佐藤優さんの「ズルさ」のすすめ、いい。

初めて佐藤優さんの本を読ませてもらいました。

新書で、「ズルさ」のすすめ、という本です。

この人、見るからに威圧感があって、いい印象は全くない顔をしています。

にもかかわらず、それをアピールするかのように

その悪印象の顔を、強いて表紙にもってきています。

それも何冊も。ベストセラー作家状態です。

そう、何冊も本屋さんのいい場所に並んで、います。

ということで、

初めてブックオフで１０８円で買いました。

なるほど、です。

顔と違って、とても優しくていい本でした。

タイトルとも、ちょっと違うズルくない内容です。

これは、売れるはず、と思いました。

もう何冊か、読ませてもらおうと思っています。

　また、

新書で、「ツイてる！」（斎藤一人）という新書も読ませてもらいました。

佐藤優さんとは全く違う本です。

これは本屋さんで、ざっと斜めに読み切ってしまう感じ。

結局、おもしろかったし、ある意味、この本、興味深くて

１０８円で買いました。

これ、だれかに紹介したい、と思った本でした。

・・・どちらも、人生にやさしい・・・

（追伸　ほんと、ブックオフは、いいですねえ。）