この度、京都花蓮研究会様が標記図鑑を刊行されました。
巨椋池はかつて京都の南部、現在の京都市伏見区・宇治市・久御山町にまたがる800ヘクタールあまりの地に存在し、蓮の産地としても有名でした。しかし戦後、食糧生産を支えるべく全域が干拓されて農地に換えられました。
故内田又夫氏や西村金治氏が干拓地を巡りハスの実生を集め育成され、京都花蓮研究会のメンバーによって今に引き継がれていて、その約90種をこのような図鑑にまとめられました。
A4版で36ページ。1冊1000円で販売。問い合わせは京都花蓮研究会へ。表紙のハスは「巨椋の輝」
巨椋池はかつて京都の南部、現在の京都市伏見区・宇治市・久御山町にまたがる800ヘクタールあまりの地に存在し、蓮の産地としても有名でした。しかし戦後、食糧生産を支えるべく全域が干拓されて農地に換えられました。
故内田又夫氏や西村金治氏が干拓地を巡りハスの実生を集め育成され、京都花蓮研究会のメンバーによって今に引き継がれていて、その約90種をこのような図鑑にまとめられました。
A4版で36ページ。1冊1000円で販売。問い合わせは京都花蓮研究会へ。表紙のハスは「巨椋の輝」