
夕べの空を覆う黒い雲に思わずひいて撮りました
こんな黒い雲に覆われた夕空は見たこともなく、明日の天気は?と思いながらカーテンを閉じましたが、
さすがに今朝の気温は低く冷たかったですが、陽ざしのまわるころからはエアコンいらずの暖かさで助かります。
先日買い物のときにぶらりと寄った本屋さん、この頃はこぎん刺し用のハズキルーペとパソコン用の眼鏡の二つが
必要になってきています、まだ白内障の手術はしていませんが、必要とは言われてもいません。
そのせいか、新聞を読むのにもパソコン用を探すようになり、読書もメガネをかけるようになるので、
少しおっくうになりはじめています。でも、今年の読み初めにと求めてきましたのがこの二冊!

の
梨木香歩さんの炉辺の風おと、木村耕一さんのこころ彩る徒然草です。
ぱらぱらとめくってはみていますが、どちらも読み切ってはいません。
慣れないメガネ越しが・・・です、そのうち新しい読書用の眼鏡が必要になりそうです。
白内障の手術はまだしていませんが、必要とも言われてもいません。
本を読むより何処か広い公園にでも行きたくなってきていますが、高齢者自粛ですね。
先日ブログにも上げましたが、二月も終わる頃にひとつ歳をかさねます。
老いることは理解していますが、急な動作は苦手になってきていますし、娘の気遣いのなかに
我が身を感じていますが、それなりの健康は保っているようです。
新しいテレビのリモコンを使いながらいろいろなことを覚えるようしていますが、先日見つけました、
樹木希林さんが対談かなにかで語っていたなかに
<時がきたら誇りを持って脇にどけ> の言葉がありましたのでメモっておきました。
心に留めておきたいとおもいましたね、その時を知ることが大事! がいつかを私は判断できるかしら?
毎日新聞の日曜版に連載されている時ずっと
読んでいました
日曜日の朝の楽しみでした
連載が、終わったときは、本当にがっかりしました
本が、出た時は、すぐに購入しました
読み返してみると初めて読んだ頃と違う感慨があって
それもまたよくて その後も繰り返し手に取っています
残念なのは、連載時一緒に掲載されていた
素晴らしい挿絵が、ないこと
本の装丁も、素敵ですよね
先日の本屋でこの本を見つけて懐かしく手にとりました。私は長いこと日経新聞購読でしたが、二年前?
ぐらいに次に購読する新聞を選ぶときに選んだのが
毎日新聞でした。
この本の内容はまだ読み切っていませんが、選んだ
のは本の帯の言葉と西の魔女と毎日新聞が大きく
関係しています。楽しみながら読みますね。
hitomiさん、ありがとうございました。