小田原ケアセンター 健康ブログ

本気で身体の機能改善を目指す人の為の役立つ情報を発信していきます!

膝痛を冷やすか温めるか迷った時はコレで判断

2023年06月17日 | 膝痛・膝の痛み
こんにちは。小田原ケアセンターのあらいりょうたです。今日は膝痛を冷やすか温めるか迷った時はコレで判断についてのお話しです。

【膝痛を冷やすか温めるか迷った時はコレで判断】
まず膝が痛くなり、冷やすのか温めるのか迷った場合はこの3点を基本に考えてもらえると良いかと思います。
1.痛くない膝と比べて、膝のお皿(膝蓋骨)がはっきりと見えない。(膝全体が腫れぼったい)
2.手の甲で膝に触れたとき、手の甲より膝に熱感を感じる。
3.膝を動かしたりしない状態で、膝周りがじんじんと脈を打つ感じが体感できる。3の場合はすぐに冷やすことをお勧めします。絶対に湯船に浸かったり温めてはいけません。
アイシングをする時間も1回15分程度を目安にして、連続でアイシングする場合、インターバルを30分程度空けてから再度おこなってください。

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ぎっくり腰の対処法【テーピング治療後のセルフケア】

2021年07月23日 | 腰痛・腰の痛み
小田原 駅近 徒歩1分 腰痛 肩こり 成長痛 体のことならおまかせ下さい!ODAWARAケアセンタースタッフ森岡瞳です。

ついに東京オリンピックが開幕しますね。ほとんどの会場が無観客で行われているため、お家での応援にはなりますが、これから日本選手の活躍が楽しみですね。
最近ぎっくり腰になったという女性の方がいらっしゃいました。
皆さんはぎっくり腰になったことは、ありますか?実は私も過去に数回なったことがあります。そんな辛いぎっくり腰の対処方法についてです。

▲ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすこと。

【ぎっくり腰の対処方法】
・ぎっくり腰になってしまう原因は様々あるのですが、よくある原因として「疲労が蓄積」をされ続けた結果、起こることがあります。「疲労の蓄積」とは長期間、身体に無理な負担が掛かり続けた状態です。
・疲労が蓄積されると痛みが起こる箇所には小さな炎症が起こります。最初は小さな炎症ですが、少しずつ体の中で炎症は広がり、ある日突然ぎっくり腰になるのです。
・炎症は例えると「やけど」のような状態です。ぎっくり腰も患部に起こっている事は「やけど」と同じです。火傷したところに湿布も貼りませんし、温めようとは思わないはずです。
ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすことが重要です。
※仮にぎっくり腰になり、治療してもらうまでの時間はアイシングをしてできるだけ炎症を抑えてあげるようにしてください。

テーピング治療後も炎症が残っている場合はアイシングをオススメしております。アイシングは継続的に行い、氷嚢でのアイシングをお勧めします。時間は10分〜15分。もし可能な場合は何回かアイシングを繰り返すと炎症も早く治ります。お風呂で湯船に浸かってしまうと炎症が広がる可能性があるため2、3日は湯船に浸からずシャワーで済ませていただくと良いと思います。そうすると徐々に炎症も治り痛みも改善されます。
テーピング治療と治療後のセルフケアでぎっくり腰を早期改善!!
明日の土曜日は営業しておリますので、お悩みの方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡ください。
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ぎっくり腰の対処方法

2021年03月25日 | 腰痛・腰の痛み
こんにちは。ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。
皆さんはぎっくり腰になったことは、ございますか?実は私も過去に数回なったことがあります。そんな辛いぎっくり腰の対処方法についてです。

【ぎっくり腰の対処方法】

・ぎっくり腰になってしまう原因は様々あるのですが、よくある原因として「疲労が蓄積」をされ続けた結果、起こることがあります。「疲労の蓄積」とは長期間、身体に無理な負担が掛かり続けた状態です。

・疲労が蓄積されると痛みが起こる箇所には小さな炎症が起こります。最初は小さな炎症ですが、少しずつ体の中で炎症は広がり、ある日突然ぎっくり腰になるのです。

・炎症は例えると「やけど」のような状態です。ぎっくり腰も患部に起こっている事は「やけど」と同じです。火傷したところに湿布も貼りませんし、温めようとは思わないはずです。

・仮にぎっくり腰になり、治療してもらうまでの時間はアイシングをしてできるだけ炎症を抑えてあげるようにしてください。

▲ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすこと。

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膝の水を抜くと癖なる!?ってホント?

2021年01月09日 | 膝痛・膝の痛み
ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。

今日は膝の水を抜くと癖になる!?ってホント?についてです。

【膝の水を抜くと癖なる!?ってホント?】

・結論から言うと癖にはなりません。しかし、なぜ膝に水が溜まってしまったのか原因をしっかりと理解する必要があります。そこを理解できなければ、繰り返す可能性は高くなる。

・膝に水が溜まる理由としては、膝関節に負担が掛かり、膝関節内で炎症が起こります。その炎症を取り除こうと、患部に水(体液)を促進させるので膝が腫れるのです。

・腫れるという現象は、体の自然治癒能力がちゃんと働いている証拠にもなります。身体は一刻も早く体を治したいと思っているのです。

・過剰に腫れ過ぎた場合を除き、膝の水を抜くことはしない方がよいと思います。患部をしっかりアイシングしてケアしましょう。

・腫れ以外にも痛みを伴う場合は、自己判断で処置するのではなく、しっかりと専門機関に受診することが大切です。

▲膝に水がたまる理由を理解しましょう!

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思いもよらない怪我

2020年10月10日 | スタッフのつぶやき
こんにちは。ODAWARAケアセンターの柔道整復師の荒井亨太です。小田原駅周辺は台風の影響は少なくて良かったです。ただ雨が降り続いているので今後も警戒は必要ですね。
天気予報など細かくチェックしましょう。今日は思いもよらない怪我に注意についてです・
【思いもよらない怪我】
・雨の日は足元が悪くなっていることは理解しているつもりでいるが、考え事などしていると注意が散漫し怪我をしてしまう恐れがある。
・特に雨で濡れた階段はいつもの何倍も滑りやすくなっているので、階段は避けるべき。どうしても使わなければいけない場合は滑り止めを設置すること。
・注意力が失われている状態で怪我に遭遇すると体のあちこちに歪みが現れるので、異常がないから大丈夫と思わずに病院や信頼できる医療従事者に頼ってみる。

▲雨の日の足元は細心の注意を

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