★ナイロビの蜂☆ レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ
英国外務省一等書記官ジャスティン(レイフ)は、
妻テッサ(レイチェル)と共にケニアのナイロビに赴任。
テッサは現地での救援活動にいそしむが、ジャスティンは立ち入らないでいた。
しかし、そのテッサが殺害される。
どうやら、テッサは国家と製薬会社の陰謀を探り、
それが原因で殺されたらしい。
妻の仕事に無関心だったジャスティンだったが、
真相を突き止めるべく動き始める。
だが、それは、彼の命をも狙われかねないことだった・・・
レイチェルがオスカーを獲った作品。
たしかに良い、です。
不実な妻を思わせながら、その実は夫を非常に愛していた事実。
サスペンス調でありながらも、ラブストーリーにも深みがある。
ラストのジャスティンの行動もその愛ゆえに。
秀作です。
英国外務省一等書記官ジャスティン(レイフ)は、
妻テッサ(レイチェル)と共にケニアのナイロビに赴任。
テッサは現地での救援活動にいそしむが、ジャスティンは立ち入らないでいた。
しかし、そのテッサが殺害される。
どうやら、テッサは国家と製薬会社の陰謀を探り、
それが原因で殺されたらしい。
妻の仕事に無関心だったジャスティンだったが、
真相を突き止めるべく動き始める。
だが、それは、彼の命をも狙われかねないことだった・・・
レイチェルがオスカーを獲った作品。
たしかに良い、です。
不実な妻を思わせながら、その実は夫を非常に愛していた事実。
サスペンス調でありながらも、ラブストーリーにも深みがある。
ラストのジャスティンの行動もその愛ゆえに。
秀作です。
忙しい身で、ルカレなど探さないで下さい。
彼は、1940~50年代東西冷戦の最中のベルリンの東西を仕切る壁(ズズさんはご存じないかも)をはさんで、両陣営の腕利きスパイ達の働きとその人間としての悲哀を名文で歌い上げていました。沢山の小説がありました。
いまやスパイ達の活躍する場が無いので、彼も困っているのでしょう。
原作者のジョン・ルカレさんという方は知りませんでした。
今、なかなかに忙しい身ではありますが、
機会があったら、探してみます。
ブログページのデザインが新しくなって涼しそうな感じです。
「ナイロビの蜂」はDVDが発売された時点で購入して見ました。原作者のジョン・ルカレはスパイ小説の第一人者で・昔からルカレの小説が好きで読んでいたことから、「ナイビ・・」買った次第です。
映画はルカレの本来のストーリーとは違いましたが、よく出来ていますね。オスカーも獲ったし。
お忙しい中、お身体大切に。