、中山尚夫先生にはいつも 伝家の宝刀=玄米食 があった!

◎「ごはんが こども達を変えた!」熱血先生・大塚 貢の挑戦

─────────────
GREEN NOTE (光明食養研究所)・玄米カフェ
TEL 090-4686-4124

幸せ招く「腸 脳 力」と笑い(笑顔)(*^o^)/\(^-^*)

2016-02-04 | 食と健康
幸せ招く「腸 脳 力」と笑い(笑顔)(*^o^)/\(^-^*)

人が幸せを感じるときに体内で分泌される「幸せ物質」!
…実は"腸"との深い関わりが知られています♪

幸せ物質とは、ご存じ「セロトニン」という神経伝達物質の一つ。精神面に大きな影響を与え、心身の安定や心の安らぎなどにも関わることから「幸せホルモン」とも呼ばれます。

「セロトニン」のおよそ 90%は腸の中に存在し(脳内には 2%)、必須アミノ酸のトリプトファンを元に腸内で合成されます。トリプトファンは良質なたんぱく質に含まれており、大豆食は大いにお勧め。

さらに「セロトニン」生成に不可欠なビタミン類( B6やナイアシン、葉酸、ビタミンC …) を腸内で合成してくれるのが腸内細菌であり、不足の場合は補ってくれる大いなる助っ人です。

そのためには良好なバランスを持つ腸内細菌叢の環境作りが必須。
腸内環境を整え「幸せ物質」を増やす食生活を心掛け、幸せ度をアップする「腸 脳 力」を身につけましょう!

★健康レシピが200種類以上、美容などのテーマ別対策レシピもわかる 自然食レシピサイト『ケアごはん』:http://caregohan.jp/

それに、笑い(笑顔)をプラスすれば効果てき面(*^o^)/\(^-^*)
心から笑える環境を増やし、悲しいときは思いっきり泣く!
何れも「セロトニン」の分泌が増すことが知られていますね!

こんなメロディーが流れてきませんか…
“泣きなさい~笑いなさい~ いつの日か~いつの日か~ 花を咲かそうよ~♪”

●関連記事 …♯‥‥‥‥♭‥‥‥‥♪

〈超美人は腸美人〉若さ美しさ 元氣のモトは“腸”ーー 腸内細菌叢(microbiota)!

現実は… 腸から体内に毒素が漏えい …奇病が静かに蔓延!

「リーキーガット症候群( Leaky Gut Syndrome・LGS … 腸管壁浸漏症候群 ) 」が増えている現状に危険信号!

これは、腸管の微絨毛表皮膜から体内に吸収すべきモノとそうでないモノを見分ける関門、「腸壁バリアー」が機能せず、微細な穴から体内に漏れ入るように高分子化学合成物質、食物アレルゲン等の物質が透過してしまうことから起こる症状。

リーキーガット症候群は、本来私たちが生まれ持ち 乳児の時に最優勢だった「ビフィズス菌」といった善玉の有用菌が、普段から摂れていない現代食生活事情も関連していることがわかってきました。

ある調査では、1000軒以上の家庭の食事メニューの写真を撮って並べると、漬物・発酵食品 が写っている家庭は1割以下と判明!

ましてや化学合成添加物を使わない古式の伝統的漬物が並ぶ家庭は幾ばくか…

よい糠床でしっかり発酵させた糠漬けや味噌漬けは、植物性有用菌が豊富に湧き酵素もある漬物となり、うま味と酸味が効き素晴らしい効用が発揮されます。

“玄米や 玄米発酵食や ビィフィズス菌”の力を活かすことを ライフスタイルの一部とし、健体康心+美活 の基盤のもとに元氣な活動を願ってやみません!

※ 母乳で育てられる乳児では 「ビフィズス菌」に代表される Bifidobacterium属が最優勢で 他の菌が極めて少なく、人工ミルクではビフィズス菌以外の菌も多く見られるようになる。
このことが人工栄養児が母乳栄養児に比べて、細菌感染症や消化不良を起こしやすい理由の一つだと考えられている。