昨日、「龍女宮」についてネットで探したりしましたが、いやいや、ずばり仙遊寺の言い伝え
そのものだと、夜に気がつきました。
言い伝えによると、仙遊寺の千手観音菩薩像は、海から上がってきた龍女が一刀三礼しなが
ら彫って安置したとのこと。
ちなみに上ってきた川は、今もその名前が残っている竜登川です。
むつかしく考えずとも、自然に推測されることでした。
でも、どうして今か、とも。
先日、仙遊寺の住職さんの奥様が亡くなられたとききました。それと関係があるのでしょうか。
しかし、「龍女宮」って、いいお名前ですねえ。個人的に、私はとっても気に入りました。
次に、家田荘子さんが、来られるとき、気づかれるかな?
(一部、後日訂正しました。)