東京府中市立中央図書館の大賀蓮

大賀博士の蔵書を大賀文庫として保管する図書館の屋上で大賀蓮が鉢植えで栽培されています。
今年も6月19日に開花したようです。写真が送られていましたので、図書館ブログに先駆けてアップさせていただきます。


6月19日


6月20日

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観蓮会まで1週間

開花から1週間が経ちましたが、今日の開花数は３本でした。高さが1m足らずの二日目の花の直径を測ると、24.5cm、子房の数も２０こありまずまずの成長度合いです。

広がりは桟橋東側に偏っていますが、各週に4lほどの追肥をしているので葉は1mを少し超えた程度ですが、しっかり育っています。蕾も次々と出てきています。観蓮会にはそこそこ花を咲かせてくれると思います。





スズメヒエの天日干しも十分できましたので、桟橋から撤去しました。


今年はカナブンの食害が見られます。葉だけではなく花まで食べられています。

アミノリン・硫酸苦土混合4l施肥。

二日目

今年の第一花は土曜日開花だったので、二日目もじっくり撮れました。岸から少し離れているので、計測はできてないのですが、高さは1m程度で花径は、20cm～25cmでしょうか。少々北向きに傾いているので、いいアングルで撮れていません。

逆光の透過光で見るときれいです。

大賀池に着いたのが8時前でしたので、半開き状態でした。満開になる8時半頃まで、桟橋に上げたキシュウスズメヒエを広げて、ヒジキならぬスズメヒエの天日干し作業を行いました。桟橋の板が腐敗していたため1枚を踏み抜いてしまいました。
　　　　　　
生育状況です。

アミノリン、硫酸苦土混合５ｌ投入。

55回目の命日に咲く

今朝、大賀池の今年初めての花が咲きました。ちょうど大賀博士の命日にあたります。
例年命日前後に開花しますが、ことしはどんぴしゃでした。奇しくも55回目の命日で
した。
ご冥福をお祈りします。（－||－）合掌

蕾が伸びてきました

葉は桟橋の東に集まっていて、そこには多くの蕾が出ています。ざっと数えて十数本出ています。




大賀先生の命日の15日頃に咲きそうです




桟橋西の葉はまばらながら、蕾は出てきています。


アミノリンを追肥として７ｌ投入しました。