AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

天候の変化が心配な一週間になりそうです。

2014-07-07 10:51:41 | Weblog
今年の梅雨はシトシト、ジメジメの天気が続くのではなく、
地域によっては何十年ぶりの大雨とか、都心でもいきなりの大雨だったり、
大量の雹が積もってみたり、日本の上空のみならず、地球規模でも
かってない災害が起こったりしています。

今日も朝から小雨がぱらついたり、低く雲が垂れ込めて、ベランダにも
ときおり風の気配です。
天気予報では大型の台風が勢力を増しながら日本列島に近づいて、
週半ばには関東を通過する予報円がテレビで映し出されています。
今朝から植木鉢の整理とテーブル、椅子を避難できるように重ねたり
して準備をはじめてました、風が強く吹きはじめると
ベランダに立つことは危険すぎるからです。

どちらさまにも被害のないように願うばかりですが、
進路の確認もしっかり把握して...で、置く場所も変更です。

ちょっと困るのは、リビングに避難させた鉢に蟻がいるときは
今度はそれが気になるのです、這い出されてうろうろされるのが苦手です。
鉢置き皿に水をいれるか、蟻の嫌いなことをせねばならず、と、
気が重くなるのです。週中ぐらいから気持ちが落ち着かなくなりそうです。

        

昨日は今週末からお盆を控えていますので、娘とお墓参りにでかけました。
このカブトムシ、マンションエントランスで娘がみつけて、
ヤマモモの根元に移しました。
今は小さい赤い実のヤマモモがいっぱい落ちているし、この先は深い茂みに
なっていますので、カブトムシ君も安心したでしょう。

        

        

まったく写した場所は違うのですが、同じ雰囲気で咲いていたのには、
こうしてUPしてわかりました。花の習性なのかしら?と眺めています。

京王線百草園にある菩提寺まではスムースに走っても一時間半はかかります。
電車でも二時間はしっかりかかります。
義父母が結婚したときのお仲人さんと隣あって購入したのです。
お参りするたびにお隣りのお墓にもお花とお線香を供え、手を合わせています。
山形の旧家の長男の義父ですが、大学からずっと東京住まいですので、
そのまま、こちらに両親を分骨してお墓を建立したのです。
主人も長男ですから一緒に埋葬されています。
お墓参りをすませると、いつも気持ちが穏やかになるのを感じるのです。
娘とふたり、帰りの車のなかでいつでも繰り返し話題になりますね。
帰りは娘の住まいに寄り、ひと休みしてから電車で戻ってきます。

落ち着かない空を見上げながら、ネット宅配をおねがいしました。
今日はリビングで過ごすことになりそうです。
コメント (2)
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