懸案であった大賀蓮の概要を説明するリーフレットができました。A4版2つ折りにしました。美浜町公民館をはじめいろんな場所に置いて多くの人に見ていただく予定です。ついでに、舞妃蓮の生い立ちから現在までを綴った阪本家私家版「舞妃蓮」も作製しました。これは関心ある方にお配りします。
蓮根掘り出しはサクラの咲く頃が標準時期。ちょうどソメイヨシノも咲き出し好天気に恵まれたので、午後2時間ほどかけて自宅の容器から蓮根を掘り出しました。
昨年の5月24日に大賀池から掘り出した根茎が順調に育ち2本の蓮根を形成していました。
昨年の5月24日に大賀池から掘り出した根茎が順調に育ち2本の蓮根を形成していました。
恒例のお彼岸施肥作業が終了しました。事務局、理事あわせて8名での作業になりました。
昨年の成長不良の原因は不明ながら、一つに硫化水素の影響も考慮して今回は硫酸苦土の施肥は0にしました。有機石灰20kgを池全体にばらまき、アミノリン20kgを例のごとく封筒に入れて地中に踏み込みました。
施肥後は池周辺の草取り清掃を行い、小1時間ほどで作業を終えました。
施肥の後は、その場で理事会を開き、育成会立ち上げの件、分根の件、池の今後の維持について話し合いを持ちました。
今年は、大阪府の泉佐野市と熊取町から分根依頼があり、その件については理事会で承認されました。
作業が終わった池及び池畔です。
昨年の成長不良の原因は不明ながら、一つに硫化水素の影響も考慮して今回は硫酸苦土の施肥は0にしました。有機石灰20kgを池全体にばらまき、アミノリン20kgを例のごとく封筒に入れて地中に踏み込みました。
施肥後は池周辺の草取り清掃を行い、小1時間ほどで作業を終えました。
施肥の後は、その場で理事会を開き、育成会立ち上げの件、分根の件、池の今後の維持について話し合いを持ちました。
今年は、大阪府の泉佐野市と熊取町から分根依頼があり、その件については理事会で承認されました。
作業が終わった池及び池畔です。
久しぶりに大賀池を訪れてみた。周辺は草が刈り取られすっきりとしている。池の中にはほとんど草もないかわりにカワニナガ多く、這い跡が無数についている。以前見られたヒキガエルの卵の卵塊も見られない。ふと、レイチェルカーソンの‘Silent Spring’が思い浮かんだが、気の回しすぎだろうか。
隣接する駐車場が水路工事(?)が行われていた。
隣接する駐車場が水路工事(?)が行われていた。