今日久しぶりに大賀池に行ってみた。例年なら今頃は干潟のようになっている池も、周囲を修理したおかげで5cmほど湛水している。
あと2~3週間ほどで芽が出てくるだろう。今年は暖冬だったので、例年より早いかも知れない。
いつもなら今頃は池の中にヒキガエルやヤマアカガエルの卵塊が見られるが、今日見た限りでは一つもない。ここ数年今の季節に来ることはないのでいつ頃からこうなったのかわからない。ビオトープといっても良いほどの池であったが、徐々に環境は変わりつつあるのかも知れない。
これについては、記事「チェンマイ国際園芸博覧会」にコメントを載せました。
http://lotus.blog.ocn.ne.jp/ohga/2006/11/post_c04e.html#comments
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