今日入ったのは、奈良は五條市の蓮寺で有名な生蓮寺の和尚さんの話題です。
7月も下旬になってくると、花の数は少なくなります。今朝の花の数は4本でした。しかし、気温も高温で安定してくるので、花芽の成長は順調にいきますので、花の色合いや大きさは良い感じです。
手前の花は3日目で、向こう側は2日目です。花径も25cm以上はあると思います。
この花は少し赤みが強いようです。
明日咲くでしょうか。蕾は数本出ています。
池の中に葉脈がとれた葉が沈んでいたので引き上げて写真に撮りました。
池の柵を一部取り払いましたが、イノシシの侵入の危険性はまだなくなってはいないようです。
ようやく池全体に葉が広がりました。
手前の花は3日目で、向こう側は2日目です。花径も25cm以上はあると思います。
この花は少し赤みが強いようです。
明日咲くでしょうか。蕾は数本出ています。
池の中に葉脈がとれた葉が沈んでいたので引き上げて写真に撮りました。
池の柵を一部取り払いましたが、イノシシの侵入の危険性はまだなくなってはいないようです。
ようやく池全体に葉が広がりました。
今日は三重県度会郡玉城町田丸城跡のお堀に植えられている大賀蓮の記事が届きました。玉城町は松阪と伊勢の間にあってやや伊勢よりに位置するところです。紀州藩領だったところで、付け家老であった久野氏一族の居城だったようです。城の歴史は南北朝まで遡り、南朝方の拠点として北畠親房らが築城したのが始まりだとされます。なかなか興味をそそられる城です。
肝心の大賀蓮ですが、玉城町HPによりますと。「この大賀ハスは、平成の初め頃、故加藤正文氏(勝田町)から寄贈された大賀ハスの種、蓮根を水槽に入れて栽培し開花したものです。」とのことです。現在は堀いっぱいに広がりちょっとしたスポットになっているようです。Youtubeに映像がありますので見てみると、確かに見事な咲きっぷりです。しかし・・・
https://www.youtube.com/watch?v=o11oOEkSmk8
肝心の大賀蓮ですが、玉城町HPによりますと。「この大賀ハスは、平成の初め頃、故加藤正文氏(勝田町)から寄贈された大賀ハスの種、蓮根を水槽に入れて栽培し開花したものです。」とのことです。現在は堀いっぱいに広がりちょっとしたスポットになっているようです。Youtubeに映像がありますので見てみると、確かに見事な咲きっぷりです。しかし・・・
https://www.youtube.com/watch?v=o11oOEkSmk8
北京市の円明園遺跡公園から出土した「百歳」とされる蓮の種子から育った蓮が開花したようですが、現在放射性炭素で測定中だそうですが、14Cでは百少なくとも数百年以上ないと正確な値が出ないのではないでしょうか。