今治城の吹上神社の境内社の「鹿香神社」(あらかじんじゃ、建築の神様)にて、気がついたこ
とがあります。
神社には、神社を囲ってある石柱の柵のようなものがあり、そこには寄付された方々の名前が彫
られています。
が、この神社の石に彫られている名前は、ほとんど大阪の方の方々の名前ばっかりです。
大阪○○屋、近江屋、等です。ほとんど商売屋号です。10人どころではないです。
大阪の商売人が集まって、造られた神社のようにしか思われません。
どんな縁があったのでしょうか。
そもそも、今治の文化風習は大阪圏っぽい。
今治は、昔の船交通の要所ですので、大阪の影響をうけているのは、間違いないでしょう。
気になります。この神社のいわれ、誰か知っている人いたら、教えてください。