大賀博士の人となり

大賀ハスの研究家 古幡光男氏がデーリー東北新聞に寄稿された『大賀ハス博士の思いで』というエッセイです。
古幡氏のお嬢様である方から最近お送りいただきました。学者と云うより一宗教者の信念がうかがわれる興味ある内容です。
「デーリー東北」は八戸市のデーリ東北新聞社が発行しています。記事掲載については許可をいただいています。

こんな記事が入ってきました

私のスマホに入ってきたハス情報です。福井新聞に載ったエッセイです。

大きな違い

和歌山市に出たついでに紀の川市の平池緑地公園に寄ってみました。
今の季節ですから大賀蓮の花は全て終わっていました。6月27日に訪れた際には、今年は大
丈夫かと思いましたが、まずまずの成長をしておりました。




しかしこの辺りに成長不全が見られますので対応が必要かも知れません。

それに対しベトナム蓮のタイホー蓮の成長は著しく、まだ花が咲いていますし蕾もあります。



この果托の高さは、３ｍはあるでしょうか。花の時はさぞかし見事だったでしょう。
　　　

れんこん菓子

金沢市の持明院は、近江と並ぶ妙蓮の栽培地です。2本ではここ二箇所でしか栽培されていないと
いわれています。
最近、茨城県のH様より「妙蓮せんべい」なるものをいただきました。金沢市の老舗菓子店諸江屋
製です。妙蓮は、多頭蓮で花弁が数千枚あると云われていますので、一体どんなお菓子なのかと箱
を開けてみますと、妙蓮ではなく常蓮があしらわれたお菓子でした。

材料も蓮根を練り込んだ米菓で砂糖のみの味付けでシンプルながら美味しくいただけました。諸江
屋さんは嘉永2年の創業で説明書きには、お店の歴史と開発商品が綴られているのですが、妙蓮菓子
の記載はありませんでした。

千葉市と宇都宮市から届いた通信

千葉市の花びと会ちば様より「花びと通信」と宇都宮市の宇都宮城跡蓮池再生委員会様より
「蓮池の夢通信」が届きましたのでご紹介させていただきます。
千葉市の花びと会ちば様の通信です。




宇都宮市の宇都宮城跡蓮池再生検討委員会様の通信です。