昨日の愛媛新聞の「地軸」に、「青春の門」の続きが始まる、と書かれていました。
学生の頃、読んでドキドキしたことを、思い出します。
大人の世界を垣間見た感じ。
確かに、物語は途中で、完結してなかった。
あのころは、五木寛之さんの本をけっこう読んでいた。
ソ連の話が多かった、そして私らより一世代前の話・・・・・
高校生の定期試験中に読んだ「青年は荒野をめざす」を
妙に覚えています。
ぞくぞく、わくわく、自分の将来を夢想していた、かな。
物語の最後に、伊吹信介は、どう言うのだろう。
おそらく、答えは出してくれないのでしょうね・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます