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長距離ノート7

大阪市立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

信じるのは己のみ。

2019-09-28 17:33:00 | ペーちゃん

いよいよ決戦のときが近づいてきました。これで最終記録挑戦会は3回目となるわけですが、今年は、きつい練習のときは休まないようにしたものの、前期から練習を休まざるを得なくなった日が多くなったり、訳の分らんものにぶち当たったりと、うまくいかないことが例年以上に多かった気がします。特に夏中にかけては、ほとんど満足のいく練習ができずに終わりました。今年はちゃんと走れるか不安が多かったですが、夏合宿は余り良くない中でも、人一倍距離を稼ぐことだけを意識して頑張ってきました。その甲斐あってか、六甲山の登山では不眠と腹痛ながらも悪くないタイムで登り切れましたし、9月前半はコンディションが微妙だったものの、後半は練習でも何とかやりきりました。他のことでも忙しい中2時間睡眠の中で、ポイント練習をこなせるようになり、やっと戻ってきたと思っています。最低でも33分台のタイムは出して何とか迷惑を掛けないように頑張るつもりです。最終記録挑戦会は過去すべてPBがでたので、何とか頑張ります。

京都産業大学のグランドはいいグランドですが、去年の冬は大怪我に繋がるレースだったり、5月では、コンディション悪い状況で走り、ワーストの記録が出ました。しかし、長居でも悪かったり、PBが出たりしたので特に苦手というわけではないです。昨年の尼崎での台風前の爆風で単独走を強いられたときに出たPBのレースを考えれば、悪くないでしょう。いや、自分のコンディションがベストでなくても補正してくれると期待してます。まあ以前がどうであれ、PB更新が大したものでなくても、出せばいいと思います。何せ、大阪陸協記録会でも昨年と同じくPB更新すればいいですからね・・・。もちろん大幅更新を目指します。

ほとんどのメンバーが思っていると思いますが、今回は他校との競争というよりはチーム内競争を意識している人も多いのでは?もちろん他校も油断できませんが。でも結局何を意識しようがみんなPBを目指すことには変わりありません。なので、いつも通り走ればいい結果が付いてくるのではないでしょうか?しかし、例年と変わらず、自分はメンバー当落線上に居ることに変わりはないのでチーム内競争を意識しています。特に下(と言える立場ではないが・・・。)の突き上げに恐れているので、何とか安心できるできるPBを!

今回はここで終わり、早く回ってくるものと思い、回ってくる前にPC使って、タイプ打ちで速攻書いて準備しておきました。いつもは書くの遅いので。気づくのが遅かったけど。

次は、競歩との両立を頑張っている、自分と同世代の元ちゃん!次宜しくお願い致します。
前の人は人数の関係であえて書かずに回してくれたのかな? では
「ー」
自分を信じて頑張るだけ。


老獪ランナー

2019-07-20 01:29:00 | ペーちゃん
名前:北村優吾(きたむらゆうご)
学年:3回生
学部:経済学部
出身:同志社高等学校卒業
誕生日:1997年7月21日(まもなく22歳)あ…目前。
好きなもの、事柄:スポーツ観戦(野球観戦 サッカー) 食べること 寝ること
嫌いなもの、事柄:待つこと 意味の無い課題 無駄な支出 教職の授業
陸上競技を始めて3年経ちましたが、あっという間でした。大学生活4年間は客観的には長いようでそうでないようなよく分からないものですが、自分にとってはやはり短い貴重なものであるような気がします。というのも自分は、高校3年間はクラブ活動もしていない上に浪人して、体力が全くないような状態からいきなり体育会に飛び込んで、こんなしんどい練習4年間もしないといけないのかと思いながら、結果ここまでやってこれたからこそそう思ってしまいます。
今年は入ってきた1回生はもちろんのこと、大学で初めて先輩の立場となる2回生も大学生活は一瞬であるというのは心に留めておきましょう。とにかく下回生はもう一度大学生活を設計してみようというのが僕からの提案です。たとえば、サークルと掛け持ちして、自分だけの大学生活をエンジョイするのも一つの方法(ただし、体育会を優先に!)だし、他大学の女子陸上部員狙いにいくのもいいし、しまなみ海道を縦断して、東京遠征の際にお母様にスパイクを届けもらうのもいいと思う。(趣旨と違った?)また、一生童貞を自覚した上で人生設計を考えるのも良い。大学生活は楽しいことが多いとは思うが、辛い経験等、いろいろ経験するのが大学生活だと自分は思う。だから、大学生活いろいろ経験することが重要。特に人とは違った経験が一番重要。(これは大事)自分もあと1年半どう過ごすか考え直している。
最近はというと、余り走れていない。昨年の暮れに怪我をしてから、昨年のシーズンはいるときより早い状態で状態を戻してきたと思ったら、思わぬ形で調子を崩されてしまい今に至ります。具体的には、4月に入りスピードを増した閾値走に対応できるようになり、5月の末にベスト近くに戻す予定でしたが、半強制献血に自分が当たってしまい、5月はほとんどまともな練習ができず。5月末の記録会ではさんざんな結果になりました。その後は走れなかったことでフォームにも影響してしまい、高速の短い練習には対応できるものの、とある理由で練習時間も減ってしまい、距離走が少なくなり、遅いペースのペースランニングもまともにできない状態に・・・。ただ、1ヶ月前の5000mの記録会は昨年の記録とさほど変わらず、といったようなよく分からない状態になっています。ただ、三商戦はあんな無様な姿見せて申し訳ない。時間をうまく有効活用して夏の練習は昨年のごとくうまくできるように努力します。(献血の反動で体制が付いた持久力でうまく爆発するはず。)
一方で、学業はというと二年での教職科目の多さで多忙な日々を送っていたのとは違い、週前半は休みというわけではないものの貴重な休憩時間がとれて余裕ができたと思います。一方で、長距離パートのメンバーにもそうですが、ゼミをサボらざるを得ない日が続いたりと、ゼミのメンバーに迷惑を掛けてばかりで申し訳ないことばかり。サボっている間にいろいろなところに飛び回っています。その分はインターゼミで主体的にプレゼンを考えたり、幹事としての仕事を全うしたりと、何とかして罪滅ぼしを行っております。ところで、私は昨年と一昨年は「パーティーピープル(パリピ)大嫌い人間」だと紹介しました。というのは、楽しいことばかりしか考えず、面倒くさいことから逃げるというのがその理由でした。下回生の時もミニゼミみたいなのがあるのですが、プレゼンの時に暇なサークラーどもよりなぜ、体育会の自分が時間つぶさないといけないのかと思いながら過ごしていました。サークラー(もちろん学友会のようにスポーツ真剣サークルもある)なんて男女イチャイチャ人間だと思っていました。すべてそうではないことにゼミに入ってから気づかされたのです。メンバーに恵まれてみんなまじめにゼミのテーマに沿って頑張っている。放課後も集まって真剣に取り組んでいる。一方で、自分は遠出したり、陸上の都合で等といって、ゼミをサボってばかりで申し訳ないと思ったり。それでも、自分を受け入れてくれることは本当にありがたいことだと気づかされました。自分のやってることはパリピと違わないのではないか・・・。そう言われないように何とか力になれるように頑張ります。
好きなことの最初にスポーツ観戦を上げましたが、中学生の時は野球少年でしたので野球の観戦も好きです。関西在住なので黄色い虎のファンでなく、昔福岡にいたときから、(ダイエー時代から)ホークスのファンです。交流戦は最後ジャイアンツとの決戦で見事勝ち、その後連勝で独走中です。しかも、補強ばかりで強くなったジャイアンツとけが人ばかりで野戦病院と化したホークスとの勝負だったので、日本シリーズは主力戻ってきて粉砕して欲しい。それまで、新戦力で我慢我慢。(それにしても、交流戦時に対戦した黄色い虎は厄介なチームになったなぁ。「ドリスの暴投は親の顔より見た」って呟いていた人居たけど、本当にノーアウト3塁から力を発揮する。)1回の時に希望した、カープとの日本シリーズは見れたし、特に不満なし、一方で、地元のJリーグチームガンバ大阪は微妙なところかな。なんせポストヤット(遠藤保仁)が決まっていないのだから、チームの組み立てがまず大事。ちなみに、大学と提携している桜色のチームのファンではありません。
また、特にそれ以外は趣味がなく、というのも飽き性でして、USJもメインのアトラクションいったし、もうええか、なほどです。(だから、2回しかいっていない。だから、気がつけばハリーポッターも存在し、ETも無くなっていた。)でも、皆さん知ってました?一回ディズニーやUSJいった人の97%はもう一度いくらしい。自分が珍しいということか。前置きは以上で、そんな自分はとにかく生理的欲求を満たせば満足するタイプで、食べることも安くてたくさん食べることができれば幸せだし、たくさん寝ることができればわしは幸せ(忙しさで先々週は平均三時間しか寝ていないので余計にそう感じる)です
嫌いなものといえば、食べるものなら昔日本人らしくないほど生の魚がだめだったくらいで後は特に。しかし、待つのは好きではなく、電車がギリギリ間に合うなら駆け込むのが普通。意味の無い課題は努力してやる必要なし、無駄な支出は徹底的に押さえ込む。これが過ぎて、守銭奴キャラになってしまいました。ただ、合宿の時にちゃんと支出致します。特筆すべきは教職で自分教職を目指すつもりはないのに取るようにいわれて取っていますが、なぜか続いています。母校で教育実習も決定したので、続けるしかない。まあ続いたので頑張りましょう。教職を考えている人はちゃんと覚悟を持ちましょう。パリピ気質の人は続きません。「私、社会の教師目指してます。」という人何人も見ましたが、止める人少なからず。「教職止めたい」といっている自分が続くのも不思議ですが・・・。
というわけで、自己紹介は以上、手強い後輩が来たので、駅伝に向けて気を引き締めて頑張る。
 
p.s. サヨナラ今野。

ルポ:伏本家の最期

2019-03-01 16:14:35 | ペーちゃん
年明けから恒例の怪我によるメニュー回避が長続きして久しくなりました。12月中旬の京産大記録会でひどい記録を出して、後日ドクターストップが掛かってから2ヶ月以上です。完全に走れていません。では、年明け以後その間何をしていたのか振り返ります。

まず、正月からスノボーのため、長野の安曇野と白馬に行っておりました。例年とは違い、箱根駅伝を見て過ごすのではなく、明け方から運転しながら、聞いているという初めての経験。レースの状況が面白かったことを考えると見たかったのもあります。特に青学負けましたので…。そんなことを他所に1000m差をゆっくりながらも駆け下りたりなど、スノボーの練習し人並みにはなったかな〜と。ただ、コケたときに首軽く捻挫したり、臀部辺りを強く打ったりなどで二週間まともに走れませんでした。またスノボーの疲労が響き、昨年から続くふくらはぎの故障を長引かせる事になりました。結果、堺市民駅伝もハーフも二年連続走れず、申し訳無かったです。一方学業では、レポートに追われ、教職の模擬授業の準備に追われなど、散々。テスト期間中もそれが続き、短時間睡眠嫌でした。その後練習再開するも、今度はインソールでアーチ矯正試みるも、かえって足裏外側痛め現在に至ります。ただメニューがあった日は何とか完走したりなどで、体力の衰えは微々たるもので済みそう。4月に本格復帰出来れば嬉しい限りです。しかし、昨年は6月までまともに走れなかったものの、記録更新出来たと考えると悲観的ではないと思います。

一方で幹部学年となり、宴会係としての職務始まりました!早速、いきなり大仕事がやって来ました。追いコンの準備です。ホテルで値下げ交渉したり、会場の拝見をさせてもらったり、花屋に行って準備してもらったり、そして最後は出欠確認をして一通り終わりました。これで幹部としての仕事半分終わりかな? ただ、結構苦労がありまして、希望の会場と日程が合わないために新たな場所を見つけるまたは、経済追いコンで出欠確認の際、忘れてましたやどこでもいいですという人が多すぎて優柔不断な自分には割と苦労しました。そんな中、長距離追いコンのセッティング、代わりにやってくれたパート長ありがとう。あとは打ち上げの設定をちょくちょくやる感じかな??3月下旬は飲み会weekになるけど、皆さん楽しみましょう!宴会係志望の人は参考までに…。

そんな中、年中無休で走り続けられる胃七歯君が着々と勢力を拡大し、名家伏本家の御曹司が滅亡の危機に扮しております。

一年前は安泰だった伏本家の勢力が胃七歯帝国という新興勢力の前に次々とやられ、ついに居城まで追い込まれてしまいます。胃七歯帝国軍総攻撃の前に指揮官胃七歯断毛吐氏は伏本家の御曹司伏本蚊弟折氏の前にこの条件を突きつけます。「面前で向かい合うのなら総攻撃はしない」と。期限は一週間でしたが、中々現れません。このままだと、市大陸上界から伏本家の駆逐が果たされてしまいます。しかし、蚊弟折氏動きません。それには理由がありました。堕落した生活です。彼はラーメンとハンバーガーそして、最悪なことに女遊び! 一方で断毛吐氏は年明けからストイックに活動し続け、勢力を拡大してついに追い詰めたのです。しかし、一方に返事が来ないまま、痺れを切らした断毛吐氏は総攻撃の準備を進めております。さて、伏本家の未来はどうなるのか…?

人生を破滅へと導く原因の主体要因として、特に男は、酒と女とギャンブルがある。このいずれかに嵌ってしまうと、金銭を湯水の如く使ってしまいます。伏本氏はまさにこの条件に当てはまります。ラーメンとハンバーガーはもとより、これに嵌まるのは最悪のパターン。皆さんも(私も)注意しましょう。今頃、断毛吐氏は今頃、ハンバーガーとラーメンを食べて余裕をもって滅ぼしにかかることでしょう。

このように、女に溺れるのは危険です。かの某大国の大統領は米朝首脳会談の一方で、セクシー女優との不倫で大問題なんだとか…。人生はちゃんと理性でもって考えて行動しましょう。特に火裸魔通君と病謎君気をつけて!自分は女性から良い印象持たれた経験が皆無なので、嫌でも溺れないことでしょう。(これはこれで良くないかも…。)その分のエネルギーははキャリアのために力を注ぎたい!この一年大事になる。陸上もまた復活した姿お見せできれば…。

そうした中、年が明けて一般のパートのメンバー数を上回った裏パートの野球パートの勢いが凄い!見習いたいくらいです。昨年6月に三人で立ち上がり、直後に破滅の危機に扮していた事を考えるとなんとも感慨深い事この上ないです。なんと一回ほぼ全員メンバーとは!もちろんメインは陸上ですけどね!

次は野球パートの発展に多大なる貢献してくれた小松野球パート長宜しくです!

※このストーリーは実話に基づいた大袈裟な改変ストーリーです。あくまでフェイクニュースですので、ここから間違った先入観を持たないようにしましょう。

それがメディアの恐ろしさです。(某大国の大統領も言ってましたね!)

寒さに耐えて冬を越す雷鳥となれ!

2018-12-27 09:23:58 | ペーちゃん
もう今年もあと幾日かになってきました。丹後駅伝が終わってからも、 記録を伸ばすために 精一杯 練習する モチベーションは残っていましたが それとは逆に あまり練習できなかった 12月でした。 それでは年末最後 駅伝以降を 振り返っていきたいと思います。

駅伝終わってからというもの 、記録会は2週間後に控えてたことから、 レスト期間に 追い込もうと して 結局うまくいかないどころか 疲れをためてしまい、 5000 M の ベストは 更新したものの あまり 納得のいく 結果ではありませんでした。 更にその上 記録会で ふくらはぎを 軽く故障してしまい、 その上 それを気にせず 練習してしまうと 2週間 走られなくなってしまいました。 今年最後の記録会である 京産大 記録会 では ふくらはぎの バネが全く効かず セカンドワーストを 冬に叩いてしまうと言う 散々な結果に終わった上に、 3週間 走るなという ドクターストップをかけられてしまいました。 結局昨年と同様、 年末の2週間は 走れていません もちろん本日も走っていません。 結局 筋トレや 体幹トレーニングをしても 体重は減ることはないので なんとか60は 切っているものの 正月でまた太りそうです。 今年の年始と同じで また負のスパイラルに 陥りつつありますが、 昨年と違い、 動けないってわけではないので 年明けの練習では、 復活します。 そしてハーフ頑張ります。これで、年末の部活の振り返りと致したます。

だいぶ経ちましたが 今年の駅伝を振り返っていきたいと思います。まず、 当日 朝 雨が全然降ってないなーと思って、期待してはいたんですが、 アップを始めると なんと 最悪のスコール。 中止にしてくれと思いました。 そんな中 濡れてる中での レースは全くわけのわからないものでした。 襷を受け取っても、 前だけを 見て 追えばいいと思っていたのですが、 まず たすきをかけるのに 500 M も苦労すると言う 駅伝慣れ をしていないことを露呈してしまいました。まず、ずぶ濡れの襷を締めきれない。何と襷との戦いになっているとは。おまけに走った瞬間から、低体温症の感覚がして嫌な予感しかしませんでします。そのせいか、勝手に勝手に足が動いて、 20 M 登るのに 予定より 早く入ってしまいました。 しかも下りの方が ペースが遅くなってる。ハチャメチャでした。しかし、そんな中走って、山の中腹で 1分以上を ひっくり返すことができたのは よかったです。 しかし 結果的には 納得するまではなく、 力不足を 感じました。 みんな 速いなーって。しかし、山に入ってペースを何とか維持できるのも収穫ではありました。とはいってもその後が問題で、山を登ると接地がズレてしまい、うまく練習できないままに、走り続けると怪我に繋がります。やっと戻ったのは一ヶ月後の最悪なレース。ちゃんと休むべきでした。

陸上以外でも 12月は散々でした、まずは、 ゼミの 選考の面接。 有名な ゼミに 入ろうと思ったのですが、 なんと選考する 面接官が ゼミ生で しかも最後の質問が 選考するゼミ生の 中に含まれている 女子大生 3人のうち タイプは誰 という質問がありましたが、 先に答えた方が 一番綺麗な人を 当然選んでその後に 同じ人を選ぶのは面白くないと思ったので、 もう一人の方を 選んでその理由を清楚で 性格は良さそう と答えました。これが まさかの危険球!一発二回全員が一発で決まる中落選!せっかく、ゼミの有名な先生が、志望動機書の丁寧な字を褒めてくれたのに!面接官のパリピというゴキブリどもにしてやられました。来年はパリピの排除に奔走しなければいけない年です。某大国の 大統領の如く 徹底的に 排除政策を とります。今年で終わったと思ったのにうじゃうじゃ湧いてきやがった!この後また負の連鎖が!

落選直後に教職課程の模擬授業の準備と、志望動機書をまた書き直すという多忙な日々が! 結果うまくいかず、ワークシートは良かったものの、結果は散々。地理の授業をしたのですが、「出て行きたくなった。」など、ほぼヤジレベルの評価が飛び交うばかり、当然と思っていたので、メンタルはそんなにですが、何をすればいいか分かりませんでした。

その後、記録会も散々で年末へと向かっていきました。クリスマスはひっそりと暮らしましたが、その後、バイト先では、パリピを優先した方針で、自分は人事異動。箕面の教室で年末最後は十三時間を三日間! でも疲れを感じさせない楽しさに小さな幸せを見つけた気がします。

今年は我慢の年でした。でも、駅伝直前で結果出たので、やる時はやれるんだと思いました。ただそう言い放ったのを聞き間違えられ、自分は真面目だに聞こえたのか、「あなたは不真面目」と言われたので、何とも悲しかった。どうすれば真面目と言われましすかね、他の真面目な長距離メンバー皆さん教えて!

と言う形で、自分の今年を終えたいと思います。一年間ありがとうございましたm(_ _)m。良いお年を!


雷鳥は頂を目指す。

次は成績を伸ばしてきた一年の中で年末でも日々精進しているばーちゃんで年明けを迎えてもらいましょう。

いよいよ

2018-11-15 10:58:48 | ペーちゃん
いよいよ丹後駅伝の時がやってきまします。皆様はどんな気持ちでこの一週間過ごしていますか? 個人的には特に気持ちに変化無いですが、いざ走るとなるとやはり緊張してしまうものなのでしょうか? 自分は二区を走るのですが、突っ込んでくる他のランナーに抜かされた時に落ち着いて山登りの直前まで気持ちを保てるのか? そして、山登りで自分の利点?であるスピードが欠如してても筋力で勝負できるのかが焦点になってきます。何とか、5区のまでは繋げないと流石にまずいと思うので、繋ぎとして(二区は本当は準エース区間?)差を広げないようにしたいと思います。決意表明で言ったことをそのまま書きましたが…。

昨年はタイム平均に自分のタイムを使ってもらって、二区候補に推してもらいましたが、10月に入ってから、6月から続いていたシンスプリントが悪化し、アップで軽く走っただけでも激痛がしたので(でもメニューになると走れるんだよこれが…。)、流石に疲労骨折を恐れて、バイクでの調整に切り替えましたが、記録会で悲惨な目に遭い、セレクションでも置きに行ったのか、ペースが遅過ぎで完敗、悔しさよりも、昨年卒業された成田さんのコンディションの合わせ方に脱帽でした。(思い知ったのに、今でも調整がいまいち出来ない。)んな訳で、丹後入りしたあとは、とあるランナーがあまりにも小食で、代わりに大食いして貢献?しました。(小食による栄養不足も風邪の原因かもよ)その後は来年の丹後駅伝に自分が出ることよりも、タイムで貢献することに意識を向け、出たいという思いを消していました。

しかし、年度明けるまで、思うようにいかず、他のみんなが着々とレベルアップしていく中、自分だけが置いていかれ、明らかに差を付けられてしまいました。大変痛手でしたが、気にせずしかし、お荷物にならないようにタイムを伸ばす事に目を向けていました。他は知らない!

だが、悪いことばかりでは無いようです。一気に状態が変わったのがなんと言っても、フォームの改良でしょう。合宿で一番実感しましたが、腿の前に疲労が出にくくなり、脚の裏側で走れるようになりました。9月に入ると一気に負荷をかけた練習を全てこなし、最終記録挑戦会も何とか記録で入れたのでまぁ最低限の目標は達成しました。とりあえず、間に合ったかな?

10月に入ると、このフォームが勢いを呼びました。一番、実感したのが33分台に突入した、長距離記録会。組が悪く、京都大と大阪経済大学のセレクションの組にぶちこまれ、最初から最後尾を走る嫌な流れ、しかし、ペースが全く変わらないまま、8割走りきり、ラストスパートで持ちこたえられました。この後がびっくり、前腿はもちろん、ハムストリングスにも疲労が来ませんでした。こうなった理由は、骨盤を立てることで、接地時間が極端に短くなり、疲労が腰に集中するので、しんどくても、脚の動きは変わらないからで、結果的に後半持ちこたえる意識も少なくて良いです。これは長期的な練習成果にも繋がり、疲労が溜まってても、練習をこなすことができ、10月はポイント練習週3回を3週連続で出来ました。追い込みすぎて、練習ストップを掛けられましたが…。昨年とは。大違い

しかし、永遠には続きません(笑)。11月になって、一気に疲労がきました。5000mでは、距離減ったのに1万の通過と変わらない結果に…(泣)。ただ翌日の試走では、フォームが戻り、山登りの後半に勢いを戻すことが出来ましたが。とはいえ、休むことも練習がこなせなくなるのもたまには必要かなと…。山登りは意識して前傾しながらも腰は高い位置に!これで山で勝負する!はずです。

さぁいよいよ本番! チーム目標の達成のため自分の仕事を果たす!

駅伝主将としての集大成を迎えるカーディンさん!

最後に駅伝前に決意を語ってください!