おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

スカイガールズ DVD Vol.5

2008-02-28 | スカイガールズ
DVD 第5巻到着。

第12話「さよなら追浜」
第13話「攻龍出港」
第14話「クアドラロック」
の3話を収録。



今回の、候補生は、米国:グリア―・グライド。モーションスリットは日本の技術をベースに作られているので、瑛花さんたちと似ています。
配色的には、アイーシャに近い感じ。
このメガネは、遠視を補正するためなのね。普通とは逆の用途ってわけか。

まだまだ、ウルリカ・シュテルンブルグや瀬戸口琴音は登場しません。
この調子だと、8巻、9巻くらいに持ってくる気だな、おい(笑)

今回の釣りバカ瑛花さんは、エリーゼ参戦。しかも、ちょい役で七恵さんまで。

しかも、今回、みんな腹黒いというか、かなりブラック?
次巻が心配になります(笑)
スタッフさんのコメントで、伊藤静さんは、リアルに釣り好きなのね?
それで、釣りバカ瑛花さん、ノリノリなのか。
最初のアフレコでは、川澄さん、後藤さんがいまいちノリについていけなくて、もう少し壊れてくれるといいんだが、みたいなこと書いてありますが、少なくとも後藤さんは、すっかり壊れたというか、地が出たというか、良い感じで壊れてますよ(笑)

それにしても、七恵さんのブラックが、意外と違和感無くてビックリした(笑)





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スカイガールズ百合SS アイーシャ×紀里子

2008-02-25 | スカイガールズ
スカイガールズで、百合がありそうなのは、もう、アイーシャ×紀里子しか無いだろうということで、ニーズは全く無さそうですが、自分のために、百合妄想でSSをでっち上げました(笑)

後半、大きなお兄さん、お姉さん向きになってしまったので、子供は読んではいけません。

アイーシャ×紀里子 はこちら

設定としては、26話の直後という感じです。おかるとの、勝手な妄想が炸裂していますが、気にしないように。

true tears 第8話 「雪が降っていない街」

2008-02-24 | true tears
タイトルからして、比呂美が、現実逃避に行きそうです。

乃絵は眞一郎が本当に好きなようです。おばあちゃんに報告。
兄ちゃん、乃絵から眞一郎のことを聞かされて、驚く表情。やっぱり兄ちゃん、絶対乃絵が好きだと思われます。
自分から仕掛けておいて、いざそうなると驚くというのは、ね。

眞一郎は、乃絵、比呂美、愛ちゃんのことを、順番に想い出してます。
愛ちゃんの唇は柔らかかったと…(笑)
や-、高校生男子としては、至極当然の反応ですよ、やっぱりね。しかも愛ちゃんは年上だし。
そして、「何やってんだ…俺…」とちょっと自己嫌悪。
そりゃ、答えが出せないですよ、ええ。

愛ちゃん、あの後も普通にお店を営業してました。
眞一郎、やっぱり愛ちゃんを、幼なじみのお姉さんという認識だったんですね。
そして、「今日のことは忘れる」か。愛ちゃんアタックを、なんとか回避するあたり、意外としっかりしてる。
でも、愛ちゃんはショックだよね…愛ちゃんも号泣です。
愛ちゃん、やっぱり比呂美が本命だと思っていたから一歩引いていたのが、どうも雲行きが怪しくなってきたので、参戦しちゃったのかなと。
正直、この3人から選べというのは、天国であり、地獄でもありますね。ええ。

三代吉、放課後、愛ちゃんへ行かないかと、眞一郎を誘います。
ある意味、三代吉は偉いのか、鈍感なのか、それとも、Go For Blockなのか。
眞一郎は、愛ちゃんへは行きづらいので、デートの約束をでっち上げます。
で、鶏舎へ行ってみると、乃絵がいるし。しかも鶏舎の中で鶏抱いてるし(笑)
それは、匂いが移って、臭くなるからやめなさい。

そして、またまた、そんな場面を比呂美に見られてしまうし。というより、比呂美が自らそういう場面に進んで自爆している感じもします。やや投げやり感?
でも、やっぱり内心はむかつくよね。やっぱり。

帰り、デートいうより、一緒に帰る乃絵と眞一郎。しっかり眞一郎が元気が無いことを見抜いている乃絵。電波だけどしっかりしてるなー。そして、眞一郎はいつも、誰かに暖めてもらってる。なんつー役得か(笑)
そんな眞一郎の作る絵本に興味を示す乃絵。しかも、かなり興味を持っているし。

三代吉は愛ちゃんへ行きますが、愛ちゃんは忙しいからと断る。三代吉、やはり粘り強い性格。がんばれ~!

眞一郎は、自分のやっていることに興味や好意を持ってもらったことで、やる気が出てます。
自分を理解してもらえるってのは、基本的にモチベーションを高められますよね。
しかも、何気に乃絵にチューしてもらっているし。これ、眞一郎、乃絵にどっぷりで、すると比呂美は完全に置いてきぼり状態。



眞一郎は今は乃絵のことで頭いっぱい。
これは、比呂美の心理状態を悪化させてます。比呂美がかなりやばい方向に…

翌朝、洗面所ですれ違う時も、チクチク眞一郎を口撃。比呂美は素直じゃないから、自分の気持ちを隠しきれない場合、どうしてもこうなっちゃうんだよね。しかも眞一郎は、ちょっと引け目もあるし。

比呂美に、優しい声をかけてくれる眞一郎の父。そして、それに対して、やはり嫌みを言う母。
ここ、明るい室内にいる父親と、暗い廊下にいる母親という明確な対比ですね。

乃絵の兄ちゃんとデートする比呂美。比呂美は雪が降っていない街に行きたいと。
兄ちゃんは、体育館でフリースロー勝負を提案。しかーし、比呂美、ルールを厳しめにします。
兄ちゃん、ちゃんと飲むし。そして、その勝負に勝つと、相手に質問できる権利がもらえるという。
兄ちゃんゼロ、比呂美は2本。
比呂美の最初の質問は、「乃絵が過去に付き合った男の数」。兄ちゃんの返事はゼロ。
やっぱり、この質問は、眞一郎を気にしているのね。そうでなければ、こんな質問はしない。
兄ちゃん、乃絵のことには饒舌なので、比呂美に「シスコン」と突っ込まれます。

2番目の質問は、「なぜ私と付き合っているのか?」。兄ちゃん、眞一郎の提案だと。
厳密には兄ちゃんの作戦なんだけど。そして、比呂美の言うことは何でも聞いてやると。
結局、兄ちゃんの中心は、乃絵なんだよね。

そんな二人とばったり出会うのは、乃絵と眞一郎。
比呂美、悔しいからか、乃絵にきつい一言を。そしてそれは眞一郎の母親からいつも言われていることと同じ。
かなり、自己嫌悪。でも、言われ続けると暗示にかかってしまうこともあります。



そして、何かを決意した比呂美。
燃え残りの写真を持って、眞一郎の母親に、ついに怒りを爆発させます。
眞一郎の家に来るんじゃなかったと…。いま、比呂美が頼れるのは、乃絵の兄ちゃんだけです。
しかも、逃避するなら、家出しかない。乃絵の兄ちゃん、一度は「雪の日のバイクは危険だ」と断りますが、比呂美の本気さがわかったのか、家出を手伝います。
これは、しかし、マジに危険です。ある種、乃絵の兄ちゃんの本気度がわかります。

そして、次回予告。

次回予告、比呂美、まさか?

え、えっと、比呂美、これはいったい???いいのか、いいのかそれで??
自暴自棄なのか?乃絵の兄ちゃん、いったいどうする???



ストーリーとは違う、今回の着目点。今回は比呂美。



比呂美は髪の描写が毎回丁寧にされています。スタッフに愛されている娘。
夢から覚めて、呆然とするカット。
髪が、ふわっと広がって、すっと収まる感じが、大変によろしい。
しかも、涙が、何気に飛び散ってます。涙が飛び散るのは、家出するシーンでもありましたね。
比呂美を見ていると、どうしても「めぞん一刻」の響子さんを想い出さずにはいられません。好きな気持ちを抑えないといけないし、素直になれないし、意外と意地っ張りで、けっこう好きな相手には、チクチク言うし(笑)
セミロングで、美人さん、スタイルも意外に良いというあたりも。


true tears vol.1 (Amazon)
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MARUARAI総集編 All About Sky Girls まるあらい

2008-02-20 | スカイガールズ
MARUARAI総集編 All About Sky Girls 表紙

サークル名:まるあらいさんの「通常版に気をつけろ!!」
「D-2」「デルタ・ロック」に描き下ろしを加えた、スカイガールズ総集編です。
注意:大きなお兄さん、お姉さんしか買えません。

本編からの引用は、ちょっとはばかられるので(笑)
表紙から、


うはー。七恵さんの、エロ・モーションスリット。
っていうより、どこの風俗(笑)本編では、もっとかわいい正面からの全身カットがあります。

さて、本編が初出のコミックは、
  • 「突然ですが番外編」候補生たちと瑛花さん、冬后さん
  • 「かんちがい」夕子先生×エリーゼ×瑛花さん
  • アイーシャ×紀里子
  • インターミッション
  • 「~もうちょっとガンバレ瑛花さん~」


どれも良いのですが、一番スキなのは、「夕子先生×エリーゼ×瑛花さん」かな~。夕子先生、やっぱりエロいです。


既出のコミックも、Ver.1.1にリビジョンアップしてます。
「休むに似たり」のエンディング部分が改訂されてます。

最後に、誤植を。



アイーシャ×紀里子の漫画で、紀里子の台詞。「緋月」の間違いです。〆切ギリギリだったのかなー(笑)


さて、「デルタ・ロック」の時も書きましたが、新井さんの絵柄は非常に好みなんですよ。
絵柄が可愛い、躰の線がすごく綺麗。基本的に、ラブラブ。女の子同士の率が高い。そして、スカイガールズが大好きだということ。同人誌の場合は、これ、大事ですよね。

スカイガールズの本でお薦めは?って言われたら、やはり、真っ先に、これをお薦めします。大きなお兄さんはともかく、大きなお姉さんでも買って大丈夫です。

さよなら絶望先生 第12集 久米田康治:著

2008-02-18 | さよなら絶望先生
アニメから入った私は、コミックスも買ってしまいました。

「さよなら絶望先生 第12集」

今回もちゃんとカバーをめくると、霧ちゃんが、開けないでよと言っているイラストがしっかり。相変わらず芸が細かい。

本編を細かく紹介するよりは、私の萌えポイントをば。



ダブルバインドの話で、まといvs霧の、絶望先生を巡る熾烈な争い。
なにげに、絶望先生、モテモテなんですよねぇ。ええ。本人だけが自覚がないというか。でも、この二人の争い、私は好きです。


結局どっちにも決められない絶望先生。ダブルバインド。

絶望先生、自分からアクションを起こさないですから、すっかり流されっぱなしで、なおかつ、まといちゃんはともかく、霧ちゃんも、積極的にアピールしているんですよね。

百九話での、水面下の争いで、まといと霧が争ったらしく、怪我をし合っているとか、九十二話で、まといが絶望先生の部屋に残したリップクリームと、霧が絶望先生の服に着けた自分の髪とか。


他にも、第11集で、影武者のせいで、あびるちゃんからも好意を寄せられているし。千里には、きっちりしろと、だいぶ前から迫られてるし。


さよなら絶望先生 第12集 (Amazon) あえて画像は背表紙
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true tears 第7話 「ちゃんと言って、ここに書いて」

2008-02-17 | true tears
眞一郎、今回、モテモテですが…。


前回、比呂美から、異母姉弟(あえて、こう書いてます。比呂美の方が精神年齢年上っぽいから)と聞かされて、悩みまくりの眞一郎。でも、顔は似てないぞとか、完全にぐるぐると思考が回っちゃってます。
もし、本当にそうなら、と想像して、でも、比呂美のことは諦めたじゃないかと自分に言い聞かせ。

比呂美のお味噌汁味見のシーン。なんかいい…

※比呂美がお味噌汁の味見しているシーン、なんかいいなぁ…


学校では、階段のところで乃絵に文字通り、餌で釣られます。
眞一郎の悩みの相談にのってあげるという乃絵。でも眞一郎は、「無理だ、おまえには分からない」と。
まあ、そりゃそうですよね。普通、言えないですよ。比呂美と異母姉弟かもしれないだなんて。

※乃絵と眞一郎、けっこうハタから見ると、いちゃついているように、見えちゃってませんか?(笑)

比呂美はお昼もバスケ練習中。そこへ乃絵登場。お弁当を食えと。
比呂美、ちょっとムカっと来たけど、結局流されて、グランド階段のところで弁当を食うことに。
寒そう…
乃絵にサツマイモから、唐揚げから、ガンガン食わされそうになります。

比呂美と乃絵

※比呂美の食べ方、上品だなぁ

そんなに一遍に食べられないという比呂美に、いきなり核心に入る乃絵。眞一郎に謝れと。
飛べる眞一郎が、飛べない状況になった原因は、飛べない比呂美にあると。抽象的ですが、意外と核心?
当然、比呂美はむかつきます。うーん、これは乃絵が悪い。乃絵は、子供みたいなところがあるからねー。

眞一郎の一言でその場は収まります。乃絵は眞一郎のために力になりたいと。
ここまでされてさすがの眞一郎も、乃絵が自分に好意を持っていると気がつきました。
そして、そのことに、乃絵自身が気がついてなかった…初めて自覚して、恥ずかしくなった乃絵。

※眞一郎が止めに入った時、二人ともバツの悪い表情になるのが、細かい演出。

夜、踊りの練習から、愛ちゃんと帰る眞一郎。
愛ちゃん、セーターの件を話そうとしたとき、乃絵の兄ちゃん登場。
兄ちゃん、乃絵と付き合えと迫ります。相変わらず、上から目線な兄ちゃん(笑)
しかし、今日のことがあるので、断り切れない眞一郎。優柔不断。

愛ちゃんは、眞一郎が好きなのは比呂美だって知ってますから、乃絵と付き合うという話に違和感を覚えます。
そこへ三代吉からメール。この寒いのに、なぜに神社のところに?
これは、もしかすると三代吉、ケリをつけるつもりだったのか?
とうとう、愛ちゃん、自分の気持ちを三代吉に話してしまいます。でも、肝心な部分を三代吉、遮ります。
良い奴過ぎる、三代吉。三代吉、純真だなぁ…

比呂美がPCで経理処理している時、眞一郎の母親が、例の件を話そうとします。
でも、比呂美の視線がきついからか、眞一郎が帰ってきたのか、どちらかの理由で、その話は無し。
父親も、何かを感じ取っているらしく、眞一郎に「母親からなにか言われたのか?」と聞きますが、眞一郎も比呂美経由なので、そこははっきり答えられない。

ぐるぐる回る思考の中で、結局、乃絵と付き合うという結論を出した眞一郎。でも人間の気持ちはデジタルじゃないですからねぇ
一方、乃絵は、自宅で電気もつけずに、うずくまってます。
恋に気がついたらしい。しかも、発言がかなりヤバイです(笑)

躰が熱いの…、ほっぺたとか、胸とか、耳とか

兄ちゃんに相談してしまう乃絵。
兄ちゃん、この乃絵への愛情は、かなり兄妹のレベルを突破している感じがどうしてもするんですが…
やっぱり、兄ちゃん、乃絵が好きなんじゃぁ??

翌日、学校で三代吉に、お昼を一緒に食べようという眞一郎。
三代吉、昨日のことで、食欲無し。さらに、

おまえ、かっこいいよな…

三代吉、その発言は腐女子に、いらぬ誤解を与えるぞ(笑)

で、眞一郎は、鶏舎のところに。予想通り、乃絵が居るし。っていうか、乃絵と昼飯か?
いいのかそれで。乃絵、眞一郎を意識して、逃げ出します。小学生か(笑)
さらに間の悪いことに、その場面を比呂美に見られてしまってるし。
比呂美、眼が死んでるのは、もう希望を失っているからなのか、なんとか気持ちを抑えつけようとしているのか?

鶏舎の前の乃絵と眞一郎。比呂美の眼は死んでます…

眞一郎は、乃絵を捕まえます。なぜ、追いかけてくるのと言う乃絵に、話したいことがあるからと言う眞一郎。
ここで、乃絵の名言。

用があるなら、言って。
3秒以内に言って!

なんぞ、ここでも3秒ルールが(笑)
そして、とうとう言っちゃいました。眞一郎。俺と付き合えと。いいのか?本当にいいのか?
結果として、乃絵を泣かすことになるんじゃないのか?それがtrue tearsなのか?
でも、単に哀しませることでの涙ではない気がします、true tears。だからそれは違ってそう。

そして、地面にその気持ちを書けと。てっきり棒とかで地面に書くと思ったら、置き石ですよ。
しかも、最後は石の代わりに、手袋。なんかかわいいね。

帰り、付き合えと言ったことがひっかかっている眞一郎。なぜか愛ちゃんに相談に。
年上だから、相談に乗って欲しかったのか?

しかし、愛ちゃんの気持ちはとうとう止まらなくなってしまいました。
いきなり、キス。

このシーン、眞一郎が本気で驚いていることから、眞一郎にとって、愛ちゃんは、仲の良いお姉さんだったことがわかりますね。でも、もう今後は、愛ちゃんも意識せざるを得なくなってしまいました。



ストーリーとは違う、今回の着目点。今回は愛ちゃん。
愛ちゃん、ヒロイン3人の中では一番のナイスボディ。乃絵は幼児体型、比呂美は着痩せするタイプ。愛ちゃんは見た目からナイスバディですよん。比呂美が着痩せするタイプなのは、フロントホックブラを着けてるから。フロントホックは、おっぱいがそれなりに大きくないと、使えないんですよ。ええ。無い乳には無理なんです。

愛ちゃんナイスバディ。

腰は細いし、胸はあるし。スカートはいつも非常に短いタイトミニ。
典型的、お姉さんですねぇ。
最後、眞一郎へのキスシーン。スタッフさんのblogにあった、リボンタイの子とは、愛ちゃんだったのか。
確かに、最後、リボンタイが解けてる…。愛ちゃん、本気です。


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咲 -saki- 第29局「別人」

2008-02-15 | 咲 -saki-
今回、前半部分で、透華攻め百合が炸裂しております。

さて、前回の引きで、のどっちの変身が…となっていましたが、



なんと、頬を赤らめ、何か、いけないことをした後のような雰囲気ですよ(笑)
みんなには、知恵熱呼ばわりされてますが、どうやら大量のドーパミンが分泌状態らしいですよ(部長談)



それを聞いた、相変わらず、股間がゆるゆるなタコス娘…ちょっと待て!

その右手はヤバイだろう(笑)

かなりギリギリなアングルで、ごまかそうとしていますが、ごまかされませんよ。
試合の観戦中に、なんてふしだらな娘なんでしょう(c) 眞一郎の母親 談

のどっちを、おかずにしようとしてますね?ね?

さて、そんな、のどっちを目の当たりにした透華。
「おはよう」とか、どっかのオレンジ君のような発言をしてしまいます。
さらに、

「生の感触は格別にジューシー」

と、完全に変態攻め百合状態になってしまい…



この妄想ですよ(笑)
もう、すっかり出来上がってしまってますなぁ。鎖娘という正妻が居ながら、のどっちにも、お手つきをしてしまう透華。いけないお嬢様です。

そのころ、衣は、のどっちの変身の気配を悟ったようですよ。
やはり、恐ろしい娘です。
のどっちと友達になりたかった衣ですが、ライバル校ではね。
そして、サッキーと決勝であたる諸行無常さを感じとってます。




この振りからして、最後はサッキーと友達になれそうですが、それには大将戦が避けて通れませんね。

そういうわけで、今年はうるう年のため、29日が金曜日ということで、1週間間が多く挟まってしまってます。次回は3月7日です。はう。


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すぱげ亭さんの true tears 比呂美のポニーテールイラスト

2008-02-11 | true tears
いつも、巡回して、イラストを楽しませてもらっている、”しうまい”さんのサイト、すぱげ亭。
DIALYの2月11日付けのイラストが、比呂美です。しかも、何気に、バスケの時の、ポニーテールバージョンですよ~。

すぱげ亭さん。

しうまいさんは、絵柄がとても可愛らしいので、比呂美も美人さんというよりも、可愛い感じに仕上がってます。良い!

以前もスカイガールズの、エリーゼ&瑛花さんも描いてくれてますので、スカイガールズファンも楽しめますよ。





true tears 第6話 「それ・・・なんの冗談?」

2008-02-10 | true tears
あああああああああ!
今回の比呂美、やばすぎます・・・

今月号のアニメージュとニュータイプは、アニメージュに軍配。true tearsにちゃんと着目していたのは、アニメージュだった。
ニュータイプは・・・やっぱね・・・薄いんですよ、いろいろ。もうちょっと頑張らないとダメじゃないんですかねぇ?
アニメージュは、絶望先生表紙の「別冊アヌメージュ」が付録に付いてくるのもポイント高いです。


さて、#6

三代吉、「あいちゃん」に遅れて到着。
眞一郎は、にぶちんなので、愛ちゃんアタックに気がついてません。
三代吉は、愛ちゃんのセーターを見て大喜びですが、愛ちゃん、もはや心の余裕はなく
二人に当たり散らして、店を追い出します。

追い出された二人。男はバカなので、二人とも、愛ちゃんの気持ちが読めてません。
そんなもんなんですよ、男ってね。ええ。
そんな中、三代吉に、愛ちゃんとセーター買い物に行った件を話してしまう眞一郎。
さすがの三代吉も、これは気がついた…眞一郎はやはり、にぶちんなので、三代吉のことにも気がついてません。

三代吉は、愛ちゃんに一目惚れだったんだね。
愛ちゃん、この時、何を想ってOKしたのでしょうか…

眞一郎、帰宅すると、部屋に持ち帰ってたアルバムが母親に捨てられちゃってました。
まあ、長男、一人っ子だと、部屋の掃除は、母親が勝手にやってしまいますわな。大抵。
で、えっちな本の隠し場所も、実は知られちゃったりしているわけですが(笑)
そんなヨタ話は置いといて、さすがにこれは、にぶちんの眞一郎でも、何かあると気がつきます。

翌日、三代吉に「愛ちゃんに連絡したか?」と言う眞一郎。やはりにぶい。
三代吉は、あーいう時は、ほっとくに限ると。でも、たぶん、気がついてる。そしてそれを認めたくないよね。
三代吉は、逆に比呂美とはどうだ?と眞一郎に聞きますが、どうにもこうにも。


バスケ練習中の比呂美のところに、来ました、乃絵の兄ちゃん。
練習中に、ドカドカ入って来ちゃうのが、乃絵の兄ちゃんっぽいぞ(笑)
現実にやられたら、ぶっとばすが。
朋与が、キャプテンを抑えてくれたので、無事?比呂美にアタック。
さて、比呂美は受けるのでしょうか?

昼食時、自分がそういう状況を作ったにも関わらず、比呂美に、乃絵の兄ちゃんがアタックしたことにイラついている眞一郎。
さすがに教室には居づらくなって、グランド階段の所に。
そこへ乃絵登場。嬉しいそうだな。
腹ぺこ君の眞一郎は、乃絵の弁当を食う。うーん、流されてるなあ、眞一郎。
で、弁当食っておいて、「おまえの顔見てると混乱する」と言って立ち去ろうとする眞一郎。おもしろすぎる。
乃絵は乃絵で、「いつまで?」と言ってベルトを掴むし。なんだか、この二人、ボケとツッコミで良い感じなのは困ったものです、比呂美派としては(笑)やっぱ、比呂美には眞一郎となんとかくっついて欲しいのですが。

結局、ベルトを奪い取られてしまいました(笑)

乃絵のふくれっ面、比呂美のむくれ顔。P.A.WORKSさんの作画、どちらも可愛いですね。


さて、放課後、乃絵の兄ちゃんに逢う比呂美。
眞一郎から、「比呂美が好きなのはおまえだ」と聞かされたという乃絵の兄ちゃんに対して、比呂美の

「あのバカ…」という表情がいいですね。

しかし、乃絵の兄ちゃん、ただ者ではないです。
いきなり「俺と付き合いなよ」ですか?このモテ男め。こういう台詞は普通は言えないぞ。
しかも、日曜日の1時、駅前広場と、次回デートの日程を決めちゃうし。
会話の流れで、比呂美は「雪は好きだけど、嫌い」という、意味深な台詞。
乃絵の兄ちゃんも、何気に去り際に、「好きなものを、好きでいられなくなるのはつらい」と。
この二人、それぞれに、いろいろ背負っています。

なぜ、比呂美が雪が嫌いになったのか?
それは、雪の降る日に、眞一郎の母親から、自分の境遇を聞かされたから。

帰宅した眞一郎に、乃絵の兄ちゃんに何を言ったのかと問い詰める比呂美。
眞一郎、なんで比呂美の気持ちに気がつかないのか。というか気がついてるよね。
でも、成り行き上、こうなってしまったというか。
あー、なんとなくお互いを良く想っているのに、すれ違ってしまうってのが、いいなぁ。

眞一郎のベルトを見てる乃絵に、兄ちゃん、ちょっと勘違い。
兄ちゃん、やっぱり乃絵のことが好きなのか?単なるシスコンのレベルじゃないような?
比呂美とデートだという兄ちゃんの服装チェックを嬉々としてする乃絵。
しかし、相手が比呂美だと知ると、ちょっと複雑な表情。

デートは映画。比呂美は、初デートということがここで明らかに。
中学のときとか、きっと多数の男からアタックされたであろうに。眞一郎一筋なのか?
対して、乃絵の兄ちゃんも、デートは乃絵とばっかりだと。こっちもある意味、乃絵一筋。
しかも、なぜか比呂美に、祖母と父親が死んで、母親は働いているので、いつも乃絵と二人っきりと話す。
比呂美の「なんで私にそんなこと話してるのかな?」という表情もいい。

true tearsは、台詞じゃなくて、表情で見せてくれるので、好きなんですよ、はい。

同じ頃、三代吉は愛ちゃんとデート。
軍資金に余裕があるので、愛ちゃんにセーターを買ってやると言う。男らしいな。
でも愛ちゃんは、悪いからいいと。レジのところで、結局断る愛ちゃん。
そして、ここで三代吉、「眞一郎が選んでくれたセーターは地味だから、新しいのを買う」と。
とうとう言ってしまったですよ。
そして愛ちゃんも「眞一郎が選んだわけじゃなく、眞一郎が手に取ったセーターを勝手に私が買った」と。
これは、三代吉、大ショック……

デートから戻ってきた比呂美。
乃絵の兄ちゃんから、「眞一郎に伝えてくれ、乃絵と付き合えって」と言われて、こちらもショック。
呆然としてる比呂美の髪や唇を好き放題触る、兄ちゃん(苦笑)
それ、兄ちゃんのスケこましパワーのせいじゃありませんから。ショックを受けてるだけですから!
危うく、魔の手?から逃げられた比呂美。
ちょっと心配した眞一郎には「何でもない」と八つ当たり。
パソコンで会計処理している時に、眞一郎の母親から、いつもの嫌み。
しかし、もう今の比呂美には我慢できない。初めて、口答えした比呂美。
そして、そこに、今まで何も言わなかった眞一郎が。初めて、比呂美を擁護して、母親に逆らいます。
それまでは、単なる反抗期程度の反発でしたが、ここで明確に比呂美につらく当たるな!と。
でも、比呂美には擁護されては困る重大な理由が…
それは、眞一郎と比呂美が異母姉弟(であろう)という事実。眞一郎に、ついに、話してしまいました。
ずっと封印するって決めていたのに。

比呂美の涙。
※この比呂美の涙のシーン。めぞん一刻で、響子さんが五代君に対して流した涙のシーンを想い出してしまいました。
 ここ、綺麗に泣かせず、だだ漏れ状態で泣かせている作画なのがいいですね。それだけ、本当に比呂美が哀しみで泣いている状態が伝わってきます。

ただ、ここでの母親のリアクションなど含めると、100%異母姉弟であると言い切るには不確定要素もあるわけで、今後の成り行きが気になります。
むしろ、乃絵の兄ちゃんの方が、乃絵と…という可能性があったり。

昼メロとか冬のソナタとか言われてますが、いいんですよ、王道なんだから。
そして、そういう誠実な作品が最近作られていなかったからこそ、今、true tearsがヒットしているんですよね。
今回の比呂美の涙のシーンをみて、私は、「ああ、比呂美=響子さん、眞一郎=五代君なんだなー」と。シチュエーションは違いますが。
女性の方が自分の気持ちを抑えねばならない理由を持っていて、対する男性の方が、ヘタレというか、鈍感というか。

ラストシーンは、眞一郎のベルトを腰に巻いて、お尻振り振りしながら料理している乃絵。

うーん、1週間待てないよ~~~。

そして、前回の比呂美の「今日のこと」については、具体的に触れられなかったので、謎のままでございます。


で、ここからは、P.A.WORKS作画のがんばりどころに着目。

比呂美と8番のオフェンスとディフェンスのシーン。8番の胸揺れに着目

true tears。ヒロイン以外の作画も手を抜かないですよ。
比呂美のポニーテールの動きもなめらかでかっこいいんですが、今回は何と言っても、この8番の娘さんの胸の動きが。
横からディフェンスに入ってきて、止まるという動作なので、それに伴って、ちゃんと胸が運動方向に回る!(乳揺れとかって感じではなく、回る!)
これ、けっこう気合い入ってますよ。はい。すごいですね。
で、そういう所とは別問題として、この8番はブラジャーしてないのか?と(笑)
いいんです、そこは漢のロマンだから(笑)


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true tears バレンタインデー

2008-02-08 | true tears
公式サイトに、バレンタインデーということで、乃絵、比呂美、愛ちゃんからプレゼント~。と。

true tears 公式サイトへ

↑クリックすると、true tears 公式サイトに移動しますので、そちらで大きいサイズをご覧ください。

いいですなぁ。
true tearsは、女の子がみんな可愛いので困りますね。
でも、私は比呂美を一押し。
やはり乃絵が真ん中なので、乃絵が主人公なのかな??

いよいよ#6では、愛ちゃんアタック開始だし、Megami Magazineによれば、比呂美がやばい状況になるっぽいしで、目が離せないですよ~。


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DVD さよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~

2008-02-07 | さよなら絶望先生
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BS11が始まった時に、片っ端から、アニメを録画してみたわけです。
恥ずかしながら、それまで絶望先生を知らなかったわけですが…

初回は、「俗」ではなく、このDVDの 序~絶望少女撰集~ からの
抜粋での放送でした。

……… いい ………

一発で、この異様な世界が気に入ってしまいました。
大正ロマン風でありながら、内角高めビーンボールギリギリなネタ。
そして、単純化された線なのに、妙に可愛らしい女性キャラクター。
もともと、こういうデザインの作品が好きなこともあって、DVD買ったちゃったわけです。はい。

可符香、霧、まとい、あびる、カエレ、千里、マリア(太郎)の、全7話で構成されてます。可符香や霧、千里はBS11で放送されてますね。
未放送分の他に、完全にTV-CMや番組冒頭をパロった、インターミッションなどがざくざくありますので、楽しめます。
金曜ロードショーやゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場、果ては、東芝日曜劇場のパロディなんて、今の若者は、置いてけぼり状態でしょうね(笑)
いやー、面白すぎる。○○ビタン・Dの「ファイト・一発」CMとか。

私の個人的な好みからすると、霧が一番かなー。いやー、みんな可愛いんですが。
で、絶望先生と、霧、まといの三角関係とか、大好きなんですよ。
本人の絶望先生は、置いてけぼりで、霧と まといで、ライバル心むき出しで。
片方は、引きこもり、片方はストーカーと、どっちもまともじゃないところが、絶望先生向きでいいかなと。はい。

そんなわけで、毎週の「俗」も、チェック中です。

true tearsのイラストがあるってんで、意味もなく買ってしまったMEGAMI Magazineにも、絶望先生のイラストが。



雰囲気としては、可符香×千里で、百合っぽいのがまた良い。


さよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~ (Amazon)

スカイガールズ DVD Vol.7~9のジャケット

2008-02-04 | スカイガールズ
スカイガールズ DVD Vol.7~9のジャケットが公開されてましたので、簡単に。

●第7巻


やっぱり来ましたね、なんぞ、ローライズ(笑)
もう、歯止めが効かないな~。いや、いいけど。可憐まで巻き込まれちゃってますよ。はい。瑛花さんはOVA版で、ばっちりマイクロビキニでしたけどね。


●第8巻


おお!アイーシャ、かっこいい!
もう、ララァとは呼ばせない(笑)
アイーシャといえば、百合妄想SS「アイーシャ×紀里子」を、そのうちこっそり公開したいですね。全然需要は無いと思われますが、自己満足のために(笑)


●第9巻


最終巻は、5人勢揃い。ひょっとして、候補生達も出るかと思いましたが、それは第2期ってことで(ぉぃ)
5人そろっていると、なんか卒業式みたいで、ちょっと、しみじみしちゃいます。はい。


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true tears 第5話 「おせっかいな男の子ってバカみたい」

2008-02-03 | true tears
いやー、どんどん人間関係が入り乱れてきましたですよ。true tears。
でも、こんなに、青春!って感じのアニメも、ものすごく久しぶりな感じですよ。原点回帰ですかね~。
アニメ3誌とか、その他、アニメ関係の雑誌で、来月号でtrue tearsをスルーするようなら、そこの記者は見る目が無いだろうと。ええ。


さて#5.

登校の時間、比呂美は、眞一郎よりもちょっと早く家を出ます。少し寒くなってきたので、マフラー装備。
学校では、眞一郎が、天空の餌の木のところで、乃絵を探してる。そこへ乃絵登場。

「いるかなって思ってさ」

「いたよ」

なんぞ、この応答(笑)

乃絵の兄ちゃんから、「乃絵と付き合ってくれ」って言われた手前、くそまじめに逢いに来たものの、何と切り出していいやら、わからん眞一郎(笑)
乃絵から、お昼を一緒に食べるか?と提案されれば、「男と女で一緒の昼飯を食うのは、まずい」「そういうのは友達と食え」と。
だめじゃん(笑)
結局、「兄ちゃんから何か言われなかったか?」と直球で聞くものの、軽くスルー。
一緒に帰るか?と提案されれば、「今日は踊りの稽古があるから」と断ります。

で、そういう伏線の元、お昼。
比呂美は、朋与が来るのを待っていると、そこに乃絵登場。
だまって、お弁当交換。ここで、比呂美は、最初ミニトマトを、しかし、結局タコさんウィンナーを交換。この迷うシーンにはどんな意味が?
すみません、私には、真心の想像力が足りないようです(苦笑)
そこへ、遅れて朋与到着。一瞬にして空気が凍り付く(笑)

放課後、今日は部活休みの比呂美と一緒に帰る眞一郎。
しっかり乃絵に見られてますよ?三代吉は、気をきかせて、二人だけにします。
三代吉、おまえは本当に良い奴だなぁ。

「あいちゃん」で、愛ちゃんに、ダブルデートを持ちかける三代吉。愛ちゃんは、それは避けたい(苦笑)
三代吉、しっかり、愛ちゃんの新しいセーターをチェック。えらいなぁ。そして「地味過ぎね?」…ここでも、比呂美のセンスは否定されてます。
(まあ、比呂美の場合は、わざと、地味なものを選んでいるのかもですが)

で、セーター欲しいなという三代吉に対して、「いいよ」と言う愛ちゃん。
しかし、愛ちゃんの本当の目的は・・・。

学校の帰り道、造り酒屋の従業員に、冷やかされ、
「海の方、行こうか?」と言う比呂美。単純に、冷やかされたのが恥ずかしいのか、それとも、色んなルートから、眞一郎の母親に情報が漏れるのを畏れたのか?



でも、これ、何気に普通にデートじゃん。
しかも、ちょっと寒がる眞一郎に、マフラーを渡す。眞一郎、このパターンは乃絵に続いて2度目です。まさか、知ってて、ライバル心でやってるってことは無いよね?
お昼の時、「石動乃絵」が来たと言う比呂美。
ガンダム世代には、たまらない、「フルネーム呼び捨て」です(笑)
なんで来たのか、聞こうとしたのか?でも、話しているうちに、それを最初に眞一郎に切り出したのは、自分だったと気がつき・・・この話は打ち切り。
比呂美、なんて、悩ましい娘なんだ。

で、一緒に帰宅するところを、眞一郎の母親に見られちゃいました。
「外を一緒に歩くな」という母親。
いつもの比呂美なら、黙ってずっと聞いていたかもですが、前回、自分の母親のことを言われたせいか、話の途中で「わかりました」とサクッと切ります。
これは、比呂美、やはり相当、お怒りですよ。
眞一郎は、それを聞いてますが、まだこの段階では、なぜ、母親が比呂美に冷たいのかが、分かってません。

翌日のお昼、乃絵は一人。なぜなら、比呂美はバスケの練習をしてるから。
なんかね、わかりますよ、比呂美の気持ち。
(まあ、乃絵が、話して分かる相手じゃないってのもありますが(苦笑))

乃絵が用意した、タコさんウィンナーは、「地べた」の餌に。

で、乃絵、ちゃっかり、眞一郎の踊りの稽古場に登場。
一緒に練習してる皆さんには、壮大に誤解されてますよ(笑)
で、何気に「俺の涙をどうやって自分のものにするんだ?」という眞一郎に、「考え中」と小学生のような返事をした後、眞一郎の頬をペロっと舐める(笑)
おばあちゃんは、そうしていたらしいぞ。さすが、乃絵のおばあちゃん、元祖電波。

夜、乃絵の兄ちゃん、眞一郎宅に登場。
乃絵と付き合ってくれって話はどうなったと。眞一郎は、勝手なこと言うな、おまえだって「比呂美と付き合ってくれ」って言われたらどうするよ?と。

いや、それは、乃絵の兄ちゃんには通用しませんでした。これは危険な。次回以降、かなりやばいです。
まあ、眞一郎にしてみたら、以前の比呂美の「私が好きなのは、乃絵の兄」発言が尾を引いてるんですよね。ええ、わかりますよ、そのモヤモヤした気持ち。はい。

そして、乃絵の兄ちゃんの電波具合を心配した眞一郎。
比呂美に話しておかねばと、比呂美の部屋を訪ねます。ここで、比呂美、眞一郎を部屋に入れます。これは本心からなのか?それとも、母親へのあてつけなのか?

しかも、ここ、なんと、眞一郎視点と比呂美視点で、2回みれます。新しい。

眞一郎視点だと、相変わらずダメ男っぷりがすばらしい。けど、わかる。わかるぞ。



好きな女の子の部屋に入ったら、そりゃ、目的も半分くらい忘れるし、普段着姿も可愛いので、下から舐めるように見ちゃうしね。
で、比呂美の気持ちを逆撫でしちゃうし。ここで、普通なら気がつくかもですが、眞一郎君は、長男でボンボンですから、ダメなんです、はい(笑)

対して、比呂美は、やっぱり、相当の覚悟で、部屋に入れたっぽいですね。
「今日のこと・・・」
この一言入ってる台詞が意味深。一緒に歩いて帰ってきたのも昨日だし、母親にグダグダ言われたのも昨日。
すると、この「今日のこと・・・」って???

そして、乃絵の兄と会ったと言う眞一郎のことを嘘と言う。
それは嘘ではないのですが。ってことは、乃絵が、眞一郎のところに行って、弁当食べたところを見たのか???げげげ??

そして、夜、眞一郎は、アルバムから、比呂美のお母さんの写真が切り取られていることに気がつきます。ここで、少し、比呂美のことに気を回せればいいのですが・・・


そして、愛ちゃんのターン。
愛ちゃん、三代吉のいない間に、眞一郎で、セーターのサイズを測ってます。
遅れて、三代吉が、「あいちゃん」のドア、開けてくれと声をかけたとき

「開けないで」

愛ちゃん、いよいよ、本格的に行動開始か?

以下、次回。

今回も、眞一郎のダメっぷりが光るわけですが、高校生男子なんて、こんなもんですよ。普通。しかも、長男、ボンボンなんだから。
ただ、そんな眞一郎には関係なく、比呂美の気持ちは動くし、愛ちゃんは行動開始、乃絵は、相変わらず電波ですが。

いよいよ、乃絵の兄ちゃん、比呂美の前に登場。そして、もしかして、眞一郎、比呂美のことについての何かを知るのか?ああ、次回まで待てません!!

それにしても、比呂美、乃絵、愛ちゃんと3人がそれぞれに魅力があるので、それぞれに固定ファンが。私はやっぱり王道で、比呂美ですが。

あと、この話、百合的には展開は無い感じですが、まさか、朋与が実は比呂美好き~とかあるかもですね。ビジュアル的に、朋与はちょっと落ちるのが萌えにくいですが。

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シゴフミ 第4話 「ナミダ」

2008-02-02 | 百合
シゴフミ、毎週見てますが、今回だけは、レビューを外すわけにはいかないです!

それは

百合だから!

蘭と七恵。テニス部の部長とエース。
シゴフミは、蘭のお母さんから、蘭への手紙。昔、男を作って家出した、自分勝手な母親からのシゴフミを読まずに捨てる蘭だったけど… というお話。
蘭の男嫌いは、これが原因か??
シゴフミ的には、実は、お母さんは、蘭の試合を全部、陰から見ていたということが描かれています。
大河内さんは、このシチュエーションが好きみたいですね。
コードギアスの、カレンとカレンの母親も、この関係。娘は母親のことが(表面上は)嫌い、でも、母親は陰から娘を見守っているという。
あと、百合的には、オナ・ニーナがいましたしね。

で、それは、置いといて(ぉぃ)

蘭と七恵の百合百合な映像をお楽しみください。




後ろからの強い日光で、ボディラインが透けて見えるのって、けっこうエロいですよね。
部室で、こういうことしちゃってたら、何かの拍子に戻ってきたりした部員に見られちゃわない?(いらぬ心配)




合宿で、調理中に指を切ってしまった蘭。その傷口を舐めてあげる七恵。
くぅ~~~~!!!
やってくれるなぁ。




ランニング中に足を捻挫した蘭。
足の治療をした部屋には、蘭と七恵の二人だけ。
直接的な描写はありませんが、絶対にこの時、

エッチなことをしてます

ええ、間違いありませんぜ。




シゴフミを読んだ後のラストシーン。
百合の定番、手をつなぎ合うシーン。なんぞ、この萌え百合。
すみません、別にシゴフミじゃなくてもいいです、はい。

CVが、キタエリと新井さん。Candy☆Boyの生天目&袖木コンビとはまた違った良さがありますね~。

隠し味として、美人なお母さんが、田中敦子さんってのも良かったな~。


咲 -saki- 第28局「異変」

2008-02-01 | 咲 -saki-
1ヶ月のご無沙汰でしたよ、咲ちゃん。
長すぎます(苦笑)
そんなわけで、久々の咲ちゃん、更新です。

実は決勝が始まってから、ずっと緊張していた、のどっち。



中学時代は、団体戦は速攻敗退だったのね。何気に、マホが入ってる(笑)




応援しているタコスは、相変わらず、股間がゆるゆる~。本当に徹底してます。



なかなか、集中できない、のどっちのために、部長があれこれ考えてくれたんですね。偉いぞ部長(CV:伊藤静)
それにしても、この上からのアングルでは、しっかり胸の谷間を描いてくれる小林先生、ナイスです。




安い手(中のみ)を速攻で上がる、のどっちをみて、透華は、そろそろ本調子かな?と。
それにしても、1ヶ月間が開いて、じっくり見ると、やっぱり、のどっちの胸は、半端無くでかいですね(笑)

そして、いきなり2巡目で七対子をてんぱる、のどっち。でもリーチはしない。待ちが悪いから。で、1巡廻して、西単騎でリーチ。

透華は、ちゃんと降りるものの、ラストの西をつもってきて…



裏ドラが乗ったら、透華は大ピンチでしたが、乗らず。ほっとする透華。

今週の百合な1枚はこれ↓



そっか、やっぱり、のどっちは、

サッキーに「見られる」のが好きなんだね(笑)

色んな意味で。

次回は、のどっち、覚醒の第2段階へ…。もしかして、フリーザ様???


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