おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

コードギアス 反逆のルルーシュ 公式コミックアンソロジー Queen (3)

2008-04-29 | コードギアス
コードギアス 反逆のルルーシュ 公式コミックアンソロジー Queen (3) (Amazon)

ちょっと遅れましたが、コードギアスの男の子向けアンソロジーの第3弾が出てました。あれ、第2弾っていつ出てたの……???



カバーを外すと、藤堂さん総受けな、女の子向けもあるよ告知(笑)

どうも、このシリーズ、私はヴィレッタさんのお話ばかり、プッシュしてるみたいで、今回もやはりヴィレッタさんをプッシュ。


えむあさんの扇とヴィレッタさんのお話。



扇を見ていると、もう眞一郎と同じにしか見えない(笑)



第13話の眞一郎のプロポーズ(違)



絶対、眞一郎も比呂美につぎ込むだろう。間違いない。
しかし、ほんと、ヴィレッタさんといい、比呂美といい、セーター姿がエロいのはなぜだろうか……??

あと、比呂美は、アパートで眞一郎を待っている時に、ヴィレッタさんと同じ、だぶだぶセーターで、下はぱんちゅのみってパターンを、きっとやりそうだ(笑)
っていうか、やってくれ。


そして、本命、綾野なおとさんのヴィレッタさんのお話。



かっちょいいのは当然なんですが………



やっぱ、セーター姿だと、こうなる(笑)
綾野さん、比呂美×眞一郎本を作ってくれないものだろうか………

そういうわけで、比呂美本を頼むついでに、とらのあなで、ヴィレッタさん本も注文しちゃった。

綾野なおとさんのヴィレッタ先生に萌える本 (とらのあな)


……なんか、全然コミックスの紹介になってない気もしますが、トータルとしてみれば、まあまあというところだと思います。私はヴィレッタさんのお話が2本あって良かったなと。

コードギアス 反逆のルルーシュ 公式コミックアンソロジー Queen (3) (Amazon)

true tears 最終回まで視聴した後で見直す 第10話 「全部ちゃんとするから」Aパート

2008-04-28 | true tears
流石堂さんのHPに、比呂美本第2段を出すサンクリのサークルカットが出てます。
フル装備の比呂美。眼鏡でセーター、可愛いよ。辛抱たまりません。
「眞一郎君!」って言ってそう。

そんなわけで(どんなわけだ)、第9話に引き続き、最終回を視聴した後で見直す第10話です。



冒頭、眞一郎への「おはよう!」が、めちゃくちゃ明るい比呂美さん。素敵です。
名塚さんコメントにあるように、眞一郎と、それ以外への台詞は、挨拶1つ取っても全然違うと。
まさしく、眞一郎原理主義(笑)

ここまでのストーリーで最大の枷になっていた、兄妹疑惑が晴れて、2人とも気分が明るいですね。



一方、こちらは永遠に報われない実の妹を愛する純。比呂美に電話するも応答なし。バイク屋のオヤジさんの「お前、もてそうだしなぁ」に対して、「そんなことないですよ」。これは、もう乃絵以外からの好意は無意味という一言。でも比呂美とは違って、絶対にこの枷が外れることは無いのが辛いですね。

しかし、比呂美は真面目だなぁ。謹慎中に勉強しているなんて、普通はあり得ない。まあ、だからこその完璧超人なんだけど。
集合論か…懐かしい。



乃絵は、眞一郎に逢いたい、けど、第9話で、眞一郎の本当の気持ちを知ってしまった以上、今まで通りに無邪気に逢うことができない。ここで、三代吉登場。愛ちゃんのために、誰も好きにならない呪いをかけてくれと。三代吉…お前って奴は……。
ここの三代吉への一歩前への動き、コマ落としっぽくて、可愛いですね。三代吉もちょっとドキッとしたかも。
そして、眞一郎を見かけても、やっぱり逢えない乃絵。



帰宅した眞一郎に、「おかえり!」という比呂美。可愛い。声が明るい。そして眞一郎ラブモードの声。




ノートを渡す眞一郎。
お礼をしないとという比呂美に対して、朋代の話題ではぐらかす眞一郎の心理。
照れくさいのもあるかもしれないけれど、1つには、お礼を貰うつもりでしたわけじゃなく、比呂美のためにしたかった。そして、もう1つは、多分これが一番重要なんですが、もう「比呂美の笑顔」というお礼を貰ったから。



このことは、この後、比呂美のクスクス笑った後の、愛らしい笑顔を想い出すことでもわかりますね。



その後、ノートを「汚い字…」とツッコミを入れつつ、嬉しそうに見る比呂美。そして何かに気付いたかのように、ここで、仲上家を出て一人暮らしをする決意をしているっぽいのですが、なぜここなのかが、未だに今ひとつ分からないのです。

ヒントは、ノートの何気ないイラスト部分に指を当てているカットがあります。
ここからすると、同居しているのに、結局、眞一郎がどんな絵を描いているのか、知らない自分が居ることに気がついた、ということでしょうか?
さらには、同居している限り、疑似兄妹の状態は変わらなくて、それは比呂美が求めるものではない。
もっと言えば、眞一郎は照れ隠しだったり、比呂美の笑顔で充分だったのが、比呂美から見れば、兄が妹にする優しさ、第9話で抱きしめてくれたのも、疑似兄妹としての優しさなら、それは比呂美が求めるものではない。

だから、家を出て、一旦、疑似兄妹を解消して、一人の女として眞一郎に愛してもらいたいってことかな??




さて、一人暮らしを決意した比呂美と、眞一郎の父親のシーン。
私、このシーン、大好きなんです(笑)
「本当に…?」このたった一言の台詞と、それに対する眞一郎の父親の態度だけで、複数の趣旨を含ませるという演出は凄すぎです。
比呂美の「本当に…?」の意味は、

(1) 本当に一人暮らしをしていいのですね?
(2) 本当に私はあなたの(血のつながった)娘ではないのですね?
(3) 本当に、眞一郎の母親の”思い込み”なのですか?
(4) (3)と関連して、あたなは、私のお母さんに、好意を持っていたのではないですか?

それに対する父親の態度が、まあ、その、何だ、ごにょごにょ的な感じからして、

(1) 一人暮らしをしていいよ
(2) 血のつながった娘ではないよ(でも娘のように思っているよ)
(3) 本当は、”思い込み”ではなくて事実でした
(4) 比呂美のお母さんに”も”、好意を持っていました

この伏線から、13話のブリ大根まで話がつながっていると。

眞一郎が二人の女性に好意を抱くのは父親譲り。

で比呂美の「宜しくお願いします」は、実は、(4)を最も嬉しく思っているような気がします。
自分の大切なお母さんが、誰かに愛されていたという事実は、比呂美にとってとても大事なことなんじゃないかと。



しかし、このカットだけ独立してみると、ほとんど、

「幼妻」にも見える(笑)

眞一郎の父親、よく我慢してると思いますよ。ええ。比呂美は、比呂美の母親にそっくりらしいし。
よく、手を出さなかったなと。私なら手を出してしまいそうだ(笑)

※「幼妻」なんて、知ってる人いるかな………(苦笑)

Bパートへ続きます。


true tears vol.6 (Amazon)

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第4話 「逆襲の処刑台」

2008-04-27 | コードギアス
うへぇ、今回は、ルルーシュのシスコンぶりが、純以上に凄いことに。
そして、ヴィレッタさんは、やはり扇のことが気になっていたんだね。
コードギアスの中の、もう1つのtrue tears展開。くすっ。別名、昼メロ。

さて、前回は、ロロに背後を取られ大ピンチ、黒の騎士団の処刑も迫るという切迫状況でどうルルーシュが切り抜けるか、でしたが…

やはり、ロロのギアスは、時間停止ではなく、思考停止ギアスだったんですね。
そして、それはテロ行為に向いている。それだけをこなしてきたんですね。
VTR Replayから、少なくとも6秒は確実に止まってますね。
やっぱり、10秒くらいってところかな??

そこで、ルルーシュは口車で何とかしようと。1つはC.C.を餌に。
もう1つは、ロロが欲している未来、家族など、情に訴える作戦。
このときの「お前にだけは」は、第1シリーズで、ナナリーに言った台詞。でも、ロロには邪悪な笑顔で。なんつー、シスコンっぷり。



緑川が決起してしまったため、カレンとC.C.も慌てて武装の準備。
でも、C.C.は、そういうことは駄目っぽい。ぶきっちょさん。まあ、C.C.の服とかも全部ルルーシュがやってたからなぁ(笑)

ルルーシュはいろいろ分析しつつ作戦を練ってますが、やっぱりその中心は、ナナリー。ナナリーを助け出すまで、学生のふりを続ける=学園エピソードがあるってことですね。
コーネリア様は、生死不明なるも、ギルフォードの口ぶりから、どこかで生きているらしいと。これはもう、再登場確実ですね。うーん、良かった。

緑川は、宦官をサクッと。夕方の放送なので、ここは、直接表現はフレームアウト。
DVDでは、きっとサクッとのシーンありですね。

処刑の時間が近づきます。玉木……(笑)



ヴィレッタさんは、やっぱり扇とのラブラブ時間を覚えてましたね。
そういえば、ヴィレッタさんも、セーター姿がエロかったですね。比呂美といい、セーター姿って、どうしてこんなにエロいんでしょ?

そして、処刑時間。
相変わらず、上から目線の台詞で登場するゼロ(笑)
カレン、嬉しそうだな~。C.C.は冷静だ。



ギルフォードとの決闘を申し込むルルーシュ。これで、まずは、袋だたきは回避。
ギルフォードは真面目だからね。
ルルーシュは、武器の代わりに盾を選択。だれも、この真意には気づかない。

そして、ルルーシュの作戦は、再びのシステムパージ。前シリーズを知らない人たちへの配慮ですね。くすっ。

そして、シールドをスケボーにしたのか?時期的に、名探偵コナンの劇場版もあるしね。真実は、いつも一つ!!



いい具合に黒の騎士団を助け出したところで、ヴィレッタさんが、可愛いぞ!

なんぞ、この少女っぷりは。

扇、良かったな、まだ希望があるぞ。

そして、ロロ突入。当然、ルルーシュを狙ってます。
しかし、これもルルーシュのシミュレーションの範囲。
ロロの盾になって、被弾することで、ロロの心の弱みにつけ込む。しかし、この作戦ってものすごいリスキーですね。一歩間違うと、まさに自爆。

黒の騎士団、無事救出。玉木は相変わらず、ギャグ担当(笑)

そしてルルーシュのブラックぶりが!
もう、なんてシスコン。ナナリー馬鹿。純の乃絵へのシスコンぷりを超える。

ラストは、スザクが学生服で!えええ!! ルルーシュと遭遇することは確実だが。


true tears DVD Vol.2 別名、比呂美 祭

2008-04-26 | true tears
最近になるまで、ヒロイン3人の瞳の色が、RGBで分けられていることに気がつかなかった間抜けは私です(苦笑)
でも、比呂美のBlueの瞳、場面によって、カラーを変えられてますよね。時々。暗い、明るい、じゃなくて、比呂美の心理状態によっても。まあ、それはともかく、

true tears vol.2 (Amazon)

首都圏の方は、明日はComic1☆2ですか……羨ましい。
流さんの第1作目は通販で買ったからいいとして、

A.B.U の比呂美×眞一郎イチャイチャ本とか。
echo view の比呂美本とか。
honeykingのtrue tears本とか。

乃絵本とかも1つ2つ出そうですが、やっぱり比呂美が出ていないと、ちょっと手を出しにくい。
そんなわけで、通販するしかないなと。

それはともかく、1日遅れで、Vol.2が来ました。遅いよ。

Vol.2は色んな意味で

比呂美祭 開催中

true tears vol.2 ジャケット裏も比呂美祭
当然、ジャケット裏も、比呂美です。

true tears vol.2 リバーシブルジャケット裏も比呂美祭
リバーシブルジャケット裏も比呂美。

true tears vol.2 DVD Diskも比呂美祭
当たり前だけど、DVD Diskも比呂美。

やっぱり比呂美は可愛いなぁ

本編前の注意告知のナレーションが比呂美になってます。
兄妹疑惑が晴れたあとの、枷が外れた比呂美っぽい感じの名塚Voiceです。
でも、眞一郎と対するときの比呂美ではなく、一般市民向けの比呂美です。ちょっと悔しいかも(笑)

特典映像は、true tears ライト(仮)。
一発ネタなんですが、これは元ネタ有りですか?ちょっとわからなかった。

ブックレットで名塚コメントが。

いいなぁと思うのは、比呂美の性格や行動で理解・共感できないところがあったか?という質問に対して

全くないと!

さらに「私が良き理解者になり、彼女を一番愛してあげなくてはいけないと思うので」とな。
いや、まさに、比呂美は愛されてるぞ。もうね、名塚Voiceじゃない比呂美なんて想像できないくらい同化してます。
っていうか、ナナリーを聞いても、最近は比呂美にしか聞こえない(それは病気)

そして眞一郎の母親に対しても、「最終的に2人は誰よりも歩み寄れたのではないかと思います」と。
やっぱ、眞一郎は、母親&比呂美の強力タッグに、完全に尻に敷かれそうだな、こりゃ。

あと、やはり眞一郎と、それ以外の人(ここでは家族を例示)に対する台詞が、まったく同じ台詞でも、込めている意味が全然違って演じていると。そうだよねー。いや、わかりますよ。全然違うから(笑)
眞一郎はニブちんだからなぁ。まあ、そうじゃないと、話が進まないからしょうがないのですが。でも、まあ、普通の高校生男子ってこういうもんだしね。


本編は、2話と、3話を収録。やはり何度見ても、比呂美の小さい頃(小学校低学年っぽいから7~8歳くらい?)の色気は尋常じゃない。
単に可愛いだけじゃなくて、うなじのエロさとか、これで小学生かよ!ってツッコミたくなる。

今回から、VictorのLT-42LH905で視聴。これまでは、フルHDじゃないかなり前のSHARPの液晶だったのですが、こんなに違うかと実感。
特に発色が違う。ものすごく柔らかい優しいタッチ。シネマモードで見ているせいもあるんですが、それにしてもこんなに中間色が豊かだったのかと。
(メリハリが欲しければダイナミックモードで見ればよい)

で、この柔らかいタッチが、true tearsともの凄くマッチする。びっくりするくらいに。


true tears vol.2 (Amazon)
true tears vol.3 (Amazon)

スカイガールズ DVD Vol.7

2008-04-25 | スカイガールズ
同じ発売日なのに、スカイガールズは今日来たのに、true tearsは明日だよ…
これだから田舎は(苦笑)

しかも、true tears vol.2は、比呂美がジャケットなのに。くそう。
でも、スカイガールズ Vol.7も、いよいよウルリカ・シュテルンブルグが登場。



…、んー、アニメ最終回の感じの方が好みかな(こらこら)

設定を見ると

「この部分(スカート)は特に機能が付加されているわけではなく、単純に見栄えだけである。また、頭のティアラも同様に単なる飾りである」

………

飾りかよ(笑)

でも、可愛いから許す。
最近、true tearsの録画を死ぬほど見まくっているせいか、久々にスカイガールズを見ると、ものすごい新鮮だ(笑)

やはり、#20の「そのファインダーに写るもの」が作画的にも、ストーリー的にもいいですね。うんうん。
アイーシャは、スカイガールズ中で、唯一の百合属性だからなー。博士との百合っぷりが最終回で爆発するのが良い。

そして、今回の釣りバカ瑛花さんは、なんと、

夕子先生特別出演

しかも、超貧乏な役で(笑)
でも、なぜか似合っていたなぁ……薄幸属性があるんだろうか?




スカイガールズ Vol.7 (Amazon)
スカイガールズ Vol.8 (Amazon)

true tears 最終回まで視聴した後で見直す 第9話 「なかなか飛べないね…」Bパート

2008-04-24 | true tears
長くなったので、Aパートから分離しました。
Aパートは、こちらです。


眞一郎が石で作ってくれた告白を探す乃絵。



ここは、解りやすい演出。涙が流せない乃絵の場合、代わりに手を怪我させて、血が涙の代わり。



停学処分をくらった比呂美。眞一郎は小声で、「行ってきます…」
それを聞いた比呂美、涙を流します。ここの涙は、自分の行為の結果を悔いているのか?それとも、眞一郎を心配させたことを悔いているのか…

それにしても、右上のカット。

比呂美、可愛すぎる。

普段は色香に溢れる比呂美ですが、このカットはとても可愛らしい。


切なげな乃絵

そして、比呂美派の私ですが、このカットの乃絵は、凄く好き。
シリーズ前半からは想像が付かない、もの凄く深みのある表情。なんでかなーと考えるに、よく比呂美が寂しげな時にする表情に凄く似ているからでしょうか。


さて、「そんなこと、あるわけないじゃない」のお話。



「あの話は嘘だったんですか…」1回目は、純粋に驚き。
2回目の「あの話は嘘だったんですか…」の時は、少し思考に余裕が出てきて、『じゃあ、なんでそんな嘘をついたの?』という疑問の方に重点が移ってきてますね。



「相性」って言ってますが、これは嘘。
本当のことは言いにくいよね。眞一郎の父親を巡って、いろいろあっただろう比呂美の母親に似ている比呂美が、今度は自分の息子に接近してくるわけだから、良い気分じゃなかった。で、比呂美は敏感にそれを察知しているからこそ、
「私のこと、好きじゃないのは分かってた」と。

小さい頃から、眞一郎に素直に愛情表現しようとすると、母親からの圧力がガンガンかかってきただろうから、自分の気持ちを悟られないように、逆の方向、逆の方向へと進もうとしちゃう。
その結果、現在の逆走癖、自爆癖が生まれちゃったのでしょう。うわー。

比呂美の性格を形成したのは眞一郎の母親

さらに結果論として、眞一郎の母親と比呂美は似たもの同士になってしまったと。
じゃあ、もっとも罪深いのは、モテモテな眞一郎の父親ですか?!

それはあり得ないからという感じの比呂美さん。

「今までのこと、みんな忘れてっていうのは、虫が良すぎるわよね…」に対する比呂美さんの、「それはあり得ないから」という強い瞳。
私が、この眼で見られたら、もう自分が悪くなくても、謝っちゃいます。平謝り。

でも、母親はそれを受け止めた上で、比呂美に歩み寄ろうとしています。
ここでは音楽が、二人の接点になるという演出。



比呂美も、過去のことは過去のこととして、許すことはできないけれど、でも、これからは、お互いを受け入れようという感じになりました。



だからこそ、学校で「比呂美は私の娘です」の台詞が、上辺だけじゃない、母親の本気が伝わるから、比呂美が一瞬、ぴくっと反応したですね。
そして、やはりこの台詞が、13話のブリ大根の話への布石になっているという。すごいなー。


次は、神回と言われている 最終回まで視聴した後で見直す 第10話 の予定です。

true tears 最終回まで視聴した後で見直す 第9話 「なかなか飛べないね…」Aパート

2008-04-22 | true tears
13話までを知った上で、9話から振り返ります。
true tears、こんなに深いのかというくらい深いです。
なんで9話からかっていうと、なんとなく(笑) 長くて申し訳ない。

比呂美は事故ってもエロいから困る(笑)

冒頭、いきなりバイクで事故ります。
ここの、雪から這い出す比呂美。大変不謹慎なのは分かってますが、

比呂美は事故ってもエロいから困る(笑)

さらに、この、へたり込み方。

比呂美は、へたり込んでもエロいから困る(笑)

比呂美は、へたり込んでもエロいから困る(笑)

裸を見せるわけじゃない、パンチラがあるわけでもない。なのに、この尋常じゃないエロさ。すばらしい。
特に、左から2番目上のカット。何、この可愛らしい小動物は?
左から2番目下のカット。何、このギリギリなチラリズムは?(*^_^*)


火にあたっている比呂美

事故の後、比呂美の会話や、火にあたっていることに、『ひでー女だ』みたいなblogも、ちらほらありました。分かっていて、あえて突っ込んでるんじゃなくて。「(笑)」とか「www」みたいなのが無いですからね。

でも、これ、事故に遭遇した状況からすれば、当たり前なんですよね。
予想だにしないことが発生すると、人間の脳には、防御回路があるらしく、それによって、基本的な感情部分がサクッとOFFになる。それが証拠に、比呂美の台詞が淡々と事実を述べているだけ。火にあたっているのも、寒いから当然の行為。
しかし、この後、眞一郎が登場すると、表情に感情が戻ってきます。

眞一郎が登場すると、比呂美の表情に感情が戻ってきます

純も同じで、わりと素のままになってる。
数多くの比呂美ファンを敵に回している純ですが、本来の彼は良い奴なんだろうなってのがわかります。
事故ったそもそもの原因は、比呂美の無茶な要求だったのに、一言も比呂美を責めない。この後どうするかという事象だけを述べてる。

true tears得意の対比の演出

このシーン、true tears得意の対比の演出です。
片や、本当の兄妹で、兄は妹への想いを封印している。
片や、この段階では兄妹疑惑のある、仮想兄妹で、妹は兄への想いを封印している。
わざわざ比呂美の誕生日の設定を眞一郎よりも後にして、仮想兄妹にすることで、対比させてるわけですね。


眞一郎と眼を直接合わせられない比呂美

まず、比呂美は眞一郎が来てくれたってことだけで、胸がいっぱいになっているはず。
すると、自分がしてしまったことの気まずさに気付くので、眼を直接合わせられなくなります。
しかも、眞一郎がかなり怒っているっぽく見えるので、そういう意味でも眼を合わせられないですよね。

眞一郎は、一言「良かった」と言って抱きしめる

ところが、眞一郎は、一言「良かった」と言って抱きしめてくれるわけです。
ここ、いくつかのblogとかで『ひっぱたけ』みたいな意見もありました。良くドラマとかである、頬をぶって、怒ったり泣いたりして諭す、みたいな感じなんだろうと思います。でも、それだと上から目線だったり、自分の感情を押しつけているとも言えます。
対して、一言「良かった」と言って抱きしめる、という行為は、それよりも一段上のレベルですよね。
比呂美のした行為そのものについては、ある種、どうでもよくて、ただ、比呂美というその人が無事であったことに本当に感謝している。これは比呂美を本当に大切に想っている最大級の表現なんだろうと。
今、気がついたけど、この抱きしめる瞬間の眞一郎の作画、凄いですね。
泣きそうな、でもホッと安心したような、すごい優しい良い表情。原画マンを褒めてあげたい。

比呂美もそれがわかっているから、自然と涙が出る。

比呂美もそれがわかっているから、自然と涙が出る。

このシーンは、絶対に、眞一郎が比呂美を「見つけ」ないといけないんですね。
仮に、警察に保護されたりして、自宅に連れてこられた比呂美を同じように抱きしめても、駄目なんです。
眞一郎が比呂美に対して、アクションを起こさないと比呂美は満たされない。
10話では、チャリンコで比呂美を追いかける、そして、13話では、眞一郎から比呂美へ告白(プロポーズ)。大事な場面では、必ず眞一郎の行為によって満たされた比呂美が(嬉し)涙を流します。



だからこそ、乃絵は、敏感に察知するわけですね、眞一郎の気持ちを。
そしてもう一人、純も眞一郎の気持ちを察知します。ここまでの話で何となく察知していたのですが、ここで確定しちゃう。



これは純にとっては最も困る非常事態です。
自分の乃絵への気持ちは直接表現できないからこそ、乃絵に眞一郎という彼氏を用意してやることがその代替表現だったのに、その肝心の眞一郎の本当の気持ちは、比呂美に向いている。乃絵がすべてである純には、これは何としても避けなければならない事態ですね。これが、この後の純の行動に表れてきます。


比呂美を捜していた眞一郎の母親

比呂美を捜していた眞一郎の母親。この表情が、この人の本来の姿なんですよね。
ところが、タクシーで戻ってきた比呂美と対峙している時は、ちょっとキツめになってしまう。
今だからわかる、実は比呂美と同じ性格の持ち主。素直になれない。
逆に比呂美は、眞一郎に抱きしめられたことで、精神的に満たされているのと、自分がした行為への後ろめたさから、素直に謝る。
ここで比呂美を部屋まで連れて行くのは、着替えさせる目的もあるけど、二人っきりになりたいという目的もあったのではないかと。
比呂美はきっと何か言われると思って身構えてるわけですが、さらっと「着替えなさい」。たぶん、比呂美は「?」と思ってる。

そんなこと、あるわけないじゃない…」

「そんなこと、あるわけないじゃない…」
は、素直になれないこの人の精一杯の譲歩なんだろうなぁと。
実は、少し前までに、言おう言おうとしていたんだけど、タイミングを逃してたんですよね…。



で、ここで眞一郎が部屋に入ってくるわけですが、比呂美は強引に着替えることで眞一郎にやんわりと退出を促します。
これは、もう眞一郎が母親に食ってかかる必要がなくなったよ、ということで、ある種、母親に助け船を出してることになります。
そして、母親も反論も何もしないで黙って聞いている。
二人の間には、「そんなこと、あるわけないじゃない…」の一言で、ある種の和解が成立したんですね。

今、気がついたけど、ここの眞一郎を黙って見つめた後、比呂美を見る眞一郎の母親、眞一郎と比呂美が相思相愛ってことを確信したっぱく見えますね。その後の比呂美と視線が合ったときの数秒の間が、「そうなのね?」って見えない会話をしている感じ。

まあ、眞一郎にしてみれば、勇んで駆けつけたのに、サクッと追い返されちゃったので、そりゃ「何なんだよ」ってご立腹になるのも無理はない。比呂美のために、がんばったのにね(笑)



それにしても比呂美さん、この日は、ローライズなパンツ穿いてるんですか?
この腰骨の悩ましいラインは何ですか?(笑)


Bパートはこちらです。



コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第3話 「囚われ の 学園」

2008-04-20 | コードギアス
さて、前回ロロがギアスを使いそうになったところで、今回への引きになりました。

そのギアスを使う直前、電話が。
なんと、ルルーシュからの電話。しかも、何気にヴィレッタさんも電話に出たので、真実味が増しました。
ということは、ロロは、ルルーシュ=ゼロと明確に知っているわけでは無かったのか。若本さんとスザクしか知らないってのは、本当なんだね。若本さん、何を考えている?

で、カレンもまた、騙されちゃってます。演説していたのは、C.C.。
これで、カレンは、ルルーシュに騙されるのは2回目。前回は、バスルームの電話ですり替わり。今回は、C.C.がすり替わり。



ちょっとご機嫌斜めなカレン。そして、それに火に油を注ぐC.C.。「”私たち?”…”私”に、だろ?」何という、比呂美っぷり(笑)やはり、C.C.は比呂美で確定と。

アッシュフォード学園では、ルルーシュがいいようにコックとして使われている。
リバルは味音痴なのか…。そして、シャーリーは……そうですか(笑)



そして、みんなナナリーの記憶を無くし、代わりにロロの記憶を持っている。
ルルーシュには、若本さんがギアスを使ったのでいいとして、学園のみんなには誰が記憶操作をしたのか?

ルルーシュの推理では、ナナリーは学園には現れない=どこかに囚われている。
そして、自分が監視下におかれていることを自覚している。ヴィレッタさんには、もうギアスが使えない。というわけで、ロロにギアスを使おうと。

一方EU戦線では、シュナイゼルとスザクが活躍中。

さて、過去の写真で、状況を把握中のルルーシュ。
ニーナが居ないことをチェックするのはいいとして、猫のアーサーをチェックしているのには笑った。細かいなぁ。さすが、家計簿をつける男。
そして、写真には、普通にロロが写ってる。写真は加工?

そこへロロ登場。やはり監視してる。
バベルタワーから、どうやって包囲を破ったの?と聞くロロ。この聞き方は迂闊。
すかさず、ルルーシュから、「どうやってテロリストから逃げたか、だろ?」と。

そして、ロロが持っているロケットは、ナナリーにあげたはずの、ロケット。ナナリーは10月25日生まれなのか。
ロロはロケットに何か思い入れか、何かがありますね。

そのロロは、身内でもサックリ殺す怖い人。
ギアスはやっぱり時間停止…というよりは、認識停止能力くさい。そして、演出の感じから有効半径がありそう。半径10メートルくらいか?



カレン、やはりお色気担当(笑)
シャワーシーン、多いよね。嬉しいけど。
C.C.は、ちゃんとチャイナドレス風のコスチューム。個人的にチャイナドレス好きなので、嬉しいなと。
バスタオルのみで乱入のカレン。
しかし、そこには、中国官吏と、緑川が。ゼロは女?という官吏にC.C.は、バラすのが早いと。でも、緑川には、通用しない。ここで、もしかして、カレンと緑川に接点が発生したのかも。
その最中にギルフォードが、扇たちを処刑すると予告。ゼロを引っ張り出す作戦。
さて、監視下のルルーシュはどうするか?
ちょうどシャーリーがヴィレッタさんにプレゼントを買うというネタを持ってきたので、一緒に買いに行くことに。シャーリーはデートということで喜ぶ。C.C.に知られないようにしろよ、ルルーシュ(笑)

ところで、ルルーシュのギアス。やはり前シリーズで暴走状態のままなのは変わらない様子。それを抑えてくれるのは、C.C.特性のコンタクト。単なるコンタクトでは、光情報を通過してしまうから無意味。ということで、特別製。でも、それもギアスの暴走状態が悪化したら効力を無くすらしい。やばいですね。

ロロはルルーシュを監視している。「誕生日」という単語に反応しているくさいが??



ルルーシュ、貴腐ワインを候補にするって通だなぁ。私は貴腐ワイン、好きだ。
シャーリー、ツインテールにしてる。これは、ねこにこばんさんが歓喜しそうだ(笑)
そのシャーリー、モブのカップルのキスシーンに見入る。そしてドキドキ。
いや、見ていてドキドキする、真のキスシーンとは、こっちだ↓
true tears 11話より比呂美のキス

ルルーシュに話しかけられ、あわてて看板に話しを逸らす。その看板には、シャーリーにギアスをかけたケーブルカーが!
ここのBGM,何度聞いてもいい!
シャーリーにギアスをかけたときのシーンが蘇る。コードギアスは、各ヒロインが魅力的で、悩ましいなぁ。



「すべてが終わったら、きっと君を…」

げ、これでは、C.C.=比呂美じゃなくて、シャーリー=比呂美ってことに(笑)あ、でもやっぱり乃絵ポジションでいいのか…。

さて、ルルーシュは店員にギアスを使って、テロもどきを実演。
それに乗じて、行方をくらます。行き先は、アッシュフォード学園の秘密司令部。
そこにやってきたロロにギアスを使おうとするが……ロロの認識停止ギアスで攻守逆転!
さらに、緑川が、黒の騎士団へ殴り込み?ええ!!以下次回!!

そういうわけで、ルルーシュを巡る3人のヒロインのお話も楽しみですね。ふふ。
コードギアスで、true tears的なお楽しみがあるとは。
あとは、扇さんとヴィレッタさんの昼メロがいつ始まるかと。



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咲 -saki- 第32局「先輩」 小林立

2008-04-18 | 咲 -saki-
比呂美に入れ込んでる私ですが、基本は百合なんですよ、ええ。
比呂美(と眞一郎のカップリング)だけは、特別なんです。はい。
そんなわけで、今週の咲ちゃんは、新しい百合っぷるが登場しました。
今回の主役は、のどっちでも透華でもなく、桃子です。

それにしても、裾花中学はあるが、裾花高校はありません。でも明らかに長野県予選ですね。



名塚佳織……じゃない、かおりんが、桃子の影の薄さを解説。



幼馴染み権限ってなに(笑)
もう、確保済みってことね。いろんな意味で(笑)



影が薄くて見つからない桃子に、業を煮やした部長の放つ、それはプロポーズ(笑)



そんなわけで、大会に参加している桃子。
桃子とは逆に、目立ちたい透華や、ほっといても目立つのどっちと対戦。
その気配を消す能力で、透華はサックリ振込。




やっぱ、桃子は、胸がある方だね。-saki-のキャラの中では。うむうむ。



百合っぷるの、デート待ち合わせ場所。
これは、四柱神社…じゃないなぁ。でも、なんか見た記憶があるが??

USO9000さんに探訪を期待したいところですねぇ。




咲 -Saki- 3 (Amazon)

true tears 比呂美ラブラブ妄想SS 「春のアフロディーテ」

2008-04-17 | true tears
true tears、比呂美と眞一郎がラブラブな妄想SSです。

「夏のバカンス」では、そっち系に振ったメインディッシュのような感じなので、「春のアフロディーテ」はデザートのような感じにしてみました。
ライトな感じですが、比呂美と眞一郎のラブラブっぷりをご堪能いただければ嬉しいです。
今回、只でさえハイスペックな比呂美さんに、さらに1つスペックを追加しています。妄想ですが、彼女ならあり得るだろうと。



それでは、比呂美を愛して止まない皆様へ、お送りします↓

true tears 妄想SS 「春のアフロディーテ」


なんか、四季シリーズっぽくなってきたので、次は「秋の○○」ってなりそうな気がします。

Tears...for truth ~true tears イメージソング集~

2008-04-16 | true tears
Tears...for truth ~true tears イメージソング集~ (Amazon)

true tearsイメージソング集が来ましたよ。(実はサントラも来てるんだが、こっちを先にする)
いやー、これ、良くできてる。本当に、true tearsの世界をうまく表現できてますねー。
最近のイメージソング集って、みんなこんなに良くできてるんでしょうか? すごいなー。

ちょっと曲順を変えて、レビュー。

2.No reason? ~比呂美のイメージソング~

うわぁ……もう、9話までの比呂美、そのまんまじゃないですか。
なんつーか、切ないですよ。これで、また比呂美のMADアニメとか作られそうだ。


3.宝箱 ~眞一郎のイメージソング~

これもまた、イメージどころじゃなくて、眞一郎そのまんまじゃないですか…
スピッツとかがカバーしても良い感じの曲。
これも、すぐにMADアニメに使えそうなくらい出来が良い。


1.そのままの僕で ~第10話の名曲~

ああ、もう、チャリンコで突っ走る眞一郎が目に浮かぶ。
そして、比呂美が泣きながら走ってくるシーンが…。だめだ、想い出すとまた、泣いてしまうよ。

でね、これ、もう結婚式でかければいいと思うんですよ。眞一郎と比呂美の結婚式で。
新郎新婦退場の時に。
もし、リアルな話、知り合いとかが結婚式やるなら、この曲をかけてあげるといいですね。マジで。


私は、この順番2.→3.→1.で聴くのが一番いいと思います、ええ。


4.空回りのエアメール ~愛ちゃんのイメージソング~

明るい曲調だけど、実は愛ちゃんの眞一郎への気持ちをうまく表現している。
この曲を聴いていると、飯島真理を想い出すのは、何故だろう。


5.new days

あずまんが大王…(笑)


6.Angel on tree ~乃絵のイメージソング~

比呂美が月の女神なら、乃絵は天使のイメージ。
うーん、これも、乃絵を良く表している。なんか、このアルバム、すげーなー。


7.透明な羽根で (唄:石動乃絵)

これは、乃絵自身が唄ってます。
声優さんってすごいよね。キャラの声で、音程つけて歌うって、意外と難しいのに。


8.true love song

お気に入り。
比呂美songとも、乃絵songとも、どちらでも成立しそう。
どちらにしても、13話のエンディングでかかっても良い感じの曲。いいね。


9.harmonia

お気に入り。
これは、比呂美songかな~。乃絵でも成立しそうではあるが。


10.アブラムシの唄

これは、やっぱり、アカペラの方がいいです、私的には(笑)


総じて、非常に良くできているので、買って満足です、はい。

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true tears fan book 「O-BANYAKI」 流石堂

2008-04-14 | true tears
true tearsでは、現状たぶん唯一のfan book、比呂美を愛して止まない流さんの「O-BANYAKI」の紹介です。

「O-BANYAKI」 流石堂

内容は3つのお話で構成されています。

・純といっしょに飛び出したバイクがもしも事故らなかった場合の比呂美編
・愛ちゃん積極アタック編
・眞一郎とラブラブな比呂美編

やはり、一番のメインは、3番目の、眞一郎とのラブラブな比呂美です。
この二人なら、イチャついていようが、何してようが、微笑ましくて、本当に応援したくなる(笑)


比呂美の笑顔

私が一番好きな、比呂美の笑顔のカット。
流さんの、比呂美への愛が感じられると思いませんか?
しかも、プライベートモードの比呂美を意味する眼鏡付き。

そんなわけで、比呂美を愛する方にお薦めします。
でも、もう、とらのあなでは、売り切れてるんですよね…

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話 「日本 独立 計画」

2008-04-13 | コードギアス
R2の第2話です。今期はやっぱりギアスが一番ですねぇ。
後はメイドガイとかくらいかな?ペルソナは見続けてますが。

で、再生機を持っていないのに、Blu-rayで購入したいと。
true tearsも、Blu-rayで出たら買う。というか、あとで、Blu-ray BOXで出してくれてもいいよん。
で、今回のコードギアスは、部分的に、true tearsテイストがあって、くすっとなりました。



カレンは相変わらずナイスバディだなぁ。
そして、前シリーズラストの続きが少し判明。
ルルーシュは本気でスザクを狙ってたくさいですね。でも、頭脳派なので、拳銃の腕はいまいちなため、インカムのみ破壊。
逆にスザクは、捕らえるつもりなので、拳銃を狙うという。そして、当てるし。
体力勝負では、勝てませんね。

カレンは、ゼロがルルーシュだったことがショックだったみたい。その場から、逃走してしまいます。まあ、仕方ないですよね。C.C.とか、超人が多いので、逆にカレンのように弱さを見せる方が普通でしょう。

そして、若本さんの御前に引き出されるルルーシュ。
その代償として、ナイト・オブ・ラウンズにしてくれと。取引成立。
若本さんは、ルルーシュよりももっと大切なことがある(C.C.?)ので、ルルーシュにはギアスをかけて、泳がす作戦。




ナナリー……中の人繋がりで、どうしても、比呂美がオーバーラップしてしまいます(笑)。


さて、ルルーシュは、タワーから脱出する必要がありますが、ここで、前シリーズの流れをトレース。R2ではヴィレッタさんの代わりに、どこぞの隊長さんがギアスの餌食に。そして、クロヴィスの代わりにカラレスが直々にご出陣と。

なにもかも、みな、懐かしい…(c)沖田艦長

スザクは、若本さんのお気に入りになっているらしい。単に、ゼロの正体とギアスを知っているというだけで、秘密の場所に連れてくるってことはないでしょうから、なにかありそうですね。
アーカーシャの剣?サンスクリット語で「虚空」「霊気」「エーテル」
アカシック・レコードとかの、アーカーシャ?
この辺は、追々ですね。




さて、ルルーシュと二人だけになったカレン。
ルルーシュ自信満々だよね。カレンはまっすぐだから、気持ちがバレバレなので、ルルーシュにとっては、わりと御しやすいかも。
しかも、プチ・ラブコメっぽい展開になってるし(笑)
そして、それを察知したごとく、邪魔を入れるC.C.。
「ブリタニアに援軍が現れた」と言っている時のC.C.が、不機嫌そうなのが良い。

カレン=愛ちゃん
C.C.=比呂美

って考えると、非常にわかりやすいかと(笑)
C.C.って、性格的に比呂美とかなり似てますよね。しかも他のキャラにない特別な関係を持ってるし。

ルルーシュ達は、タワー内に隔離された状況から、どうやって脱出するのか?
しかし、ルルーシュには、作戦が立案されているみたいです。
前シリーズの、タワーからの脱出とは状況が違いますが、どうやるか?

前シリーズは、スザクがイレギュラーでしたが、今回はロロがイレギュラーでした。
卜部への台詞、相変わらずの上から目線ですが、「切り捨てるだけでは駄目だ」は、前シリーズから進歩したルルーシュですね。

そして、ロロは、瞬間移動?ができちゃってますよ??
これは、むしろ、時間を操るギアスか?一瞬だけ時間停止できる、または、他人の意識を止められる。第1話で、カレンからルルーシュを奪った時も同じですね。

卜部さんが身を挺してくれたお陰で、命拾いするルルーシュ。しかし、ロロはまだ生きている。そして、カレンもまたルルーシュを守ろうとするが…




C.C.の「残念なお知らせだ。準備が整った」

何という比呂美っぷり!

やっぱ、絶対にC.C.はカレンに嫉妬してますね。いい女だ。
C.C.が、こんなに嫉妬深いとは。「そっちには卜部もカレンもいるだろう!(イライラ)」とか。ふふ。かわいいなぁ。


ビルを爆破することで、敵の大半をつぶしつつ、倒れたビルが、カラレス総督もろとも潰すというナイスな作戦。

そして、ゼロの放送乗っ取り成功。
その放送を見て歓喜するギロロ!今シリーズもおもしろい活躍を期待したいね。
中華連邦を味方に付けていたのか。やるなー。



1カットだけですが、ゼロに異常な敵意を見せる、(おな)ニーナも登場。
原爆作っちゃったかな?

さて、ラストは、緑川とロロの対峙。やはりロロにはギアスが!



やー、しかし、ほんと、カレンの直球エロは凄いなぁ。
比呂美の醸し出すエロスも良いですが、直球エロも好きです(笑)

true tears 比呂美を幸せにする妄想SS 「夏のバカンス(後編)」

2008-04-12 | true tears
true tears、比呂美への愛が止まらない妄想SSの後編です。
細かいところ、微調整するかもしれませんが、おおむね、これで完成です。
前編は全年齢でしたが、後編は子供は読んではいけません。

今回、そっち系の表現をどうするか非常に悩みました。
結局、true tearsの雰囲気に合わせたかったので、直接的な単語を極力使わないようにして、非常にぼかした表現にしました。
エロに振るなら、いくらでもエロにできますが、今回のお話は比呂美を幸せにすることが目的なので。

したがって、「真心の想像力」を働かせて、行間を補完しつつ、お読みいただければ幸いです。
そして、脳内では、名塚Voiceで再生してください。

エッチ成分がもっと欲しいかたは、「流石堂」さんの同人誌で補完されることをお薦めします(笑)



それでは、比呂美を愛して止まない皆様へ、お送りします↓

true tears 妄想SS 「夏のバカンス(後編)」

※前編を先に読んでから、後編をお読みくださいませ。