★グレイズ・アナトミー8 #12 敗北の味☆
今日はリチャードの1万回目のオペ。
肝臓移植のオペ。そこにアデルが現れ、リチャードの隣にいた
メレディスをエリスと勘違いし、取り乱す。
メレディスは認知症の母の経験から、2人の思い出話で興味をひくのがいい、
とアドバイス。
リチャードは思い出の曲を歌い、アデルを落ち着かせる。
テディとクリスティーナは休もうとせず、次々とオペをこなす。
オーウェンは見かねて、他の人にオペを振り分けるが、
2人は策を講じ、オペを横取り。
それを知ったオーウェンは激怒。
ゾラの誕生パーティーで、クリスティーナと大喧嘩する。
デレクとレクシーは、いろいろな病院でオペ不能と診断された
神経芽細胞腫の少年ウェスを診察。
成功率は5%以下、というオペを母の懇願により実施。
ウェスは自分が不治であることを知っていたが、母のために
知らないフリをしていた。
いざオペをしたものの、やはり手はつけられず、そのまま閉じる。
ウェスは自分の状況を理解し、母を慰める。
アデルの登場で1万回記念パーティーが流れたリチャード。
しかし、アデルが落ち着きを取り戻し、
ゾラの誕生パーティーへ。
メレディスは気を利かせて、ケーキからゾラの文字を消し、
リチャードの記念ケーキにするのだった・・・
ウェス、健気でした~。
そして、気になるクリスティーナとオーウェン。
2人の関係は修復できる?