大賀博士追憶展 岡山市北区(旧吉備町）

11月27日に大賀博士の郷里で開かれた吉備大賀ハス保存会主催の追憶展に出席してきました。


新装なった吉備公民館で午前10時より午後4時まで展示が行われました。



地元には大賀博士の揮毫が多く残されています。

展示と並行して午後1時より催しが行われ、まず地元コーラスによる「朝のひかりの中で」合唱

優しい心地よい旋律と豊かな声量に魅了されました。

地元吉備中学校1年生有志により制作された「大賀ハス新聞」の発表

中学一年生としてはよく調べていましたし、発表も落ち着いて間違うことなくできていて立派でした。大賀博士の意思を継いで欲しいものです。
吉備中学校のHPに郷土の偉人として大賀博士が紹介されています。


最後に当会会長による記念講演「想いを受け継ぐ」が行われました。

吉備大賀ハス保存会は地元庭瀬城のお堀で大賀ハスを育成保存しています。




追憶展の詳細は吉備大賀ハス保存会のブログをご覧ください。

大賀博士の故郷で没後50年記念行事

大賀博士の郷里の岡山市で
「大賀一郎博士追憶展」が今月末に開催されます。

休眠に入りました

南池はすっかり葉を落として地下でお休みに入りました。


北池の葉には少し緑が残っているので、まだ光合成をしているのかも知れません。


池の水位が少し低いと思って取水口を見るとご覧の通り。背後の斜面から崩れてきたようです。最近は少し雨が降っただけでもこうなってしまいます。


さっそく、器具庫からスコップとトンガを出してきて石や土砂を取り除いてやりました。