長距離ノート7

大阪市立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

オシャレなカフェで勉強したい

2019-12-11 19:59:43 | まきまきまっきー
お久しぶりです、まきおです。期間限定のレアキャラとなり帰ってきました。
矢守さんのご当地のおかず味噌を買って帰るっていうのなかなか惹かれたので今度僕もやってみたいと思います

僕も駅伝の振り返りを書こうと思ったのですが、まだ皆さんにキチンと言えていないことがあるのでこの場を借りてまずそのことについて書かせていただきと思います。

最近の練習で皆さんお気づきだと思いますが、僕は中距離パートの方へ完全に移らせていただきました。理由としては、
①去年色々な種目に手を出しすぎて、全ての種目において中途半端になったこと
②どれか1つに絞ると考えた時に一番好きな中距離をやりたかったこと
の2つです。
去年は最初は長距離やのに途中で競歩したり、たまに中距離の練習参加したりまた競歩に戻ったりした結果、全ての種目において中途半端な結果しか残せませんでした。まあ当然のことです。そこで改めて何をしたいかを考えた時、やっぱり一番やりたいのは3000mSCでした。そして僕自身、中高の時から中距離が一番好きな種目だったこともあり、中距離へ移ることを決心しました。6月頃には中距離へ移ることを決心していたのですが、今までずっと一緒に長距離で頑張ってきた同期や先輩方に僕の自分勝手な決断を伝えるのが怖くて結局こんな感じで皆さんに伝えることになってしまい本当に申し訳ないです。けど、3000mSCを専門にする以上長距離を走れる体力も必ず求められるので駅伝の頃にはまた長距離の方にも参加させていただきたいと思います。それまでに中距離で強くなって帰ってこれるように頑張るので、長距離に参加する際に温かく受け入れてもらえると幸いです。

前書きが長くなってしまったのですが、ここからやっと駅伝の振り返りを

今年も僕はメンバーにも補欠にも入れず、付き添いという形で駅伝に関わらせていただきました。それに関しては完全に僕の力不足なので来年はもっと強くなってメンバー争いに加われるように頑張ります。まだ丹後で走ってない二回生は僕だけですし。


そういうわけで2年連続付き添いとして駅伝の当事者ではない視点から見てきた訳なんですが、去年と今年で何か違うなと感じた時が何度かありました。僕がこんなこと言うのもおこがましいのですが、そこが矢守さんがおっしゃっていた覚悟の差なのかなと今となっては思います。去年は丹後に出れるかもまだ確定では無かったこともあり、チーム全体がまとまっていたように思います。けど今年はチーム全体が少しバラバラであるように感じました。
あと、これは僕自身の後悔・反省なのですがセレの後のばーちゃんとメンバー変更後の田中さんのメンタルケアが出来なかったことも大きいと思います。駅伝に向けてずっと頑張ってきたんですから二人がひどく落ち込むのも当たり前です。その時にどうやって落ち込むチームメイトを立ち直らせるか、前を向かせるかはチーム全体としても非常に大事だと思います。僕自身、かなり病んでる時があったのですが色々な人が励ましてくれたことで立ち直れたし、また頑張ろうと思えました。落ち込んでいる人にどうやって声をかけるかは非常に難しいことだと思うんですけど、そんな時に励ましあってお互いに高めていけるのがいいチームなのかなと思います。

僕の振り返りはこんな感じです。何はともあれ、駅伝も終わり冬季練習に入りました。去年の経験から言うと来年の丹後に向けて気合を入れるのも大事なのですが、まだまだ先は長いです。病んだりケガしたりしてはもったいないです。
まずはみんなでこの冬を乗り越えて陸上を楽しんでいきましょう!どうせやるからにはしんどいと思うより楽しいと思わないとやっぱり損してると思います

かなりの長文になってしまって申し訳ないです…
次はパ長のばーちゃんお願い🤲

おいしいものを死ぬほど食べたい

2019-12-11 12:26:22 | コクリ小坂
どうもレアキャラというか初登場の小坂です。
初登場にして最終回になりそうですが、、笑
(初登場の時って自己紹介いりますか?)

僕も丹後までの振り返りしていこうと思います。
書いてて思った以上に長くなりました。まとまらん。
こういうの難しいですね。

まずは駅伝まで
新人戦が終わってから本格的に長距離と練習を共にさせていただきました。
去年はメンバー争いにも絡めず正直今年も無理かなーと思ってたりもしてて、、
いざ走ってみると、、、
あれ!?意外に走れてる?
普段の練習では中距離の練習では味わえない1着の気持ちよさがありました。
そのおかげでだいぶ調子に乗ってたと思います。この場を借りて謝ります。すいません。
10000mも調子が良いまま走れて結果もそこそこ良く、個人的には嬉しかったです。
その後の練習もなんとなくこなしていました。

駅伝直前期はあんまり覚えてません。
普段からテキトーに生きている自分は、調子の合わせ方とか食生活(こういうのなんて言うんでしたっけ?ピーキング?)とかも分からないので何も考えず普段のままでした。
そのせいでなんも覚えておりません。
ただ、区間変更におびえてたことは覚えてます笑

駅伝
6区になっちゃいました。
去年から6区だけは絶対に走りたくないと思い続けていたのに、、
もちろん試走もしてないし、前日になって初めてコース動画を見て絶望。
まぁ楽しむしかないなと思いこんで乗り切りました笑
結果的に言うとなんやかんや楽しかったです。
走ってる時は死ぬかと思いましたけど、、笑
最後の坂でのしんどさはこれからの人生でこれ以上のものはないんだろうなと思ってます。
いい経験をしました笑
付き添いの方とか応援、サポートありがとうございました。

走り終わった後はタイムの割に順位が伴ってないとか思っていたんですけど、今ではまだまだ自分の実力が足りてなかったんだなとひしひしと感じています。
他の人は同じ条件で僕よりいいタイムで走ってるんですもんね😭
反省。

以上、丹後駅伝の振り返りでした!(ちゃんと振り返れてない気がする笑)
もう長距離を走るのはしんどいので中距離に戻ります。
長距離にいる間、楽しかったです!ありがとうございました!
こうして振り返ってみるとたしかに覚悟は足りてなかったと思います。
もちろんチーム全体の覚悟も含めてです。
和大に負けた一因でもあるのかな。
あのまったりした雰囲気が長距離のいいところでもあったりするんですけどね。

矢守さんも言ってましたが、中距離の人間が1区と6区を走るのは長距離にとっては不本意だったと思います。
次こそは4区か8区を走りたい!
今のところ来年も駅伝シーズンは長距離に混ざるつもりです。よろしくお願いします。
できれば来年は補欠で丹後に連れてって〜笑

今の長距離の状況は他パートの人間が口を出すことではないと思うんですけど、外から見てて部活として集合して一緒に練習する意味があるのかなと思ってます。
丹後を目標にやってきて出し切った感があったり、3回生も一応引退したり、試合が重なったりとか色々な事情があるのは分かるんですけど、、
その辺はパート長を中心に1、2回生がんばってください!

とても長くなりましたが以上です。
どの立場で言ってんねんと思ってるはずです。
僕も思ってます。
どうか嫌わないでください。お願いします。
ありがとうございました。

次も期間限定(?)、マキオ選手お願いします🙏

苦悩は一陣の驟雨となりて

2019-12-10 23:20:13 | ハチュウルイ
どうも、期間限定のヤモリです。

期間限定とか地域限定とか、書くのってズルいっすよね〜、そんなん気になって買うてまうやん。
ちなみに僕は旅先で、ご当地のおかず味噌を買って、帰ってきてからご飯のお供にするのが好きです。


そんなことは置いといて、駅伝の振り返りからしていきたいと思います。

ただ僕は、今回の駅伝に関して、僕自身でも完全に理解しきれていない複雑な思いを抱えています。
長距離ノートとは別に、僕個人のブログがあるんですけど、そこに丹後駅伝に関する内容をアップしようとしても、うまく文章が綴れないんです。文章を作っては自分の本当の感情では無いなと消し、そしてまた作っては消しを繰り返して、今に至ります。

なので、頭の中は未だにぐちゃぐちゃなままです。そんな状態で今回の長距離ノートを書いているので、激しく読みにくい箇所があるかもしれません。申し訳ないです。
あと、ところどころ厳しいこと言ったり、不快な思いさせたりするところがあると思います。「あるかもしれません」では無く、「あると思います」です。皆さんがどう感じるかは僕には分かりませんが、腹立つなら何とでも言ってください。



僕自身、心のモヤモヤについて完全には理解しきっていませんが、ずっと頭の中を巡り巡っているテーマというかキーワードがあって、それによって悔しくなったり考えさせられたりしていることはわかっています。

そのキーワードは、「覚悟」です。

僕が丹後駅伝を迎えるにあたり、してきた覚悟はたくさんありました。しかし、覚悟しきれなかった部分もあったわけです。


まず、してきた覚悟。
①シーズンを捨てる
8月25日の西日本五大戦にて、800m1分51秒60のセカンドベストが出ました。このレースは、終始フロントランかつゴールタイマーが設置されていない状態で行われたので、環境が整っていれば完全にPB一直線でした。しかも、夏合宿の疲労感が抜けきらないままで挑んだレースだったので、しっかりと調整すればひょっとしたら1分50秒を切れるのでは、という期待さえ過りました。
ただし、800mの記録に挑もうとすればするほど、長距離走に慣れるのが遅くなります。僕は器用なランナーでは無いので、長距離走をするにあたり、中距離走とは違うフォーム作りをする必要があります。具体的には、足の裏と地面のファーストコンタクトを中距離走をする時よりも3cm爪先寄りにすること。微々たる調整ではありますが、この調整をしなければ地面からの反発を、全身でダイレクトに長時間受け続けなければならなくなり、骨盤やら腰やらが保たなくなります(去年はこれに悩みました)。このフォームを作ってしまった後は、スピードを出すとアキレス腱のバネを過剰に使ってしまう上に、接地時間が長くなるので、800mを走るにはダメージ面でも効率面でも良くはありません。
僕としては、今年の夏の段階では丹後駅伝を走るつもりはありませんでした。僕の本業はあくまでも中距離ランナーですし、5年間燻り続けた800mで勝算があったことも相まって、シーズンオフまで中距離を追究したいと思っていました。が、長距離パートの中では、僕は既に丹後駅伝を走ることになっていたようで、そこに意見の食い違いがあったのは確かです。
正直、本当に悩みました。冗談で長距離を走りたくないって言ってたわけではなく、このシーズンを手放すのが本当に嫌だったんです。過去の栄光をとっとと塗り替えて新しいスタートを切りたいってのは、大学に入ってから常々言ってきたことだし、それがやっと目前にまで迫ってきたわけですから。結局は長距離パートの皆さんの熱意というか、ゴリ押しに負けて長距離練を始める覚悟をしたわけですが、その辺の葛藤があって、真剣に悩んでいたことは知っていて欲しいです。

②距離に耐えられる身体を作る
端的に言うと、結構体重を落としました。本番近くには、中学生の頃と同じくらいの体重になっていました。
中距離から長距離に一気にシフトしたことによって、足にかかる負担はかなり大きかったようで、9月に足底筋膜炎になってしまいました。偉大な大先輩:ユズルさんに足を見てもらいに病院に通いつつ練習していましたが、痛みが出る日と出ない日があったり、しかも痛む日に限って長距離強化記録会本番だったりして、本当に嫌になった日もありました。こればっかりはフォーム改善で何ともならないと思い、身体を軽くすることを覚悟しました。(冬季で何とか重さを戻していきたい)
ただ、食事を減らすとパフォーマンスが下がって悪循環に入ってしまうので、それはしないでおこうと考えていました。その代わり、足底筋膜炎とうまく付き合いながら、とにかく練習量を増やしました。CBTの勉強をしなければならなかったので、主に自主練で距離に慣れるようにしていました。街中を走り回るのは通行人などがたくさんで大変でしたが、速く走れば走るほど勉強時間を確保できるので、10月中旬には自然とキロ3分40秒くらいのスピードで、10km以上ジョグとして走る習慣が身につきました。

③スピードレースに対応する
足底筋膜炎が10月下旬には落ち着いていたこともあり、5000mで15分37秒40のPBが出ました。とりあえず、これで駅伝のメンバーには選ばれたわけですが、まだまだ1区を走るには実力が足りていないと、昨年の経験から感じました。速い人は、僕よりも楽なフォームで、僕よりも大きな一歩を踏み出して行きます。
これに対抗する策として、普段の自主練のジョグのペースを、キロ3分30秒近くにまで上げるようにしました。ジョグとは?って我ながら疑問を持ち続けながらも、これはジョグだと言い聞かせ続けていたら、いつの間にか楽にこのペースを保てるようになっていました。2回目の駅伝の試走では、病み上がりであったこともあり、本当に気楽に行こうと決めて1区の道を走りましたが、余裕を持ってゴールしたのに31分台と、昨年からの大きな成長を感じることができました。
あともう一つ印象に残っているのが、11/6にした2000+1000+1000+400です。序盤からハイペースになっても耐えることができるよう、1本目の2000から飛ばしていくことを宣言してスタートしました。2000のラップとしては、2分49秒+2分56秒=5分45秒。残りの1000+1000+400は、3分00秒→2分58秒→59秒。バテながらも何とか気合いで粘り勝ちした練習でした。


とまあ、ここまで完全な自分語りをしてきましたが、ここで言いたいことがあります。

別に自分のことを棚に上げていうわけではないですが、これだけ駅伝に向けて頭使って考えて、覚悟を決めて歯を食いしばって、走り込み過ぎで足の裏に穴をあけてまで身を削った人が、果たしてあと何人いるのでしょうか。

何も身を削ることが正義とは言いませんし、僕もそんなこと思ってはいませんが、僕の駅伝に向けての気持ちと、他の長距離パートの皆さんの心持ちとのギャップをどうしても感じてしまった部分がありました。

大泉でのセレ、セレが終わってからの練習態度、急遽田中が走れない可能性が出た時の話し合い、グダグダとしたウォーミングアップ。特に名指しをするつもりは無いですが、モチベーションの差を感じて悲しい気持ちになっていたのは確かです。パート全体として、丹後で戦う覚悟、勝ちに行く覚悟が薄かったんじゃないかな?それが今回の結果に出たような気がしています。


しかし、かくいう僕も(ここまで偉そうに何様のつもりやと思いながら書いていますが)、覚悟しきれなかったところがありました。

1つは、私情を練習に持ち込んだこと。

10月はCBTがあるのを始めとして、僕のメンタルが荒みきっていた時期でした。常に辛い辛いと言い続けてネガティブな考えばっかりだったし、周囲に時々強い当たり方をしてしまっていたことを、自分でも自覚しています。どんな時でも自分は自分として線引きし、周囲に自分のネガティブな感情をばら撒いてしまってはいけなかったと思っています。変に気遣いをさせてしまった人には心から謝りたい。そこの線引きをする覚悟が足りていませんでした。ごめんね。


もう1つは、駅伝本番での咄嗟の判断でした。

スタートのピストルの音と同時に飛び出していきました。コンディションも良く、集団の中に入って気持ちよく走っていました。そして迎えた1km地点。腕時計のラップボタンを押し、チラッと確認したところ、文字盤は2分50秒で止まっていました。僕は集団の後方にいましたので、先頭は2分48秒ぐらいで1000mを通過したようです。この時、僕は恐れ慄いてしまいました。「このまま上り坂に突入したら確実に足が止まる」と。僕はここで集団につくことを諦めました。とにかく大きなアップダウンを乗り越えてから、前に見えてくるランナーを食っていくことが最善だと判断しました。
走り終わった瞬間は、この判断が良かったと思っていましたが、今になって考えると、あの時にもう少し集団につくことができていたら、最終的な6秒差なんてひっくり返せたんじゃないかな、とも思っています。というのも、本格的な上り坂に入るのは1.3km地点くらいからで、何も1km地点で離れる必要は無かったと思うからです。攻める覚悟ができず、無難に守りの走りをしてしまったのが悔しい点です。なかなかそこの判断って、たくさんの経験を積まないと難しいですね。


駅伝での敗北は、誰か1人2人の失敗ではなく、チーム全員の少しずつの失敗が重なって起きるものです。僕含め、全員に反省の余地はあると思っています。

なので、自分が思っていたような走りができなかった人は、例えば調整の仕方が悪かったのであれば、そこを今後の課題としてピーキングのコツを掴んでいったり、レースの内容が悪かったのであればそれがフィジカル的に足りていなかったのか、メンタル的に整っていなかったのかを細かく分析して、次に備えればいいと思いますし、逆に思っていたよりも走れた人は、さらに高みを目指すために、どこを改善すべきか、どの不足を補うかを、誰よりも考える必要があると思っています。いい走りだった、100点!で終わっている人は伸びません。100点なら余裕で区間賞とっているはずです。

最後に1つ、今回の駅伝では、あくまでも「助っ人」として参加した中距離勢が、直前のメンバー変更があったこともありますが、1区と6区を走っています。どちらもかなりの重要区間だと思っています。ここを我々に走らせていて良かったのでしょうか?新体制になって間もない長距離パートですが、敢えて厳しいことを言うのであれば、もっとメリハリのある練習をして、来年はこの区間を我々が走らなくてもいいようにして欲しいです。何なら僕らが枠に入れないくらいに全員速くなっていて欲しいとも思っています。

素質なんて関係ない。
勝つのはいつだって根性のある奴です。

来年の丹後駅伝に向けて、目的を持って頭使って、鍛錬に励んでください。これからもたまに長距離パートにお邪魔させてもらいます。

以上。今までで1番自分の感情に近い文章が書けたような気がする。100点ではないけど。
次は期間限定のレアキャラ、こさかくん

ぐっちゃぐちゃ

2019-12-10 00:06:00 | いずはらさんJr.

更新遅くなりましたm(_ _)m
長距離パート長から完全に身を引き、対校戦の仕事も終わった田中です。
幹部学年が完全に終わりました。実感はないです。


では、駅伝の話をします。
改めて、駅伝直前の選手・区間交代で大混乱を引き起こしてすみませんでした。
来年元気だったらリベンジさせてください。
よろしくお願いします。



この下にズラーッて長文書いてたんですけど、言い訳でしかなくて見苦しいんで全部消しちゃいました笑。
自分の中でも何一つまとまってないんで。
細かく書けば書くほど、そんなん書いてどうすんの?って自制ブレーキがかかるんで、ざっくりいきます。
結局は言い訳になりました。
自分の話しかしないです。
長いです、流してください。


客観的に見て、体調を崩したのは100%俺のせいです。他の誰のせいでもありません。
でも、自分の中だけで考えたときに、体調を崩した原因が思い当たらないのも事実で。
いっそ、「レポートのために徹夜したせいです」くらいはっきりした理由がある方がよかった。
今年は要所要所で体調崩してたのもあって、わりとガチで気をつけてました。
体調崩す前に先回りして休養とったりもしました。
バイト先で病気もらってきた訳でもないです。1週間後に発症しないだろうし。
それでも体調崩して、無理せずというかもはや何もせず寝て回復に努めて。回復して症状全部なくなって、元気になった日の夜にキツめにぶり返して。
焦ったらダメだと思って、当日まで残ってもダメだと思って、ずーっと寝てました。
熱は最初ちょっと高かったけど、ぶり返した後はずーっと微熱でした。いつまでも下がらない微熱と消えない倦怠感。
この時はまだ走る気しかなくて、他の誰かにメンバーから外すって言われても抵抗するつもりでした。
まさか自分からメンバー外してくれ、って言うことになるとは思わんかった。

……今思えば、競技面での調子だけを考えるなら無理矢理にでも走っとくべきだったのかなって。
体調さえ戻ればなんとかなりそうな気がしたんですよね、自惚れだったんですけど。どうすればよかったんですかね…。
俺はもう体調崩す前から他にどうしようもなかった気がしてます。


あとはもう見たまんまです。
久しぶりに部活行って、全然走れなくなってて、心身ともにどうしようもなくなりました。


駅伝自体の話はすみません、どの立場から何をどう言えばいいのかわからないです。
割愛させていただきます。



駅伝後は、無気力期間がちょっとだけあったけど、調子も予想以上に戻るの早そうな感じがしてました。
気持ち切り替えて年内の試合頑張ろーって思える方向にいけそうなころ、また体調崩しました。
盛大に大転倒して、立ち上がろうとしたところを背後から鈍器で殴られた感じ笑。

俺がいったい何をやったねんて。
どこにぶつけた業が巡り巡って返ってきてるんですか?
直接的な原因が思い当たらなさすぎる。


パート長として、最後に駅伝のタイムで貢献しようとするも挑戦すらできず。
気持ち切り替えて頑張ろうと思った初っ端を思い切り挫かれ。
対校戦で俺が担当やったはずの和大戦は霧散するし。

今年はもう何もまともに終えることはできないんだ、っていじけ倒してるんですけど笑。
俺の予想では年末年始にインフルです。
どうせ予定全部行けなくなるんだろ、って年末予定あんまり入れてない笑。



はい、駅伝前から今にかけてこんな感じです。
いま部活に行けてるのは、みんな今まで通り接してくれるからです。なぜか3回生いっぱいいるからです。
部活に行けてるから走れてます。家ではまだ走ってません。
走ってれば大概のことどーでもよくなる人なので、走ってるから元気になってきてます。

こんな田中ですが、これからもよろしくお願いします。部活に行く頻度は減るかもしれないですけど。


長距離ノート、、、ぺーから回ってきてから、どんなスタンスで何書こうかなーってずっと考えてたけど、もうまとまらないんでこれでいいやってなりました。
ぐっちゃぐちゃなのに長くてすみません笑。



次は、期間限定 ヤモリさんで!


男子メニュー12/9〜

2019-12-09 08:26:00 | 練習メニュー
月曜日
⭐︎体幹、4分間腹筋、背筋、
BCT
フリー

火曜日
⭐︎体幹、4分間腹筋、背筋、
BCT
フリー

水曜日
フリー

金曜日
フリー

土曜日
京産大記録会or兵庫実業団記録会
(試合でない人はフリー)

日曜日 ocusa
8000ペーラン
A 4'00/km
B 4'10/km
C 4'20/km
+1000T.T(ペースはフリー)
(レスト10分)

10000の記録会が迫ってきました。
今年の締めくくりとして全員PB目標にして出る人は頑張っていきましょう!

来週からレスト期間入ります。来年もパート長としてロング皆さんが有意義な練習を送れるよう努力して参ります。来年もよろしくお願いします。