百田尚樹さんの「逃げる力」(PHP新書)を読ませていただきました。
この本は、凄い本です。
仕事なんかで、命を賭してはいけない!
訳のわからないつまらない奴なんかに屈して、
命を落としてはいけない!
「逃げる」という選択肢もある!
悩んで悩んで出口がない・・・
そんなときは、逃げよう。
百田尚樹さんは、いつも好き勝手言って、炎上して
してますが、
私は、百田さんの言っていることには、
すごく共感しています。
ちょっと言いにくい、恥ずかしいことも
しっかり記して、
論じています。
本の最後の方に、
いかにも百田尚樹さんらしい部分がありますが、
それは、結局、
考え方の根底にある”やさしさ”だと思います。
この本、方々に、置いておいたらいい。
助かる人が、いる。