花は12本

先週の観蓮会では3本しか花がありませんでしたが、今日は12本に増えていました。

二日目で花径は28cmありました。

一日目ですが10時前だったのでかなり閉じています。

かなり色の濃い一日目の花がありました。

まだ蕾が多くありますので、八月初旬くらいまで開花が続きそうです。

水面から出てすぐの蕾もあります。

静かな観蓮会

例年の梅雨時とちがって安定した夏空のもとで観蓮会を開催しました。コロナ禍の中にありますので
ほとんど来賓のみの出席で余興なしの静かな観蓮会になりました。

観蓮会後10時より三尾公民館で千葉市とオンラインで結んで講演会を開催しました。「大賀ハスを活
かしたまちづくり」というテーマで千葉市の多彩なとり組みをご紹介いただきました、

明日は観蓮会

明日の観蓮会に備えて池周辺の除草作業を行いました。保存会と美浜町中央公民館の8名が除草作業に汗を流しました。




猛暑の中2時間近くの作業で池畔は大変きれいになりました。

25日は観蓮会

新型コロナの感染拡大が心配される中ですが、来る25日9時より大賀池で観蓮会を開催します。今年は大賀蓮発掘70年の節目に当たりますので、そうした状況にありますがささやかに式典のみを実施させていただきます。

同日10時より会場を三尾公民館に移し、元千葉市中央稲毛公園緑地事務所長斉藤久芳しによるオンライン講演会を開催します。演題は「大賀ハスを活かしたまちづくり」です。多くの方のご来場を請いたいのですが、会場の規模と感染防止の観点から入場を制限させていただくかも知れませんが。ご了承ください。講演は録画して後日期間限定でYouTubeに投稿する予定です。

肝心の大賀池ですが、今年は開花が遅かった分成長に勢いがありません。蕾は散見されますが、当日の開花は数個になりそうです。

これまたどうじゃろかい

心ある方からの通報です。これはハスを知った人なら一目で違うことがわかるはずです。
今日付けの産経新聞です。