小歴小酒小本

周辺の神社、仏閣を探索して、力をもらっています。

国道317今治松山線の神社お寺

2018-10-08 16:57:01 | 日記

 きのう、秋祭りでしょう、ほうぼうの神社に、のぼり旗を見たので

今日、お昼から

玉川経由松山行きのR317に、

神社お寺探しに行きました。

市境の水ヶ峠トンネルすぐ手前右側、

数件の集落の中にあります

「木地観音堂」

  

秘仏、十一面観世音菩薩さまです。

数年前、友人を無理に誘って来たのを思い出します。

山を見ると、それは、美しい景色が広がっています。

このおお山奥で、暮らしていたんですね。

横には廃校になった学校跡があるんです。

すごい!

 トンネルをぬけて、石手川ダム手前のカーブのところにある

「八幡若宮神社」

  

鳥居の真ん中の神社の名前を書いている神額(右)に

秋山好古、と書かれているのを見つけたときの興奮を思い出します。

鳥居のすぐ奥には大きな二本の杉の木がかまえています。

お祭りなんでしょう、拝殿には、幕が張られていました。

今日は、まだ暑かったけれど、

これから涼しくなって、寒くなって、

神社、お寺の季節です。

 冬は嫌いですが、

「神社お寺」と「温泉」は冬がいい。

シーズンインです。

だれか、一緒に行きません?・・・

失礼しました。

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「銀河鉄道の夜」

2018-10-08 09:58:19 | 日記

 恥ずかしながら、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」を

初めて、読ませていただきました。

(この本は、短編集なので、ちょこちょこ他の短編を読んでる最中ではありますが、)

感想・・・

宮沢賢治さんという人は、変人?

間違いなく、普通じゃあない。

筒井康隆さんが、メルヘンを書いたらこんな感じ?

などと、思ってしまいました。

大文豪さまに大変失礼しました。

でも、明治・大正・昭和初期に、

この何ともいえない表現は、すごいのでしょう。

きっと、衝撃的だったと思います。

たくさんの人が魅了されたんでしょう。

山盛りのファンがいらっしゃるのですから、

やっぱりすごい。

失礼しました。

ずっと愛されている本、

古典的な本等

いろんな本読んでみよう、っと。

 

 

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