長距離ノート7

大阪市立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

かにのいなりずし美味しい

2019-12-13 20:49:30 | 寿司屋のげんさん

今のバイトが朝しか入れてくれないので新しいバイト始めました。いなりずしを握っています。時給もいいし、時間経つの早く感じるし割と気に入ってます。廃棄のいなりずし食べるのが楽しみで頑張ってます

そろそろ長距離ノートが回ってくるかなって思ってたので内容は考えてたんですが、あまりまとまりませんでした。そのためいつもより少し長いですがご容赦🙏

去年10000mのPB圧倒的最下位(37:43とかやったかな?)のやつがこんなん言うと馬鹿にされると思って言ってませんでしたが、去年の丹後駅伝を終えた日から3回生までにどの区間でもいいから絶対出るっていう目標立ててました。3回生までに絶対出れるっていう根拠はないし、去年の実力だけみたら厳しいんじゃないの?って思われても仕方なかったと思います。目的を達成するためにはそれなりに頑張らないといけませんでした。今年は出る出ない以前に基礎作りで、ひたすら走り続けました。梅雨の時期で雨が降ってて鬱陶しい時も、前期のテスト前のクソ暑い中でも、空きコマなど時間があるとき、競歩しながらもコツコツ走り続けてきました。
その成果が花開いたのが、大泉のセレクション。
当たり前だけど、一つの目標のためにコツコツやっていくことの大切さを身に染みて感じました。
そこからの練習は、セレ1位を取った誇り持ってかなりええかんじでこなせました。 
今までの陸上人生で1番好調やったと思います。

丹後当日の話
平均ラップ3:27/km、5,10km通過それぞれ16:38,34:36 どちらもかなりのPB更新。
ただ、和歌山大に風除けとペースメーカーで使われ、ラスト負けてしまった点が反省。
もっと頭使った良い走りができたはず。
そこは相手に絶対勝たなければいけないというレース経験の少なさが原因かなと思います。(というか今まで記録会しか出ておらず、学校の名前背負って戦う対抗戦としてのレース自体今回が初めて)
チームとしては、タイムこそ去年より4分ほど上がりましたが順位は6秒差で和歌山大に負け、去年よりも悔しさの残る駅伝になった人がほとんどだと思いますが、みんなその時に出せる全力出して負けたんなら仕方ないと思います。(自分自身は最終的な順位が決まるアンカー区間走らせていただいたにも関わらず、最終結果6秒差で負けたのは非常に申し訳ないと感じています。)来年もっとはやくなるには、前向いて走り続けるしかない。

こんなこと書きましたが、丹後駅伝終わってからは無気力状態。燃え尽き症候群かな。
右足の痺れ(坐骨神経痛説?)もあって思うように練習できないし。
また全力で走れるまで戻るのに時間かかるかもしれませんが、ゆっくり戻します。

来年の目標を書いておしまいにします。
①全種目PB更新
②対抗戦正選手で出る
③丹後駅伝8区走る
④LongPartLeaderを陰で支える

明日京産大10000m出る人、絶対PB出してください!

次は、市大ロングパートの眠れる獅子

もう振り返りはしない

2019-12-12 18:52:00 | イナバウアー

代替わりしてから二ヶ月近く経とうとしてますが、今年ももう終わりです。今週末の記録会出る人はベスト出して気持ちよく今年を締めくくれるように頑張りましょう!

長距離ノートのことなんですが、あまり頻繁に更新されすぎても困りますので、最短でも1、2日くらい空けるようにお願いします。

先日の京都駅伝お疲れ様でした。またしても和大に負けてしまいました。戦犯は完全に僕です。1区を走りながら駅伝を終了させてしまうという事件を起こしてしまい、走ってくださったメンバー全員に迷惑をかけました。申し訳ございません。

前のノート更新から二ヶ月ほど経ちましてその間に僕は大きく変わってしまいました(完全に悪い意味で)。なのでこのノートに書きたいことが沢山あります。長文になることを予めお知らせしますが、よかったら読んでください。あと、人によっては厳しいと感じる内容もあると思うのでそこのところはご理解のほどお願いします。

このノートで書きたいことは大きく3つあります。
(1)丹後駅伝の振り返り
(2)他の人のノートを見て感じたこと
(3)今の長距離パートについて

(1)丹後駅伝の振り返り
今年の丹後駅伝に関しては正直振り返りたくないです。今シーズンは10000でなかなか結果が出ず、今年に入って一回も34分代を出していなかったのでそのまま最終記録挑戦会でばくふきした感じです。でも、去年選ばれているから今年も選ばれる、セレで勝ったらええやんみたいな楽観的な気持ちを持ちながら、最終記録挑戦会終わってからは朝練をしたりと今まで以上に練習に打ち込みました。しかし、10月の大阪陸協記録会で思うような結果が出ず、残り一枠をかけたセレでも32分半というクソタイムで返ってきて、メンバー落ちどころか補欠にも入れない自分にとって想像していなかった最悪の事態が発生しました。そこから緊張の糸が切れ、練習のモチベーションが下がり何に対してもやる気が出ないそんな時期が続きました。田中さんが急遽走れなくなった時かわりに誰が走るかとミーティングをしている時も、自分には関係ないから聞かなくていいかなと最悪な考えをしてました。その件に関しては、矢守さんや小坂がノートで指摘した通りチームとして駅伝を戦う姿勢とは真逆のものです。そんな自分が今では恥ずかしく思われ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。丹後駅伝での皆さんの快走を見て最初に思ったことは来年も安泰やな僕はサポートとして頑張るかみたいなことを考えてしまって本当に自分に対してマイナスの感情しか持てなくなっていました。今回の駅伝では自分にとって貴重な体験ができたと思います。選ばれなかった悔しさというのは言葉に表せないほどのものなので、来年は必ずリベンジします。

(2)他の人のノートを見て感じたこと
駅伝メンバーの振り返りを見ていると、長距離パート長として胸が痛くなるような内容ばかりで非常に責任を感じています。特にミドルメンバーであるにもかかわらず、走ってくださった矢守さんと小坂のノートは考えるものがあります。チームとして戦うという意識が薄かったのは僕が一番痛感してます。セレに落ちてから走ることへのモチベーションを失った僕は練習にも力が入らず、チームとしての一体感を削ぐような行動をしてしまい、パート長として一番意識しなければいけないことをできていなかった。ほんとに情けない。あとは丹後メンバーについては、長距離パートが主役になるべきの駅伝でミドルの2人に1区と6区という負担のかかる区間を任せてしまっている現状は責任を感じています。今年はいろんな悔しさがあった駅伝だったと思うので、来年は全て晴らせるように長距離一同頑張りましょう!

(3)今の長距離パートについて
代替わりして補強やアップなどが大きく変えてより自分に合わせた練習ができるようにと大改革を行いました。個人的には自分の弱点を補強できる有意義な時間だと思ってます。しかし、小坂にも指摘されたように部活として集まっている意味があるのかと。京都駅伝や記録会が重なっていたのでフリーが続いたので、練習メニュー自体は量、質を求めて作っていきます。さて、最近部活の人数が少なくてちょっと寂しいですが、ちょっと厳しいこと言わせてください。気にかけていることなんですが、僕をなめすぎだと思われる人がいます。僕はいじられキャラとして定着し、いじられてもあまり言い返しません(言い返したくない)。しかし、言動にしろいじりにしろ不快で相手のことを考えてないものが多くあります。詳しいことは言ってると雰囲気を悪くするので、ここでは言いません。長距離パートは自由で楽しく部活をするのがいいところで、何でも言い合えるのもいいと思います。僕よりも知識がある人が多いので、アドバイスをもらったり日頃から感謝しているところもあります。その中でちゃんとしろとか怒って雰囲気を悪くしたくありません。こんなダメパート長が言うのもなんですが、もう少し考えてください。

来年も長距離パート長としてよろしくお願いします。今年一年間ありがとうございました。

次は丹後で8区走ったげんちゃんで!