本場の大賀ハスまつり

今年もそろそろ季節です。

特に変化なし

補助作業から二日目です。
水の動きはありません。

池の水位は一定していて時に変化はありません。

所によって深さは違いますが、十数センチの水深が維持されています。

この辺りの波板にすき間があり軽い漏水が起こっているように思えます。しばらく見ておいて必要な場合対処しなければなりません。

その後

一昨日、池の南東側を泥と波板で漏水を止める工事を行いました。その結果なんですが・・・
昨日９時ころ現地に行ってみると、すでに教育委員会の方々が見に来てくださっています。
池を除くと水が溜まってはいないではないですか。

残念なことに波板の端っこにまた水路ができてそこから漏水しています。

再度波板の端に同じ波板を垂直に入れて接触部分をコーキングする処置をとることにしました。



午後に池を見に行くと、池に水の動きはなく湛水されつつあります。今度こそ！

明けて今朝の状態です。池は湛水されています。漏水部分を見てみますと水の動きはなく漏水は止まっています。

こんなに水をたたえた池を見るのは久しぶりです。しかしあくまでも応急的な処置ですから今後注意してみてい
かねばなりません。

危機は回避されたか・・

今日は朝から小雨が降っていましたが、町内の業者さんにお願いして漏水箇所の修理をしていただきました。
池の南東側に漏水しているようなので、池の雑草を掻き出したときの泥土で漏水地帯に入れ、それを波板で止
めることにしました。作業は朝９時ころから始めて、午後２時ころまでかかりました。同時にユンボのアーム
が届く範囲でキシュウスズメヒエを掻きとりました。










アームの届かない所にはキシュウスズメヒエを主にした雑草が繁茂していますが、浸水させているので繁殖の
勢いはいくぶん削げたのではないでしょうか。また引き抜きやすくもなったので池に入って三日月鎌などでご
ちぼち引き抜いていきましょうか。