
友人から送られてきたお餅はちょっと薄くてお雑煮椀に入れるには大きめの形です。この大きさは
父の故郷の千葉県に住んでいる友人のお姉さまのところで搗かれたおすそ分けでした。
黄な粉餅、のり餅、お汁粉などで楽しんでから、思いついてアラレに切り、干していました。
表面に細かいひびが入り、角が痛いくらいに乾いてくれましたので、今朝は試しに煎ってみましたが、
フライパンでは表面が焦げはじめても、ちょっと膨らんでも、うまくいかないようなので、
思い切って<揚げる>に変更してみました。
ジュクジュク、プチプチ、ブアッ!とはじけてきました。 いいかんじ~!! と、私。
先に煎ったときについた焦げ目を気にしつつの作業です

お塩ひとつまみパラッと振り、仕上げです。
ひとつつまんで口に放り込んで...ひとつではすまない危険な味が広がります。
早速お仏壇にお供えして...我慢でした。
今日も穏やかで、寒さも厳しくなさそうですので、散歩をかねて出かけてきます。
逗子から海沿いの道を行くバスにでも乗ってみましょうか、
目的なしのぶらり散歩です。
食べきれないので柔らかいうちにあられに切っておきます。
揚げあられは集いの席での人気物です。
揚げたてにお醤油ジュッーと七味をパラリです。
手がとまらなくなって危険です。
でもおいしいです。
とっても美味しそう!!
我が家のご亭主様も無類のお餅好き。
特に揚げ餅には目がありません。
画像を見てると、
その香ばしい香りまでが届きそうですよ。
家族全員がおりましたときは、焼き餅にする
そのままの大きさで揚げてはお醤油ジュ、でした。
大根おろしでもいただきましたが、今はひとり、
アラレぐらいが似合っています。
七味...いいですね、試してみますね。
お見えいただき、ありがとうございます。
いつもおいしいパンの香りや自然の風景のなかの
鳥たちなど、癒されて楽しみにうかがっています。
たしかに、どうして...と思うほど、いろいろな
ものが売っていて、家庭の味よりもおいしい!と
思ってしまうときもなきにしもあらずですが、
そんなとき、気持ちは言い訳けしている私です。
時間の都合のつく限り、パンもお料理も自分でと
思っていますし、好きなんです。
これからも楽しい、愛らしいブログを楽しみに
うかがわせていただきます。
よかった、揚げ餅が好きな方がいらして...。
アラレを煎る金網でできた四角いカゴのようなもので、
実家ではやっていたような記憶があります。
フライパンでは我慢できずに揚げてしまいました。
お塩派?お醤油ジュ派、どちらもよさそうですね。
葉山の御用邸近くの神奈川近代美術館まで散歩に
いってきました。
穏やかな海とおぼろげな富士に癒されてきました。
明日、UPしますね。